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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「WAYHUGE WM20 Conspiracy Theory」!“ゴールドボックス”オーバードライブをWay Hugeなりに解釈したペダル!

Way Hugeから、新しいオーバードライブが登場です。

WAYHUGE WM20 Conspiracy Theory」。
陰謀論と名付けられたそのペダルは、“闇の組織が極秘裏に開発した、極上のオーバードライブ”という設定が付けられたペダルですね。

伝説的な“ゴールドボックス”オーバードライブをWay Hugeがスピンオフした、というペダルですね。

簡単にいうとKLONEと呼ばれるオーバードライブの1つです。オリジナルモデルよりも低価格、コンパクトに、というコンセプトで作られたモデルということですが、それ自体は今となってはとてもありふれたKLONEペダルに過ぎない感じ。ジョージ・トリップスがそれで納得するのかな、というのはちょっと疑問が残ります。
何か特別なこだわりはないのかと思っていろいろ見てみたところ、「同じ音」を、より低価格、コンパクトに、ということが書かれているのがありました。サウンドクオリティとしてオリジナルモデルと“同じ音”が出せることにこだわって、完成したモデルだとすればかなりおもしろそうだと思います。
あと“ローカレント”ということも書かれていました。Low Current。消費電流が少ないよ、という意味ですね。オリジナルのケンタウロスもそこまで消費電流が多いペダルではないので、そのことを言っているだけなのかもしれませんが、ケンタウロスって内部昇圧してるのでその分、昇圧していないオーバードライブよりは消費電流が多いです。もしその機構をなくす、あるいは改良する等で消費電流も抑えることができている、とすれば面白いかも。

コントロールはシンプルにGain、Treble、Output。
闇の組織が開発した謎のオーバードライブ(棒)です。
 
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「MXR CSP037 RAIJIN DRIVE」!Shin's Music×MXRカスタムショップ第2弾!SD-1とDS-1をひとつにまとめた!?オーバードライブ/ディストーションペダル!

MXRから、日本を代表するハンドメイドエフェクターブランドの先駆者、Shin's Musicとのコラボレーションモデル第2弾が登場です。

第1弾はダンブル系サウンドを作るペダル、 Shin-juku driveでしたね。

今回の「MXR CSP037 RAIJIN DRIVE」は、日本を代表するオーバードライブとディストーションをまとめたようなスタイルのペダルです。

ペダルデザイン的に一瞬Zendriveを思い浮かべたんですが、Zendriveは八卦、こちらはモデル名「Raijin」のとおり雷鼓(雷神が背負ってる太鼓)がモチーフとなっている感じですね。

日本を代表するオーバードライブとディストーション、というのがSD-1DS-1。それらを単にコピーしたわけではもちろんなく、より現代的に解釈したサウンドとなっているということです。

コントロールはLevel、Tone、Drive。そして中央のスイッチでオーバードライブとディストーションを切り替えて使うことができます。
ちょっと面白そうなペダルだと思います。
 
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「MXR M299 Carbon Copy Mini」!小さくなってもフルアナログなカーボンコピーディレイ!Brightとモジュレーションもあります。

MXRの定番アナログディレイペダル、Carbon Copy Analog Delayが小さくなりました。

MXR M299 Carbon Copy Mini」。
ミニサイズでフルアナログディレイペダルです。
Delay(ディレイタイム)、Mix、Regen(フィードバック)コントロールを搭載。フットスイッチ左上にモジュレーションのON/OFFスイッチがあります。

側面にはCarbon Copy Bright的なブライトモードスイッチも搭載。より明るいディレイサウンドを作る事も可能です。

また、内部トリムポットでモジュレーションのSpeedとDepthをコントロールすることもできるということですね。

場所もとらずにアナログディレイサウンドを作る事ができるので、かなり便利そうなペダルですね。
 
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「Vivie FenneComp」!シンプルなコントロールで扱いやすく音が良いベースコンプ!

Vivie FenneComp
人気の国産エフェクターブランド、Vivieから新しくコンプレッサーが登場です。
Vivie FenneComp」。シンプルなコントロールで扱いやすく、それでいて音がよいベース用のコンプレッサーを目指したということですね。

コンプレッサーに触ったことがないプレイヤーでも、簡単に良いコンプレッサーの音を出すことができる、ということです。
コントロールはLevel、Tone、CompノブとAttack/Releaseを切り替えるスイッチ。スイッチでアタックとリリースが早い、ナチュラルで滑らかなコンプと、アタック/リリースが遅く、強くエフェクティブなコンプレッサーを切り替えることができます。
Toneコントロールにこだわり、スラップ向けのサウンドを作ったり、音圧を調整したりするように使うことができるとのことですね。

コンプレッサーはギターだとクリーントーン、ベースだとかけっぱなしにしたりして音を作ったりすることもあったりします。最初は変化が分かりにくかったりしますが、使いこなせば強い武器となるエフェクトですね。
 
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「Cusack Music TAP-A-DELAY DELUXE」!タップテンポ、7タイプのモジュレーション、フィードバックスイッチ搭載の機能的なディレイペダル!

