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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

ROSS復活!!!? 「ROSS COMPRESSOR」「DISTORTION」が復刻されそう!

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伝説的な名機とも呼ばれる、ROSSのコンプレッサー、そしてディストーションが復刻されるようです。
まだ国内発売等は不明。海外でもプリオーダー受付中の状況となっています。

コンプレッサーは「ROSS GRAY COMPRESSOR」、ディストーションは「ROSS TAN DISTORTION」!ダイキャストアルミ筐体、パワーコートとシルクスクリーンプリントで再現。トゥルーバイパスで作られているということです。

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ROSSコンプレッサーはダイナコンプを元に作られたペダル。ナチュラル系コンプレッサーの代表的なモデルと言われますが、オリジナルヴィンテージモデルは意外と音が変わります。
ただその音の変わり方が美しく、立体感のあるサウンドが特徴です。


Ross Audibles - Gray Compressor [Dog Demo]

コンプレッサーはこんな感じ。復刻版ディストーションの動画はまだないみたいです。シカゴでハンドメイドで製作されるということですね。
これは楽しみですね!

toy-love.hatenablog.com

 
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「Vivie DiverJelly」!エフェクトループ搭載、細かく音を作れるディレイペダル!

人気の国産ハンドメイドエフェクターブランド、Vivieから、新しいディレイペダルが登場です。

Vivie DiverJelly」。いろいろなコントロールやエフェクトループを搭載したディレイです。

Time、Repeat、Mixコントロールでディレイの基本を設定、Modでモジュレーション、WormとLo-Cutでディレイサウンドの暖かさやローの出方をコントロールします。
また、Diveで原音をカット。キルドライですかね。Taleはトレイルやテイルズと呼ばれる、最後の残響を残したままバイパスできるモードです。

そしてエフェクトループ搭載。エフェクトループにはディレイシグナルのみが出力され、ディレイ音にだけ別のエフェクトをかけることが可能。リバーブをかけたり、ピッチシフトをかけたりすると面白い効果になったりします。
 
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「The EFFECTOR BOOK Vol.42」!オクターブファズ特集!

シンコーミュージックから発売されているエフェクター専門季刊誌、Effector Bookの最新刊がまもなく発売となります!

The EFFECTOR BOOK Vol.42」。12/13発売です!

SHINKO MUSIC MOOK
The EFFECTOR BOOK Vol.42
(AB判/112頁/定価:1600円+税/2018年12月13日発売)

[特集1] UPPER OCTAVE FUZZ
ファズ沼の“最深部”—— そこは未知の世界

●Vol.42における特集は“オクターヴ・ファズ”——数あるファズ・ペダルの中でも最もマニアックな存在にして、金切り声に彩られた怪しい轟音を生成する狂気のディヴァイスです。エフェクターブック10年の歴史の中でも、この領域に踏み込むのは今回が初めて。これまでマニア揃いの本誌関係者ですら避けていたファズ沼の“最深部”を大捜索、その記録を40ページ強の特集として開示します。もちろん、いつものように業界最高峰のエフェクターマニアである本誌ライター陣が、関係者へのインタビュー、内部回路分析、音響分析、使い方紹介といった切り口でオクターヴ・ファズの深淵に深く切り込む他、今回は和嶋慎治(人間椅子)が名機と呼ばれるヴィンテージ/オールド・モデル12台と対峙! “邦楽界随一のファズマスター”の視点から、オクターヴ・ファズの不穏な響きを巧みにレビューします。

●CONTENTS
[特集1] UPPER OCTAVE FUZZ
・和嶋慎治が語るオクターヴ・ファズの世界
・アッパー・オクターヴ・ファズの名機12台と和嶋慎治が対決!
・“Super-Fuzz”の歴史を紐解く
・ジョージ・トリップス(Jim Dunlop, Way Huge etc.)インタビュー
・スティーヴ・リーディンガー(Danelectro)インタビュー
・ロジャー・メイヤー(Roger Mayer)インタビュー
・オクターヴ・ファズ3種の動作原理を紐解く
・現行オクターヴ・ファズ9機種を試奏分析
・オクターヴ上の音響学(布施雄一郎)
・ギタリスト名鑑&オクターヴ・ファズ名盤!
・オクターヴ・ファズの活用方法を探る(by Jake Cloudchair)
・巨匠に教わるオクターヴ・ファズの使い方(村田善行× 井戸沼尚也)

[インタビュー&ペダルボード分析]
・亀本寛貴(GLIM SPANKY)
・アレン・ハインズ

[特集2]
・FREE THE TONE(フリーザトーン)

[特別企画]
・Line 6 HX Stomp(Web動画連動)

[ブランド・インタビュー]
・BOSS(feat. DC-2W & MT-2W)
・GFI System

[連載]Whatever cool with me
・さいとうさんに聞いてみよう(Soul Power Instruments)
・世界のマニアックさんたち、こんにちは(きになるおもちゃ)
・音の正体(布施雄一郎)
・新連載]BENIMARULABO[出張版](BENIMARU)
・なんばの楽器店からキラーパス(兼政拓実)
・マニアの極北(細川雄一郎)

もうすぐ発売ですね!是非!
 
