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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Mattoverse Electronics Inflection Point」「Swell Delay」!個性的な多機能トレモロとディレイペダル!

アメリカの個性派エフェクターブランド、Mattoverse Electronicsが上陸です。

まずは「Mattoverse Electronics Inflection Point」。こちらはトレモロ/ヴィブラートペダルです。
Speed、Space、Blend、Depth、Waveform、Outputコントロールとトレモロ/ヴィブラート切り替えスイッチを搭載。
Waveformはランプアップ、ランプダウン、パルス、トライアングル、サイン、スウィープ、ランダムパルス、ランダムスロープの8タイプの波形を選択可能。
Blendはクリーンブレンドで、Outputは音量、そしてSpaceは変わっていてレゾナンスを強調してリバーブ的な残響を加えるコントロールです。

フットスイッチはSpeedとBypass。Speedはタップテンポですね。

面白いのが、ブレンドコントロールです。それ自体はめずらしいものではありませんが、トレモロでクリーンブレンドが付いているのはけっこう珍しいです。これでトレモロのかかりの強さとかも調整できる感じですね。


Mattoverse Electronics Inflection Point


そしてこちら。「Mattoverse Electronics Swell Delay」。
ディレイペダルですね。
コントロールはTime、Repeats、Mix、Swell。
Timeは通常のクリーンなディレイタイムを越えるディレイタイムを設定でき、ノブで“Noise Zone”と書かれているところまで回すとローファイなディレイサウンドになります。
そしてSwellはSwellスイッチと連動していて、踏んでいる間ディレイサウンドが大きくなります。
フィードバックを増やすスイッチはよくありますが、音量を上げるスイッチはけっこう珍しいです。そしてその音量の上がる速度をSwellノブでコントロールします。

発振させることもできるということですね。


Swell Delay Sunday - Mattoverse Electronics

他に本国では個性的なペダルをいろいろ作っているブランドです。まずはこの2機種が入って来た感じでしょうか。
どちらも面白いペダルだと思います。
 
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「Ibanez TS808 40TH」!TS808の40周年記念モデルが登場!TS80840TH。

Ibanezから、チューブスクリーマーアニバーサリーモデルが登場です。
その名も「Ibanez TS80840TH」!

8万年前といえば、現生人類がアラビア半島~中国南部付近まで到達していたことが化石などから分かっています。それぞれ8.5万年前とか、8万年「以上」前とかいう感じなので、実際はもう少し先まで来ていたかもしれません。当時の日本列島は大陸と陸続きで、日本海は巨大な湖でした。日本で見つかっている最古の石器は12万年前のもので、これは現在の人類ではなく旧人によるものと言われています。日本列島に現生人類が到達したのは4~5万年前ではないか、ということですね。
まさかそんな時代から、チューブスクリーマーが・・・・・・いやいや、あるわけないですね。8万年後にはチューブスクリーマーの化石が発掘されるかもしれませんが。

TS80840THは、チューブスクリーマー生誕8万840年ではなく、40周年を記念したモデルです。
1979年にTS808が発売されてから40周年となります。

TS80840TH

専用のボックスに入って、赤ラメの筐体で発売される限定モデルです。
機能自体は通常のTS808と同じ。OVERDRIVE、TONE、LEVELコントロールを搭載。しています。

35周年モデルの動画

Sweetwater's Ibanez TS808 35th Anniversary Overdrive Pedal Review

ヴィンテージとリイシューの比較動画

Vintage Ibanez TS808 VS Reissue Ibanez TS808
 
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「Catalinbread Ni Compressor」!国産ヴィンテージコンプを元にした機能的なコンプレッサー!

Catalinbreadから、新しいコンプレッサーが登場です。

1970年代後半から80年代にかけて、埼玉で制作され荒井楽器が販売した小さなペダル、Loco Box。
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「Choker」は知る人ぞ知るという感じのペダルですが、知る人からは評価の高いヴィンテージコンプレッサーです。ROSSと同じチップを使用しながら、違ったアプローチで作られるコンプレッサーです。
オリジナルペダルは2コントロールですが、これを元に作られた「Catalinbread Ni Compressor」は、多彩なコントロールを搭載。
モデル名は、Catalinbreadの操業者でもあるニコラスから。元の設計もニコラスによるものです。ニコラスは2016年、車で運転中に嵐による倒木で亡くなってしまっています。

コントロールはVolume、Compression、Gain、Treble、Bass。2バンドEQや音色にざらつきを加えるGainコントロールを追加し、より細かく音を作る事ができるようになっています。


Catalinbread NiCompressor | Reverb Tone Report

Catalinbread NICOMPRESSOR

白と黒の2色をラインナップ。機能や音に違いはないようです。
 
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「Catalinbread CORIOLIS」!ホールド、フリーズ、ピッチシフト、フィルタを組み合わせた個性派ペダル!