アメリカで長年エフェクターを制作しているCusack Music
早くからタップテンポを導入したコンパクトペダルを制作し、コンパクトトレモロで世界初のタップテンポを導入したTAP-A-WHIRLや、オーバードライブにタップテンポトレモロを組み合わせたTAP-A-SCREAMなども制作しています。
もちろんタップテンポディレイ、TAP-A-DELAYも以前から発売されていますね。

今回、新しく機能を追加したディレイが登場です。
Cusack Music TAP-A-DELAY DELUXE」。かなり機能的なペダルです。
最大750msのディレイペダル。サウンドはやわらかなアナログ感のあるデジタルディレイです。

コントロールはLevel、Mix、Feedback、Delay、Mod。
Delayコントロールがディレイタイムですね。
Modはモジュレーションの選択スイッチで、OFF、Low、Medium、High、Insane、Too Insane、Warp Down、Warp Upの8モード。OFFを含めなければ7タイプのモジュレーションをかけることができます。

Divideスイッチでタップテンポのサブディビジョンを8分、付点8分、4分から選択可能。

タップテンポスイッチはホールドすることでブレイクモードとなります。
Blake Modeスイッチにより、その時の動作を選択。テンポを加速したり減速させることができるモードですね。加速させるか減速させるかはTAPとBYPASSフットスイッチを同時に長押しして切り替えることができます。
このModeスイッチで、スイッチを離した時のディレイタイムの動作を選択することができます。離した時にそのテンポを維持するか、元にもどすか、ゆっくり元にもどすかを選びます。

また、中央にあるFLOATスイッチを押すとフィードバックが増大して発振させることもできます。この状態で弾いた音にディレイをかけるかかけないかをアウトプット横にあるFLOAT INPUTスイッチで切り替えることができます。
エフェクトをかけ続ければ、発振したディレイにさらに音が加わっていきます。
かけなければ発振したディレイをバックに、PADのようにしてプレイを続けることができます。

端子はインプット、アウトプットと外部タップテンポスイッチを接続するRCA端子があります。ここはTAP Outとして、他のペダルとタップテンポを同期させることもできます。

内部トリムポットでディレイの明るさを調整することもできます。


Cusack Music Tap-A-Delay Deluxe Demo

Review Demo - Cusack Tap-A-Delay Deluxe
 
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「Walrus Audio SLO」!幻想的なリバーブを3種類作れる、コンパクトペダル!

美しいデザインと独特の風合いを持ったハイクオリティなサウンドで人気のWalrus Audioから、新しいリバーブペダルが登場です。
Walrus Audio SLO」。
厳密には、Oにはウムラウトがつく「Ö」となります。「SLÖ」はスウェーデン語で、鈍いとかそんな感じの意味です。読みはスローというよりスルーに近い感じですね。

「現実の空間をシミュレートしたリバーブ」は一切収録されておらず、選択できる3つのリバーブは全て幻想的なサウンドとなっています。
コントロールはDecay、Filter、Mix、DepthとX。Xノブは選択するリバーブにより異なるコントロールとなります。Depthコントロールはモジュレーションを加えることができます。
フットスイッチはBypassとSustain。BypassはON/OFFですね。Sustain、DarkとRiseリバーブでは踏んでいる間Decayが最大に設定されるスイッチで、Dreamリバーブではラッチ式の無限サステインスイッチとなります。

選べるリバーブはDark、Rise、Dream。
Darkはオクターブ下の音を加えたシマーの一種で、Xノブでオクターブ下のシグナルバランスを調整できます。

Riseは立ち上がりが遅いスウェルリバーブ。ヴァイオリン奏法みたいな感じで、立ち上がりがフェードインするリバーブです。Xノブでそのスウェルタイム、音を鳴らしてからリバーブが立ち上がるまでの時間を調整します。プリディレイやアーリーリフレクションとはまた異なる感覚でリバーブの立ち上がりを制御できます。

Dreamは豊かなサウンドリバーブで、音を無限大に伸ばす、パッドリバーブとしても使うことができます。Sustainスイッチで音が無限に伸びます。このモードではSustainスイッチがラッチスイッチとなり、踏めば音が伸びて、もう一度踏めば伸びた音がフェードアウトします。Xノブでヴィブラートを加えることができ、その深さを調整します。

また、ModeスイッチとDepthノブにはセカンダリ機能があり、Bypassフットスイッチを押しながら動かすことでもう1つのコントロールとして使うことができます。
DepthノブはRateコントロールとして、Modeスイッチはモジュレーションの波形選択スイッチとして使うことができます。
選べる波形は、サイン、ワープ(非対称ピッチアップモジュレーション)、シンク(非対称ピッチダウンモジュレーション)となります。

最後の残響を残したままバイパスするTrailモードも搭載しています。


Walrus Audio Slö Multi Texture Reverb Tech Demo
 
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「Red Panda Mixer」「Buffer」!レッドパンダからいろいろ使えそうな3in1ミキサーとシンプルなバッファが登場!

個性的なペダルをいろいろ制作するRed Pandaから、ちょっと便利そうなモデルが登場です。
まずはこの「Red Panda Mixer」。
3つのインプットを1つのアウトプットから出力できるミキサーですね。コンパクトエフェクターサイズで、各入力ごとにVolumeコントロールがついただけのシンプルなスタイルです。

例えば、ペダルボードでパラアウトしたディレイとリバーブを自由にミックスしたり、2人のギターを1台のアンプから出力したりといった形はもちろん、入力のすくないオーディオインターフェースのインプットを増やすような使い方もできそうなモデルです。
ギターを直接接続するHi-Zだけでなくラインレベルにも対応していて、9-18Vアダプターで駆動するということですね。あるとけっこう便利かもしれません。

そして、こちらの「Red Panda Buffer」はシンプルなバッファ。インプット、アウトパットと電源を接続するだけで、コントロールやスイッチはありません。Burr Brown Opampを使用したローノイズなバッファで、1MΩを1kΩにします。こちらも18Vまでの電源に対応しています。
 
バッファはよくあるスタイルのモデルといえますが、ミキサーは意外と見かけないタイプで、いろいろ使えそうなモデルだと思います。
 
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