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ボカロ曲

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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Jim Dunlop SU95 UBUKATA WAH」!エルレガーデン/NCISのギタリスト、生形真一モデルのワウが登場!

Jim Dunlopから、ELLEGARDEN / Nothing's Carved In Stoneのギタリスト、生形真一のシグネチャーモデルが登場です。

Jim Dunlop SU95 UBUKATA WAH」。

ダンロップのクライドマッコイモデルを再現したCM95をベースに、生形真一のリクエストに合わせてカスタムして作られたワウペダルです。
ヴィンテージワウサウンドを作るためのワウペダルとなっています。

トレードマークのスカルがペダルと底面に描かれています。
 
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「Fulltone OCD-Ge」!最初期のゲルマニウムダイオード搭載のOCDを再現!青いカスタムショップOCD!

老舗エフェクターブランド、Fulltoneから、新たなカスタムショップのOCDが登場です。

Fulltone OCDは、発売されたころから細かなアップデートを重ねてきました。
その最初期のOCDにはゲルマニウムダイオードが使用されていました。
その後パーツが手に入らなくなったことからアップデートされ、ゲルマニウムダイオードは使用されなくなりました。そして今回、その初期のモデルがカスタムショップで復活です。

Fulltone OCD-Ge」。
青いボディで作られたモデルです。モデル名右下にはGeとダイオードの記号が付いています。
コントロールは通常のOCDと同じVolume、Tone、DriveコントロールとHP/LP切り替えスイッチ。

さらに、現行モデルで追加されているバイパスモード切り替えスイッチも搭載。トゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替えることができます。

駆動は9~18Vまで。18Vでより広いヘッドルームのサウンドを作る事もできます。


Fulltone OCD-Ge Germanium Obsessive Compulsive Drive Pedal Demo

Fulltone OCD-GE: Demo & Review
 
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「BOSS MD-200 Modulation」!12タイプのモジュレーションエフェクトを収録した空間系ペダル!

BOSSが今年発表した、新しいツインペダルモデル。

その最後のモデルもまもなく発売となります。
BOSS MD-200 Modulation」。12種類のモジュレーションエフェクトを選択して使うことができるペダルです。

12種類のエフェクトを、RATE、DEPTH、E.LEVELと3つのパラメータノブを搭載。このパラメータノブは選択するエフェクトにより異なります。
収録されたエフェクトと、それぞれのパラメータノブは下記の通りです。

・Chorus:BOSS最新のコーラス。3つのノブはSweetness(音の包み込み)、Low Cut、High Cutです。
・CE-1 Chorus:ヴィンテージコーラス、BOSS CE-1のモデリングです。ノブはTYPE(コーラス/ヴィブラート切り替え)、Low Level、High Levelです。
・Flanger:フランジャーです。Resonance、Manual、Low Cutです。
・Phaser:スタンダードなフェイザーです。Resonance、Manual、Low Cutコントロールとなります。
・Vintage Phaser:70年代のヴィンテージPhase90のモデリングです。3つのノブはType(Thru/Crunchで歪みを加える)、Drive(Crunchの歪み)、Tone(Crunchのトーン)です。
・Classic Vibe:ユニヴァイブのモデリングです。3ノブはType(Thru/Fuzz)、Drive、Tone(それぞれファズの歪みとトーン)
・Vibrato:ユニークな効果のヴィブラート。3ノブはColor、Direct/Effect Balance、Toneです。
・Tremolo:スタンダードなトレモロです。3ノブはType(Tremolo/Pan)、Waveform、Tone。
・Rotary:ロータリースピーカーのサウンドを再現します。ノブはSlow Speed、Fast Speed、Rotor/Horn Balanceです。
・Auto Wah:スタンダードなオートワウです。ノブはResonance、Frequency、FIlter Type(ローパス、バンドパス、ハイパス)です。
・Slicer:BOSS SL-20ライクなトーンです。3の部はPattern、Attack、Futyです。
・Overtone:MO-2ライクなサウンドです。Lower Level、Unison Level、Upper Levelコントロールがあります。

また、タップテンポにも対応し、全音符から3連8分まで8タイプのサブディビジョンを設定可能。

入出力はステレオインプット、ステレオアウトプット、CTL1/2またはEXP端子となります。

ミニ端子のMIDI IN、OUTとUSB端子を搭載。MIDIは4つのプリセットの選択。USBはファームウェアアップデートが可能です。


Boss: MD-200 Modulation

BOSS 200 Series Pedals Explained: MD-200 Modulation
 
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「ZOOM V6 All-in-One Vocal Processor」!ズームからヴォーカル用マルチエフェクターが登場!