アメリカの人気エフェクターブランド、Catalinbreadから、問題作的なペダルが登場です。

「Catalinbread CORIOLIS」はフリーズとピッチシフト、フィルタをまとめて個性的な音を作るペダルです。
とにかく低音を出すことに特化していて、3つのコントロールはPosition、Velocity、Accelerationと変わっていますが、順に音量、ピッチシフト、フィルタとなっています。
モデル名のCORIOLISはコリオリの力のコリオリからきていて、ノブの名前も位置、速度、加速度と位置エネルギーを使って落ちていくようなイメージとなっています。
ピッチシフトは最大でユニゾン、そこからどんどんピッチが下がっていて、12時付近でオクターブ下、そしてそこから0Hzへと近づいていきます。
フィルタもハイカットで、最小にすると全てのシグナルをカットして音が出なくなるまで高域をカットすることができます。
右のフットスイッチがON/OFF、左のフットスイッチがホールドで、踏むと音をフリーズ、もう一度踏むと解除するラッチタイプとなっています。

エクスプレッションペダルを接続することができ、ペダルにVelocityとAccelerationのどちらのノブを割り当てるかを設定することもできます。

内部に2つスイッチがあり、エクスプレッションペダルの方向切り替えと、バイパスモードとトゥルーバイパスとバッファードバイパスで切り替えられます。


Catalinbread Coriolis Effect

Catalinbread Coriolis Effect

かなり変な音が出せるペダルですね。
 
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「BOSS WAZA Tube Amp Expander」!リアルアンプヘッドから直接ラインレコーディング!デジタルの力とアナログロードボックスを融合させたBOSSの本格ロードボックス!

ギターを弾いて、ラインで音を録る。特に自宅での楽曲制作、DTMなどでは避けることのできないスタイル。
だからこそ今デジタルアンプ、マルチエフェクターの人気が高くなっています。一方、やはり本物の真空管アンプをはじめとしたアンプサウンドには魅力があります。デジタルアンプ機材は簡単に様々なアンプサウンドを作る事ができますが、本物の真空管アンプと並ぶと、音の存在感が違ってしまったりします。

実際、プロの機材などを見てみると、「デジタルアンプ」をメインに使うバンドに二人のギタリストがいると、二人ともデジタルアンプを使っていることが多いです。ベーシストまで含めてデジタルアンプとなっていることもあります。これは、もちろんデジタルアンプ機器の利便性の高さが伝染した、ということもあると思いますが、やはり音の存在感の違いが出てしまうことを避けるため、ということもあったりします。
ちなみにAxe-Fxの使用で有名なジョン・ペトルーシはAxe-Fxをエフェクターとして使用しており、アンプはメサブギーのシグネチャーモデルを使っていることは有名です。これは、もちろんJP自身がそのサウンドを必要としているのはもちろんだと思いますが、Dream Theaterというバンドの中でデジタルアンプを使うとたぶんギターが前に出てこないんじゃないかなと思ったりもします。
もちろんレコーディングだとまた違ってはくるんですが、本物の真空管アンプのサウンドは、やはりそれだけの迫力があります。

だからこそ、DTMでもアンプヘッドを使いたい。特に使うサウンドが決まっているならデジタルアンプモデリングよりも本物のアンプヘッドを使う方が良い、というのは実際に感覚としても理解できるのではないかと思います。
とはいえ、例えば100Wクラスのアンプヘッドを自宅で音を出す、というのは無理がありますね。そこで、キャビネットを接続せずに真空管アンプを駆動できるダミーロードを搭載したアッテネータ/DI、さらにそこにデジタルの力を借りたIRキャビネットシミュレーターやエフェクト、オーディオインターフェイス機能を搭載したスタイルのロードボックスが求められます。

BOSS WAZA Tube Amp Expander」は、そんな声に応えて作られたロードボックスです。Universal Audio OX AmpSuhr Reactive Load IR等に近いスタイルのモデルです。去年11月に発表されていましたが、遂にもうすぐ発売となります。

このロードボックスは、150Wまでの真空管アンプ用ダミーロードを搭載するロードボックス/アッテネータですね。DSPを内蔵していて、エフェクトやキャビネットシミュレーター、マイクシミュレーターをかけてラインアウトすることができます。
エフェクトループやアンプコントロールもあるので、ここからアンプやエフェクトを制御することもでき、さらにMIDIによるリモートコントロールにも対応している、ということですね。もちろんUSBオーディオインターフェイスとしてレコーディングもできます。


