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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「LINE6 Relay G10S」!ペダルボード用に最適化されたLine6小型ワイヤレス!

NAMMでも出ていたモデルですね。
Line6のワイヤレス、G10のペダルボード用モデルです。

LINE6 Relay G10S」。

トランスミッターとペダルボード用レシーバーのセットですね。
ギターに、付属するトランスミッターG10Tを接続するだけ、セットアップ不要で簡単にワイヤレスを使い始めることができます。どうしてもチャンネルが被る場合はトップのノブでチャンネルを設定することももちろん可能。11のチャンネルを設定することができます。
Relayシリーズに共通する24ビットデジタルワイヤレスです。レシーバーには充電器の機能もあり、トランスミッターをセットしておけば充電することができます。フル充電状態で最長8時間、演奏しない(オーディオ信号が4分以上ない場合)間は自動的にスリープモードとなり、スリープモード中は200時間の駆動時間を確保します。
見通し40mのシグナル送受信が可能。追加のトランスミッターを認識させることはできないため、ギターを切り替える際にはトランスミッターをギターに接続しなおす必要はあります。この辺は上位モデルG70との違いですね。

レシーバー側には、1/4インチモノラルアウトとXLRアウトを搭載。マイクロUSB端子があり、通常は電源をここから供給、またファームウェアアップデートにも対応。また、OFF/10インチ/30インチの切り替えスイッチがあり、これでケーブルのサウンドをシミュレートできます。10インチが3m、30インチが9mケーブルを通した音色をシミュレートするモードですね。


Line 6 Relay G10S Overview

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「Marshall SV20 Studio VIntage」「SC20 Studio Classic」!1959スーパーリードとJCM800が20W、小型アンプになって再誕!

英国の定番アンプメーカーMarshallから、新たに20W出力の小型真空管アンプが登場です。
大きく2種類、それぞれヘッドとコンボモデルがあります。それぞれ見てみましょう。

Marshall Studio Vintage SV20C

まずはプレキシマーシャルの中でも特に人気の高いモデル、1959のサウンドを元にした20Wアンプです。こちらはコンボモデルですね。

20W、または5W出力の真空管アンプです。3 × ECC83、2 × EL34の組み合わせ。ヴィンテージモデル同様、4インプットのスタイル。パッチケーブルを使ったチャンネルリンクも可能ですね。
2つのチャンネルはNormalチャンネルとHigh Trebleチャンネル。それぞれにLoudnessコントロールを搭載。また、Treble、Middle、Bass、Presenceコントロール、およびHigh/Standby/Lowスイッチで出力を切り替えることができます。

背面には16Ω×1、8Ω×2、4Ω×2のスピーカーアウトとエフェクトループを搭載。さらにDI OUTもあります。スピーカーはCelestion V-Typeの10インチスピーカーを1発搭載しています。


Marshall SV20C Studio Vintage 1959SLP Combo | Gear4music

Marshall Studio Vintage SV20H

続いてヘッドモデル。アンプ部分はコンボモデルと同じです。ヴィンテージプレキシヘッド特有の美しいスタイルです。

各アウトプットとエフェクトループは背面にあります。


Marshall SV20H MkII Studio Vintage - In-Depth Overview

Marshall Studio Classic SC20C

続いて、80年代、プレキシマーシャルからモダンマーシャルへと変わる時代のモデル、JCM800シリーズのサウンドを元にしたのがこちら、Studio Classicです。JCM800はモダンマーシャル系サウンドではあるものの、恐ろしいほど歪まないんですよね。900と見た目が似ていますが、ゲインの強さはかなり違っています。出力は20W/5W。3 × ECC83 / 2 × EL34のスタイルです。
コントロールはPre AmpとMasterの2VOLスタイル、そしてTreble、Middle、Bass、Presenceコントロールを搭載。初期JCM800だとMASTERがなかったりしますが、こちらはMASTERの付いたモデルですね。