主に手頃な価格帯で数多くのマルチエフェクターを制作するZoomから、ヴォーカル用のマルチエフェクターが登場です。

ZOOM V6 All-in-One Vocal Processor」。

V6は、Voice、Harmony、Effectの3つのセクションを搭載。
Voiceには12タイプのボイスを搭載。
キーを設定、またはクロマチックに設定できるピッチコレクト(ケロケロ)、オクターブアップ、オクターブダウン、チャイルド、ディープ、ユニゾン、ロボット、ホイッスル、トークボックス、ベースボコーダー、ボコーダーの12タイプで、キーとアジャストコントロールを搭載。

ハーモニーセクションはHigher、High、Fixed、Low、Lowerの5つのボタンでハーモニーを追加します。
追加されるハーモニーはKeyとVoiceセクションでの設定によっても変わります。また、Mixコントロールでバランスを調整します。

エフェクトセクションにはディレイ+リバーブ、エコー、ディレイ、ディストーション、テレフォン、ビートボックス、およびプレート、ルーム、ホールのリバーブ、コーラスエフェクトを追加可能。
ディレイはTime、Feedback、Mixをコントロール、他のエフェクトは1コントロールでエフェクトを調整できます。

また、3分30秒までのルーパーも搭載しています。

本体には100種類のメモリーを保存することができ、またそこには多くのジャンルに使える40ファクトリープリセットが保存されています。

背面にはXLRマイクインプット(ファントム電源スイッチ付)、ヘッドフォンアウト(音量調整付)、XLRアウトプット(グラウンドリフトスイッチ付)、エフェクト用エクスプレッションペダル端子、USB、電源端子と電源スイッチとなっています。


さらに、超単一指向性のヴォーカルマイク「SGV-6」が付属。もちろん普通のマイクを接続することもできますが、今までマイクを持っていなくてもすぐにヴォーカルが始められる、というのも面白いですね。

The Zoom V6 : Aaron Rizzo - Formant Pedal

Zoom V6: Pepper and EMP3 "Supernatural"

The Zoom V6 : Aaron Rizzo - Unison & Chorus

The Zoom V6 : Aaron Rizzo - Harmony

The Zoom V6 : Aaron Rizzo - Octave & Delay
 
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「Mojo Hand Fx Park Theatre」!Mojo HandとCusack Musicのコラボ!オランダの伝統ある劇場の反響を再現したペダル!

Mojo Hand Fxから、Cusack Music開発のアンビエンスペダルが登場です。

このMojo Hand Fx Park Theatreは、オランダにある古い劇場の名前。

f:id:toy_love:20191005022532j:plain
デザインはそこの看板ですね。

この劇場は1800年代後半に作られたもので、地元のミュージシャンやツアーミュージシャンのために非営利で提供されているということです。
Mojo HandとCusackはこの劇場をサポートしていましたが、緊急の外壁修理が必要となったため、それに寄付をするためにこのペダルを開発したということです。
売り上げの一部が寄付されるということですね。

ペダルはディレイとリバーブを組み合わせたスタイルですが、単なるディレイ+リバーブではなく、この劇場の反響を再現することができるペダル。
Echo、Space、Mixコントロールでそれぞれエコーとリバーブ、原音バランスを調整。

たんに劇場の反響だけでなく、よりソリッドで短い反響や、長く続くアンビエントトーンも可能となっています。


Mojo Hand FX Park Theatre (demo)

Mojo Hand FX Park Theater reverb demo
 
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「Mojo Hand Fx 1979」!トーンバイパスをフットスイッチで切り替えられるICマフペダル!

長年多数のエフェクターを制作するMojo Hand Fxから、新しいビッグマフ系ペダルが登場です。

Mojo Hand Fx 1979」。
1979年製のICマフと呼ばれる、Opampを使用した回路のビッグマフを再現したモデルです。

コントロールは、Level、Tone、GainとTone Bypass Level。
左側のフットスイッチでトーンバイパス、つまりトーン回路をスルーすることができ、フルレンジで音の壁のような音を作る事ができます。

そして、ポイントはTone Bypass Level。つまり、通常のLevelコントロールと、トーンバイパス時のLevelを切り替えることができます。
トーンバイパスはトーン回路でGNDに送られるシグナルがそのまま出力されるので、音量が上がります。
そこでLevelを個別に付けることにより、トーンありとトーンバイパスの音量バランスを調整できるようになっています。

ブースター的にも使えますし、音色切り替えとしてもトーンバイパスを活用できる形となっているのはとても面白いと思います。

Mojo Hand FX 1979

Mojo Hand FX - 1979 Fuzz
 
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「BOSS OD-200 Hybrid Drive」!アナログとデジタルの融合による多彩なサウンド!てか実質「2つの歪みを合わせられる」ペダル!

