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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Old Blood Noise Endeavors REVER」!ミックスできるリバースとモジュレーションリバーブとディレイを合わせた幻想的なペダル

Old Blood Noise Endeavorsが今、海外ですごく人気になっているペダルです。
Old Blood Noise Endeavors REVER」。逆再生するエフェクトとディレイ・リバーブを組み合わせてリバースディレイやリバースリバーブを合わせるようなペダルです。

右側のフットスイッチがエフェクトON/OFF、左側がリバーススイッチです。
ペダル上部にあるトグルスイッチで、左のフットスイッチを踏んでいない時の再生方向を決めます。そして、左側のモメンタリスイッチを踏んでいる間だけその反対側の方向となります。
REVERSEコントロールでそのサウンドのブレンドをコントロールします。

ディレイセクションはDelay、Time、Feedbackを備えたシンプルなディレイ。リバーブはReverb、Modulation、Fieldでモジュレーション付のリバーブをかけることができます。

そして、その逆再生のエフェクトをペダルの先頭にするか、最終段にするかを切り替えることができます。

先頭にすると、原音と逆再生をブレンドしたサウンドにディレイ/リバーブがかかります。
最終段にすると、ディレイ、リバーブがかかったサウンドを逆再生してブレンドできます。

これにより、多彩なリバースディレイやリバースリバーブサウンドを作る事ができます。


Old Blood Noise Endeavors Rêver Reverse Delay/Reverb Demo

「Old Blood Noise Endeavors WHITECAP」!デジタルトレモロとアナログトレモロを融合したペダル!

アメリカの個性的なエフェクターブランド、Old Blood Noise Endeavorsから、独創的なトレモロペダルが登場です。

Old Blood Noise Endeavors WHITECAP」。アナログトレモロとデジタルトレモロを1台にまとめたペダルです。
アナログトレモロは右側で、Rate1、Depth1、Volume1コントロールを搭載。シンプルなトレモロエフェクトです。
左側がデジタルトレモロ。Rate2、Depth2、Volume2コントロールがあり、5タイプの波形を切り替えることができます。
選べる波形はサイン、トライアングル、スクエア、ソー、リバースソーとなっています。そして、左側のフットスイッチでRateをタップテンポで設定することもできます。タップテンポは4分音符、8分音符、3連符のサブディビジョンを設定できます。

アナログトレモロとデジタルトレモロはシリーズ、またはパラレルで接続することもできます。

また、外部タップテンポスイッチを接続することもできます。


Old Blood Noise Endeavors WhiteCap Asynchronous Dual Tremolo Demo
 
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「Old Blood Noise Endeavors EXPRESSION SLIDER」!スライダー型のエクスプレッションペダル!(ペダルじゃない)

幻想的な空間系や個性的なペダルを制作するアメリカのエフェクターブランド、Old Blood Noise Endeavorsからおもしろいコントローラーが登場です。

Old Blood Noise Endeavors EXPRESSION SLIDER」。いわゆるエクスプレッションペダルをスライダーにしたモデルです。
もともとエクスプレッションペダルはポットをペダルでコントロールするもの、つまり外部ノブのように使うものですので、たしかにスライダーでも同じように使えます・・・が、この発想はとても素晴らしいですね。
抵抗値は100kΩとなっています。
 

Old Blood Noise Endeavors - Expression Slider
 
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「Mattoverse Electronics AirTrash!」!“ゴミみたいな音”を作るという謎エフェクター!

アメリカの個性派ブランド、Mattoverse Electronicsから、変なペダルが登場です。

Mattoverse Electronics AirTrash」。3つのコントロールを搭載したペダルですね。
ペダルの開発実験中に生まれた「酷い音」の出る回路。その音はゴミみたいな音でしたが、なぜか音を出すのがやめられなくなったので製品化した、みたいなペダルです。

青いノブが音量。あとの2つはよく分からないノブということです。ノブの左についているアイコンがそのノブの意味を表しています。言葉にできなかったから画像化したとのことです。そのアイコンを見ても、一番下が音量というのはたしかになんとなく分かりますが、他は全然分からないですね。


AirTrash Prototype Guitar Demo 1 - Mattoverse Electronics

AirTrash Prototype Guitar Demo 2 - Mattoverse Electronics

AirTrash Prototype Bass Demo 1 - Mattovere Electronics

ギターでもベースでも使える感じ。シンセとかには合わないそうです。なんかだんだん加速するモジュレーションみたいな音とか、よく分からない音がでてます。
 
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「Mattoverse Electronics Analog Kick Drum MkII」!フットスイッチでキックを出せる、コンパクトなキックジェネレータ!