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「MAD PROFESSOR Loud’n Proud」!ヴィンテージマーシャルサウンド + ファズ/ブースターペダル!

フィンランドの人気エフェクターブランド、Mad Professorから新製品が登場です。

MAD PROFESSOR Loud’n Proud」。4インプットのヴィンテージマーシャル、プレキシサウンドを作るペダルに、ファズとブースターを組み合わせています。

Bass、Middle、Treble、Gainコントロールが上段に、下段左にVolumeとMaster、およびCharacter切り替えスイッチがあります。上段がプリアンプ、下段左がパワーアンプのコントロールというような構成。そして下段右側はファズ/ブーストのコントロールで、Fuzz Vol、Fuzz/Boost、およびFuzz/Boost切り替えスイッチとなっています。Fuzz/Boostコントロールはファズ選択時はゲイン、ブースト選択時はブーストレベルという感じ。あれですかね、ゲインステージの一部をスルーしてる感じの構成かもしれません。


Mad Professor Loud´n Proud - Demo by Simon Gotthelf

Mad Professor Loud´n Proud demo by Marko Karhu

ヴィンテージプレキシマーシャルにファズ、またはブースト。60~70年頃のクラシックなロックサウンドを作るペダルですね。
 
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「Strymon Zuma R300」!ストライモンの大容量独立パワーサプライ、ついに登場!

多数のハイクオリティデジタルエフェクトや、コンパクトな独立側パワーサプライを制作するStrymonから、ついに大容量な独立型パワーサプライが登場です!

独立型パワーサプライは、各出力がアイソレート(絶縁)されていて、形としては1台のパワーサプライですが、各出力個別のアダプターを使っているのと同様に使うことのできるものです。

toy-love.hatenablog.com

そんな独立型パワーサプライで、より大きな電流を使うシステム、例えばデジタルペダル中心のシステムなどに対応するモデル、それがこの「Strymon Zuma R300」です。

出力は5つ。4つの9Vアウトと、1つの9/12/18V切り替えスイッチのついたDCアウト。9Vアウトはすべて500mAの大容量となっており、切り替え式のアウトは9Vなら500mA、12Vなら375mA、18Vなら250mAとなります。仕事量(W)が一定のためこの形となる感じですね。
全出力は個別に独立、整流され、カスタムトランスを使用したスタイル。安定した超低ノイズ電源です。

本体への電源供給はコンセントを直接接続します。
また、24V /1500mAの出力も搭載し、Ojaiなどに電源を供給することも可能となっています。

サイズは184mm(幅)×88mm(縦)×30mm(高)、重さも400gと、薄型軽量。写真だとかなり大きく見えますが、こうして見るとそこまで大柄なモデルではありません。

価格もそこまで高くありませんし、これは良さそうなパワーサプライですね。
 
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「One Control Blue 360 AIAB」!あのAcoustic 360アンプのサウンドを再現したミニペダル!

様々なアンプサウンドを再現するAIABペダルなど、多くのBJFデザインのペダルやスイッチャー等を制作するOne Controlから、新しいベース用ペダルが登場です。

この「One Control Blue 360 AIAB」は、ヴィンテージベースアンプ、Acoustic 360/361のセットのサウンドを再現するペダルです。


Acoustic 360 demo- DiPinto Guitars

Acoustic 360/361は、上に乗っているアンプヘッドのような360がプリアンプ、下側のキャビが361で、普通のベースキャビネットではなく、底部に400Wパワーアンプを内蔵し、大口径スピーカーを後ろ向きに搭載するという変わったスタイルのアンプです。
これは70年代当時、100Wクラスのギターアンプの歪みに合わせられる、ほんの少し歪んだクリーンなベーストーンを作るため、歪みにくいトランジスタパワーアンプを使った大出力400Wのベースアンプを作ったのではないか、ということで、そのサウンドを再現しています。

コントロールはVOL、TREBLE、MID、BASS。3バンドEQとして使うことも可能ということですね。

側面、アウトプット端子の下にはスライドスイッチを搭載し、これで通常の0dBモードと-18dBモードを切り替えることができます。いわゆるPADのように使ったり、接続したアンプを歪ませること無く、前段の歪みエフェクターと360のサウンドを作ったりするときに使うためのモードということですね。

相変わらずこのサイズで電池が入る構造となっています。
360系のベースペダルはかなり数が少ないので、これはおもしろそうですね。
 
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「HATA Mireille x UMA SOUND WORKS "鳳凰" Booster」!コンプ感のあるゲインブースター!

国産エフェクターブランド、UMA SOUND WORKSと畑精密工業のコラボレーションモデルが登場です。
umasoundworks.hatenadiary.jp

デザインや筐体、アクリル板などは畑精密工業の上位ブランド、T.Nakamura・Mireilleで制作されています。
ペダルとしてはコンプレッション感のあるゲインブースターということですね。クリアで太くコシのあるサウンドが特徴。アンプをブーストするだけでなく、システム全体のサウンド底上げにも使えるということです。

限定で制作されるモデルということです。
 
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