BOSSが6月に発表した、「新しい時代のツインペダルシリーズ」とも言えるモデル4機種。その中でも異彩を放っていた歪みペダルが登場です。

toy-love.hatenablog.com

BOSS OD-200 Hybrid Drive」。

ちょっとプリウスの後ろとかにあるエンブレムみたいな名前ですが…新時代のデジタル+アナログクリッピングを組み合わせて作られる、多彩なドライブペダルです。まず、基本となる歪みサウンドは12種類から選択可能。
・Overdrive:SD-1などの非対称クリッピングによるマイルドな歪みです。
・Blues:BD-2的な、ニュアンスがしっかりと出る歪みです。
・Scream:Tube Screamerライクなサウンドです。
・CNTR OD:Klon Centaurのサウンドをモデリングしています。
・X-Drive:BOSS独自のMDPにより、帯域ごとに最適な歪みを作るというオーバードライブです。
・Dist:オーソドックスなディストーション。DS-1ですかね。
・X-Dist:MDPにより、帯域ごとに最適な歪みを作るディストーションです。残念ながらX-Tortionではありません。
・Stqack Drive:ST-2的な、大型スタックアンプのサウンドを作る歪みです。
・Fat Dist:太い歪みが特徴のディストーションです。
・Brown:エッジが強いリードトーン、ブラウンサウンドですね。
・X-Metal:MDPにより、ハイゲインかつ輪郭を失わないというメタルコアサウンドです。
・Fuzz:Big Muffの音を作るファズです。

これらの12種類のサウンドを、Low、Middle、Highの3バンドEQでコントロールしながら、さらに15種類の「ブーストタイプ」を組み合わせることができます。これが、ただのブースターだけじゃないんですよね。選択できるのは下記の通りです。

・Clean:クリーンブースターです。
・Treble:クラシックでブライトなトレブルブースターです。
・Overdrive:BOSS OD-1ライクなサウンドです。
・Blues:BD-2ライクなサウンドです。
・Scream:Tube Screamerライクなサウンドです。
・CNTR OD:Klon Centaurのサウンドをモデリングしています。
・X-Drive:MDPにより、帯域ごとに最適な歪みを作るオーバードライブです。
・Dist:DS-1ライクなサウンドです。
・X-Dist:MDPにより、帯域ごとに最適な歪みを作るディストーションです。
・Stack Drive:ST-2のサウンドをモデリングしています。
Fat Dist:太い歪みのディストーションです。
・Metal Zone:MT-2をモデリングしています。
・Metal Core:ML-2をモデリングしています。
・Fuzz:Big Muffをモデリングしています。

ブースターはPRE、POSTでそれぞれゲインとレベルを調整可能。さらにノイズゲートも搭載し、DecayとThresholdをそれぞれコントロールできます。

メインの12種類の歪みに、その前または後ろのどちらかに15種類の「ブースター」を配置して音を作る事ができます。

ブースターといいつつ、これはもうデュアルドライブですよね。SD-2じゃないですよ。実質的に2つの歪みをまとめて使うことができるという意味です。
TS+ML-2+ノイズゲートでDjent的な設定にしたり、Fuzz+Fuzz(マフ直列)という使い方をしたりできる、ということです。

それどころか、この「ブースター」と「メイン歪み」はパラレルで掛けることも可能。並列でかけてEQ前でブレンドされます。
なので、ケンタウロスとTSを並列でかけた音、みたいなこともできます。

そして、本体には4種類の設定を保存することができます。

インプット、アウトプット、エクスプレッションペダルまたは外部フットスイッチ2つ分の端子を背面に搭載。

側面にミニプラグのMIDI端子とUSB端子を搭載。MIDIは専用のBOSS BMIDI-5-35変換ケーブルを使うことができます。
MIDIはメモリーのロードに使用します。また、USBはファームウェアアップデート専用となっています。

駆動はアダプターまたは単3電池を3本。
消費電流220mAで、電池駆動では6時間程度動作します。


BOSS 200 Series Pedals Explained: OD-200 Hybrid Drive
 
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