背面の端子は16Ω×1、8Ω×2、4Ω×2のスピーカーアウトとエフェクトループ、DI OUTとなっています。スピーカーはCelestion V-Typeの10インチ、1発です。


Marshall SC20C Studio Classic JCM800 Combo | Gear4music

Marshall Studio Classic SC20HC

こちらはヘッドモデル。アンプ部はコンボと同じ構造です。

背面の端子も同じです。


Marshall SC20h Studio Classic JCM 800

Marshall Studio Classic SC212

また、Celestion V-Typeの12インチスピーカーを搭載するキャビネットも登場。112はともかく、212の2発搭載モデルは横型でなく縦型。4発スピーカーを縦に割ったみたいなスタイルですね。
 
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「Caline Pegasus Overdrive」「Crazy Cacti Overdrive」!カリーンのアレとアレが楽器店で販売開始!?

中国のエフェクターブランド、Caline。主に有名モデルを元にしたエフェクターを制作していて、時々楽器店で取り扱われたりもするブランドです。
今回は、アレとアレが元になったペダルが、楽器店でも販売されはじめたようなので紹介したいと思います。

まずはこの「Caline CP-43 Pegasus Overdrive」。
ペガサス。ペーガソス。ギリシア神話に登場する、翼の生えた馬です。ポセイドンとメデューサの子とされています。ファンタジーやゲームでは種族的に扱われて大量に登場したりするペガサスですが、実は原典では「赤兎」とか「ディープインパクト」みたいな感じで個体の名前を示すもので、1体しかいないんですよね。
ちなみに馬系の怪物といえばケンタウロスってのがいますが、あれは種族。なので個々の名前ではなく、ケンタウロス族ってのがいて、それをまとめてケンタウロスって呼んでいます。ということで、このペダル、ケンタウロス系のオーバードライブです。
Tone、Gain、Volコントロールを搭載。シンプルなクローンです。デザインがいろんな意味でおもしろいです。ペガサスって名前なのに描かれてる絵は羽根の生えた半人半獣の怪物ですし、そいつがなんかシェンカーモデルみたいなカラーのディンキーみたいなギターを弾いています。ペガサス要素が羽根しかなかったり、というかほとんどケンタウロスだったりしますが、それもまた良しという感じですね。

The Caline Pegasus Overdrive CP-43 Pedal - An Affordable Klon Style Pedal

そしてもう1つが「Caline CP-20 Crazy Cacti Overdrive」。モデル名「イカれたサボテン」。
ブースター付オーバードライブですね。Vol、Tone、Drive、Boostコントロールを搭載。ブーストは別途フットスイッチでON/OFF可能。(元モデルを考えれば)単体使用はできなさそう。
2つのミニスイッチを備えており、片方は3モードスイッチで、「Comp Cut」「FM」「Vintage」の3モード、もう1つは「MOSFET」「Standard」の2モード。
ここまで開き直ったら逆に笑えます。コンプカットとかFM(元モデルを考えればフラットミッド)って。それにMOSFETって。他で見たこと無いですよこの表記。アレ以外で。
もちろん、あれですね。TS系オーバードライブの名機であり、ブースト付TS系ODの大傑作モデル。MOSFETモードが追加されたのは2007年のこと。その最終版のスタイル。現在は後継モデルのFull-Drive 3が発売されていますが、その前のモデル、「2」が元となっているのは言うまでもないですね。

Caline Crazy Cacti Overdrive Pedal
 
まぁ、KLONEはともかく、「FD」系のペダルってほとんど無いので、これは面白いと思います。手頃な価格で名作のサウンドを試せるのは良いことなのかもしれませんね。
 
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「Laney MONOLITH」「STEELPARK」「SECRET PATH」!レイニーからエフェクターが登場!ディストーション、ブースター、リバーブ!