まずフロントパネルの左側にはリアクティブロードのResonance-Z、Presence-Zスイッチがあり、それぞれLo、L-Mid、H-Mid、Hiの4タイプを選択可能。ここはアナログ回路で設計され、150Wの真空管アンプまでに対応しています。接続する真空管アンプに合わせて設定を行います。また、Speaker Outの音量を調整可能。
中央にはエフェクトループ、内蔵エフェクト、ソリッドEQ、アンプコントロールのスイッチと10タイプのRIGセレクターがあります。
右側にはReverbコントロール、そしてLine Outとヘッドフォンの音量があります。


リアパネルはパラレルアウトのできる2つのスピーカーアウト、
アンプからのインプットとインピーダンスセレクター(4/8/16Ω)、インプットレベル(10-100W)、ヘッドフォンアウト、モノラルおよびステレオのXLRラインアウト(それぞれグラウンドリフトスイッチ付)、アンプコントロール端子(アンプのスイッチング等を制御するラッチ/パルス/インバート切り替え式スイッチング端子)、GA/FC用フットコントロール、エフェクトループ用フットコントロール、MIDI IN、OUT/THRU、USB、およびセンド/リターンそれぞれにグラウンドリフトスイッチが付き、シリーズ/パラレル切り替えや+10/-4dBのレベル切り替えができるエフェクトループがあります。


Boss WAZA Tube Amp Expander Demo

BOSS WAZA Tube Amp Expander

BOSS WAZA Tube Amp Expander - Introduction by Tom Quayle
 
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まもなく発売!?「Mooer GE300」国内販売予定価格が発表!

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MooerがNAMM 2019でも発表した、発売予定の新たなマルチエフェクター「Mooer GE300」の国内販売予定価格が発表されました。

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10フットスイッチとエクスプレッションペダルを搭載するフルサイズのマルチエフェクターです。
操作性はGE200を発展させたスタイルっぽいです。
SYNTH、COMP、WAH、FX.A、DS/OD、AMP、CAB、NS、TONE CAP、EQ、FX.B、FX LOOP、DELAY、REVERB、VOLのエフェクトモジュールを搭載。
最大15種類同時使用が可能な感じでしょうか。

左上にXLR、ヘッドフォン、アウトプットの個別マスターボリューム、右上にSELECTノブと<<、>>のスクロールボタン、5つの物理ノブを搭載しています。

分かっているところでは、108種類のアンプモデル、164種類のエフェクト、43種類のキャビネットシミュレーションを収録し、ピックアップ等を追加せずにギターシンセの音を作る3ボイスのSYNTH ENGINEを内蔵。2048ポイントのフルサイズIRをロードできます。
そして進化したTONE CAPTUREで、アンプだけでなくギターサウンドのキャプチャも可能。IRファイルも作成できます。30分のルーパーやUSBオーディオインターフェイスを搭載しています。
デュアルSHARC DSPを使用しています。

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入出力端子はアンプ/ラインレベル切り替えのついたインプット、ステレオSEND、ステレオRETURNのついたフルステレオエフェクトループ、そしてステレオアウト、ヘッドフォンアウト、グラウンドリフトスイッチ付のステレオXLRアウト、MIDI IN、OUT/THRU、USB端子、EXP2端子、AUX IN端子を搭載。
電源はDC9Vで動作するようですね。

そして、国内販売価格は¥78,888-(税別)ということです。なので税込みだと¥85,200-あたりでしょうか。


NAMM '19 - Mooer GE300 Demo

MOOER GE 300介紹/MOOER GE 300 VS AX8

Line 6 Helix & Mooer GE300

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「Guyatone Orignal Pick Set」「G3FW」!復活したグヤトーンからオリジナルデザインのカーボンピックとフットスイッチが登場!

先日復活を果たしたGuyatoneから、新たなアクセサリーが登場です。

Guyatone G3FW

まずはフットスイッチ。グヤトーンは以前もオリジナルフットスイッチを発売していましたね。
3PDTの9PINフットスイッチで、LED付トゥルーバイパスなどに使えるフットスイッチです。踏み心地にもこだわり、高い耐久性を持つオリジナル設計のフットスイッチです。

丸形や星形、爆弾型のワッシャも付属。オリジナルピックも1枚付属しています。

Guyatone PC12ISO

そのオリジナルピックの12枚セットも発売。

ディアドロップ系の形状でありながら、3つの頂点すべてがピックとして使用できるというオリジナル設計のピックです。3つの頂点の角度は全て違っていて、求める音色に合わせて切り替えることもできます。
ポリカーネネート+カーボンで作られ、耐久性も高いモデルとなっています。
 
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