個性的なペダルを制作するアメリカのエフェクターブランド、Mattoverse Electronicsから、面白そうなペダルが登場です。
この「Mattoverse Electronics Analog Kick Drum MkII」は、アナログ回路でドラム「キック」をジェネレートするペダル。
エフェクターの形をしていますが、インプットシグナルを加工するエフェクトではなく、入力した音にキックを加えることができ、単体でも使えるキックジェネレータです。
リアルキット的なドラムキックから、よりEDM的なスタイルのエレクトロなキックまで、ノブでコントロールして音を作る事ができます。
コントロールはDIST、VOL、DFECAY、PITCH。すべてキックの音を作るためのコントロールです。
VOLでキックの音量、DISTで歪み、DECAYがキックの長さ、PITCHがピッチです。

ギターアンプでも使えますが、ベースアンプやサブウーファーを持つモニタシステムなどで音を出すと、ローエンドまで出る迫力のキックになるということですね。


Analog Kick Drum MKII - Mattoverse Electronics


ライブでのパフォーマンスにはもちろん、ドラマーの足下に置いて打ち込みやバスドラムとは違ったキックを混ぜたりするような使い方もできそうなペダルです。
 
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リズムとループをまとめた新ツインペダル「BOSS RC-10R Rhythm Loop Station」発表!

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BOSSの新世代ツインペダルに、リズムとフレーズループを組み合わせたペダルが登場です。

「BOSS RC-10R Rhythm Loop Station」。2つのスイッチにループとリズムをそれぞれ割り当てたスタイルのペダルです。
左上にディスプレイがあり、VALUEノブ、MENU、EXIT(WRITE)スイッチを搭載。
LOOPとRHYTHMそれぞれの動作を視覚的に表現する2つの丸いインジケータがあり、それぞれのLEVELノブを搭載しています。

LOOP側のフットスイッチはホールドでアンドゥとリドゥ、ダブルタップで停止ができます。
RHYTHM側のフットスイッチはホールドでパターン1とパターン2を切り替え、ダブルタップで停止です。

リズムパターンは280種類。それぞれにイントロ、パターン1、パターン1フィル、パターン2、パターン2フィル、エンディングがあり、様々なジャンルをカバー。さらにパターンだけでなくサウンドも16種類のドラムキットから選ぶことができます。
ルーパーの方は最大6時間の録音が可能。32ビットフローティングポイント、32ビットAD/DAコンバータでクリアな音色のループを作る事ができます。

99種類のフレーズメモリーを保存でき、さらに50のリズムを追加することもできます。
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入出力はステレオイン/アウトと外部フットスイッチまたはエクスプレションペダル端子。

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また、ミニプラグのMIDI IN/OUTとUSB端子を搭載。MIDIで各種機能、パラメータのリモートコントロールができ、USBを使えばBOSS TONE CENTRALから追加コンテンツをダウンロードしたり、Wavループ素材を取り込むことも可能となっています。

かなり機能的で、例えばライブのマニピュレート(楽曲に合わせて効果音やオケなどを同期させて流す)に使ったりもできそうなペダルです。このサイズでマニピュレートが完結するならかなり面白そうですね。


How to use the BOSS RC-10R Rhythm Loop Station

BOSS RC-10R Rhythm Loop Station - Performance by Jay Leonard J
 
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BOSSがコンパクトなギター/ベースシンセペダル「SY-1 Synthesizer」発表!

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BOSSから、新たなコンパクトペダルが発表されました。
「BOSS SY-1 Synthesizer」。ギター、ベース向けのシンセペダルです。
コントロールは左から、エフェクトとダイレクトのレベル(2軸ノブ)、Tone/RateとDepth(2軸ノブ)、11タイプのバリエーションスイッチ、およびシンセタイプを選択するスイッチとなっています。
シンセタイプはLEAD、PAD、BASS、STR、ORGAN、BELL、SFX、SEQとなっていて、LEAD、SFX、SEQはそれぞれ2タイプ、合わせて11タイプとなります。
11のシンセタイプの中にそれぞれ11のバリエーションがあり、121種類のサウンドを作る事ができる、という形ですね。
サウンドはアナログシンセをDSPを用いてデジタルで再現するスタイル。ポリフォニックに対応しているのでコードのままシンセサウンドを作る事もできます。
フットスイッチはホールドすることで音のホールドも可能となっています。

入出力端子はインプット、アウトプット、SEND/RETURN、およびエクスプレッションペダル/外部フットスイッチ端子となっています。

外部スイッチはFS-7のようなツインスイッチも接続できるTRS端子。
ツインスイッチはサウンドホールド(本体のスイッチ長押しと同じ機能。スイッチをつなぐと本体のスイッチはON/OFFのみとなる。)と、選択したシンセの音色によってピッチまたはテンポコントロールとなります。ピッチは踏んでいる間オクターブ音が上がるもの、テンポはタップテンポですね。
エクスプレッションペダルを接続するとTone/Rateノブをペダルでコントロールすることができるようになります。


THE BOSS OF SYNTH PEDALS? | Boss SY-1 Synthesizer

Boss SY-1 Guitar Synthesizer Demo

toy-love.hatenablog.com

 
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