英国のアンプメーカー、Laneyからエフェクターが登場です、3機種それぞれ見てみましょう。

Laney MONOLITH

Laney MONOLITH

まずはディストーションペダル。3タイプのクリッピングを選択できるペダルです。
コントロールはVolume、Disortion、Range、Tone。そしてミニスイッチとなっています。Rangeコントロールはローエンドのカットで、最小でフルレンジなサウンド、上げていくとローがカットされていきます。3モードスイッチは弱めのコンプレッション、強めのコンプレッション、そしてオーバードライブ~ディストーションサウンド、を選択できます。


NAMM 2019 | Monolith Distortion Pedal Demo | Black Country Customs | Laney Amps

Laney STEELPARK

Laney STEELPARK

続いてブースター。こちらもスイッチで3タイプのブーストを選択可能です。コントロールはVolume、Drive、Treble、Bass。Driveはコンプレッションの強さや軽い歪みを加えることも可能。3モードスイッチで、クリーンブーストと、前段にミッドブースト、ローブーストを加える選択ができます。


NAMM 2019 | Steelpark Drive Pedal Demo | Black Country Customs | Laney Amps

Laney SECRET PATH

Laney SECRET PATH

最後にリバーブペダル。スイッチで3タイプのリバーブを選択できます。
コントロールはVolume、Tone、Pre Delay、Size。Sizeはディケイですね。こういうコンパクトタイプでプリディレイを設定できるのは意外と少ないので良さそうです。選択できるリバーブタイプはスプリング、プレート、そしてTSP(The Secret Path)というラージホールとなっています。フットスイッチを長押しすることでエンハンスモードに切り替え可能。エンハンスモードではスプリングとプレートリバーブにモジュレーション、TSPではシマーが加わります。
さらにエクスプレッションペダル端子を搭載。スタンダードモードではミックスコントロールを、Eモードではスプリングとプレートではモジュレーション、TSPではシマーのミックスをコントロールすることができます。


NAMM 2019 | Secret Path Reverb Pedal Demo | Black Country Customs | Laney Amps

それぞれUKで製作されるエフェクター。かなりこだわって作られているように思います。
 
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「JHS PEDALS Tidewater Tremolo」!ヴィンテージアンプのバイアス系トレモロサウンドをミニサイズで!

高いサウンドクオリティと分かりやすいコンセプトのペダルで人気のJHS Pedalsから、ミニサイズでシンプルなトレモロペダルが登場です。

JHS Pedals Tidewater Tremolo」は、小さな筐体にヴィンテージアンプ、ブラックフェイス期のアンプなどに搭載された、バイアストレモロ系のサウンドを作るペダルです。
バイアストレモロといえば、暖かで滑らかなサインウェーブな動きが特徴。水のように揺らめくトレモロサウンドのペダルということです。
コントロールはVOL、SPEED、MIXのシンプルな構成。MIXを最小にすればプリアンプ/ブースターとしても使えるということです。
また、内部に3つのDIPスイッチがあり、その設定でSPEEDの可変域を切り替え可能。より速いスピードからより遅いスピードまで設定することができます。ノブの可変幅を広げるのではなく、可変域を操作することで細かな設定を可能としている感じですね。

JHS TIDEWATER TREMOLO
 
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「Wren and Cuff Your Face 60's Custom」!バッファ、バイアスコントロール可能な60sゲルマニウムファズフェイス!

ヴィンテージペダルをハイクオリティに再現し、そのサウンドでも人気のWren and Cuffから、より機能を追加したファズフェイス系ペダルが登場です。

Wren and Cuff Your Face 60's Custom」。60年代のゲルマニウムトランジスタを使用した、初期のファズフェイスを再現するYour Face 60sのカスタムバージョンです。

通常モデル同様、Volume、Fuzz、Low Cutコントロールを搭載。ファズフェイス特有のローエンドの太さが邪魔になるときに音をすっきりさせることもできます。
そして、ミニスイッチでバッファのON/OFFを切り替え可能。ワウと合わせて使う時などに有効そうです。さらに追加されたノブでバイアスコントロールが可能。よりベルクロみたいな音のファズを作ったりすることができます。


駆動はセンタープラスのDC9Vアダプターに対応。変換プラグが付いてるみたいです。


ゲルマニウムトランジスタだけでなく、通常モデルよりも多くトロピカルキャパシタなどを私用しているのも特徴です。
 
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「BANANANA effects AURORA」「MANDALA」!ミニサイズのピッチシフト/リバースディレイとグリッチペダル!

個性的なペダルを多数制作するBANANANA Effectsから、新しい独創的なペダルが登場です。以前あったモデルがさらに超強化されています。

まず、この「BANANANA effects AURORA」。
こちらはディレイペダルですが、もちろんただのディレイではありません。ディレイの反復ごとにピッチシフトのかかるピッチシフトディレイと、ディレイ音を逆再生するリバースディレイを選んで使うことができるペダルです。

ミニサイズながら多彩なコントロールを搭載。ピッチアップ、ピッチダウン、スピードアップ、スピードアップトリガーの4種類のピッチシフトディレイと、リバース、カスケードリバース、マルチリバース、リバーストリガーの4種類のリバースディレイの合わせて8タイプのディレイを選択可能。
ピッチアップとダウンはそれぞれ、反復ごとにピッチが上がる/下がるディレイで、ピッチの可変を+1~+12まで、クロマチックで設定可能。
スピードアップとスピードアップトリガーはそれぞれディレイ音を2倍速/4倍速で再生するディレイで、トリガーの方は入力音が無くなったところをトリガーとして直前のフレーズを2倍速/4倍速で再生します。
リバースはリバースディレイですが、これもスピード可変が可能。1/2倍、等倍、2倍から選択できます。カスケードリバースは、さらに反復ごとに再生方向が逆転するディレイ、マルチリバースは1/2倍、等倍、2倍の音が同時に逆再生で出るという意味分からないリバースディレイ、リバーストリガーは入力音が無くなったところをトリガーとして直前のフレーズを逆再生してループし、その再生速度も1/2倍、等倍、2倍から選択できます。

Vol、Repeat、Timeコントロールは共通で、それぞれのモードで再生速度やピッチ可変をFuncノブで設定する、という形となります。また、Tailスイッチでエフェクトバイパス時に最後の残響を残すかどうかを選択できます。
旧モデルのサンプルムービー

【BANANANA effects】"AURORA" pitch shifter / delay pedal guitar demo

続いての「BANANANA effects MANDALA」はグリッチペダル。ある意味ディレイやサンプラーの一種と言えなくもないです。
こちらも8タイプのモードを搭載。ONにする直前の音を等速/倍速で再生するリピート、そのリピートするサンプリングの時間がONにする度にランダムで決まるランダム(Timeノブは最大ディレイタイム)、等速/倍速で逆再生するリバース、入力音が無くなったところをトリガーとして直前のフレーズを等速/倍速で再生するトリガー、そのトリガーモードの入力音をスクエアウェーブ化し、オクターブ下とミックスができるスクエアトリガー(等速のみ)、普通に入力音をスクエアウェーブ化し、オクターブ下とミックスができるスクエア、そして再生が反復する度にピッチが変わるアップとダウンのモード(可変を+1~+12まで、クロマチックで設定可能)となっています。
共通するVol、Timeコントロールと、モードごとに設定を行うFuncコントロール、さらにフットスイッチを押している間だけ有効にするアンラッチと、原音をカットするキルドライをスイッチで設定できます。

旧モデルのサンプルムービー

【BANANANA effects】"MANDALA" pitch shifter / short time sampler pedal guitar demo

どちらもミニサイズでこれだけの機能を、というのもすごいですが、それぞれのモードの発想も楽しいですね。AURORAのマルチリバースとかほんと意味不明だし、MANDALAの方も再生速度変えられたりするし、かなり変な音を真面目に作る事ができる、そんなペダルですね。
 
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