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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Limetone Audio × Susumu Tamura Funther Green Label」!島村楽器限定、TS開発者の田村進氏とLimetone Audioのコラボレーション!

島村楽器の限定企画として行われている複数のビルダーのコラボレーションにより新たなペダルを生み出すというコンセプトの「Builders Collaboration Limited Siries」。
このペダルはLimetone Audioと、元日伸音波製作所で数々のエフェクターを制作、かのTube Screamerの設計者でもある田村進氏のコラボレーションモデルが登場です。

Limetone Audio × Susumu Tamura Funther Green Label」。

Limetone Audioのナチュラルサウンドオーバードライブ、Funtherと、「なぜか音が良い状態のヴィンテージTS」を再現した「S.T Overdrive」を1台にまとめたペダルです。

右側がS.T Overdriveで、Overdrive、Tone、Levelコントロール、左側がFuntherで、Gain、Tone、Levelコントロールを搭載。
ノブの名前にもそれぞれの特徴が出ています。
中央のスイッチで2つのセクションの接続順を切り替えることができます。
また、2つのフットスイッチはそれぞれのセクションを個別にON/OFFするものとなっています。

筐体はflying teapotがプロデュースするチタンケース。
そしてグリーンのカラーは畑精密工業によるもの。
さらにトップのプレートはKarDiaNの北田氏デザイン。
制作にはLCAやギタリストの坂本夏樹氏も関わっているということで、今旬の国産エフェクター関係者が集まって制作されたモデルという感じのモデルとなっています。


エフェクタービルダー・コラボレーションモデル第3弾!funther Green Label
 
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「HYLIGHT ELECTRONICS FUZZ MAN」!ゲイリー・ハースト制作の“Fuzz King“をゲイリー・ハーストが再現!

英国で主にHIWATT系を元にしたアンプを制作するHYLIGHT ELECTRONICSから、エフェクターが登場です。

HYLIGHT ELECTRONICS FUZZ MAN」。

このペダルは、1970年代にゲイリー・ハーストが制作した“Fuzz King”というペダルを再現したものとなっています。


Electronic Sound Fuzz King Designed by Gary Hurst
こんな感じのペダルです。
KingからManになったペダルですが、こちらもゲイリー・ハースト本人とのコラボレーションで制作されたものとなっています。

コントロールはFUZZ SUSTAIN、OUTPUT LEVEL、FILTER。シンプルですがフィルターがHi/Loに効くので広く音を作る事ができるようになっています。

裏蓋にゲイリー・ハーストのサインが入っています。
電池ボックスがついているので、裏蓋を開けずに電池交換ができるようになっています。また、今の標準である9Vアダプターを使うことも可能となっています。

クラシックから現代的な音まで作ることができるということですね。


Hylight Fuzz Man

 
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「REUSS Musical Instruments Epic Overdrive」!TSとトランスペアレント、2つのオーバードライブをパラレルミックス!

デンマークでこだわりのペダルを制作するREUSS Musical Instrumentsから、面白いオーバードライブが登場です。

REUSS Musical Instruments Epic Overdrive」。

EPIC、すなわち「大作」と言うほど自信に溢れたこのペダルは、内部で2つのオーバードライブをミックスするというスタイルのペダルです。
コントロールはDrive1、Tone1とDrive2、Tone2、およびLevelとDrive Mix、Clean Mixとなっています。

シグナルラインとしては入力した信号を3つに分け、1つはTS系のオーバードライブ1、もう1つはFETディスクリートによるトランスペアレントドライブ、そして最後にクリーンシグナルを通して、それらを最終的にミックスするというスタイルとなっています。

内部にも多彩なスイッチやトリムポットがあります。
まず、TS系のDrive1をTS808TS9で切り替えることができます。

そして、そのTS系ドライブはFATスイッチ、およびクリッピングを非対称(OD-1スタイル)の切り替えるスイッチがあります。

トランスペアレントなFETドライブの方は内部トリムポットでゲイン幅をコントロール可能。こちらにもローエンドの出方を切り替えるFATスイッチがあります。

さらにクリーンシグナルにもブーストをかけることができ、スイッチの組み合わせにより+6、+12、+18、+20dBのブーストモードを選択することができます。


細かく様々な音色を作る。スイッチングの多彩さだけでなく、そもそも歪みやクリーンをいろいろミックスすることで音の幅を拡げるというスタイルのオーバードライブペダルです。
ちょっと面白そうです。

Reuss Epic Overdrive (demo)

Reuss Epic Overdrive prototype - First try
 
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「Two notes Torpedo Captor X」!IRキャビシミュ、エフェクトも搭載したアッテネータ/ロードボックス!

IRをベースとしたデジタルキャビネットシミュレーターを多数制作するフランスTwo Notesから、新たなモデルが登場です。

Two Notes Torpedo Captor X」。

もともと発売されていた同メーカーのアッテネータ/ロードボックスTorpedo Captorに、キャビネットシミュレーターやエフェクトの機能を追加したものとなります。

Two Notes Torpedo Captor X
Two Notes Torpedo Captor X

フロントにはヘッドフォン端子とOUT LEVEL、VOICING、SPACE、およびHI/LOボタンと6プリセット選択スイッチがあります。

背面にはアンプヘッドから接続するスピーカーインプット、キャビネットへと接続するスピーカーアウト、およびXLRステレオ(/デュアルモノ)アウト、MIDI INとUSBのリモート端子があります。

ロードボックス、つまりアンプヘッドから音を出さずにラインアウトする場合の抵抗値は8Ωとなります。
アッテネータとしては-20dBと-38dBで音量を落とすことができます。

ラインアウトでは、Two Notesのキャビネットシミュレーターをかけることができます。本体に32種類のキャビネットを選択、8タイプのマイクから2つを選択してマイク位置なども設定することができます。Two Notesにて販売されている追加のキャビネットを使用することもできます。
また、512種類のIRをロードしてそこから好みのサードパーティIRを使うこともできます。

また、本体にはノイズゲートやEQ、エンハンサ、リバーブ、ツイントラッカー(ダブラー的なエフェクト)を搭載し、これらのエフェクトをかけることも可能です。

Two Notes Torpedo Captor X

USBまたはBluetooth接続により、PCまたはスマホ/タブレットのアプリから操作することもも可能。
またMIDIからプリセットやパラメータコントロールもできます。本体のMIDI端子はミニ端子ですが、変換ケーブルが付属しています。

プリセットは本体では6個ですが、MIDIからのコントロールで128種類のプリセットを読み込むことも可能となります。


Two Notes Audio Engineering Torpedo Captor X

Two Notes Torpedo Captor X Reactive Loadbox DI and Attenuator Demo


OXWAZA Tube Amp Expanderに続く、リアルアンプのラインアウト機器として使えそうなモデルですね。

 
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「Red Panda Context V2」!レッドパンダのリバーブペダルがV2に進化!

現代的で独創的な空間系やグラニュラーペダルなどを制作するRed Pandaのリバーブペダルが新しくなりました。

「Red Panda Context V2」は、8タイプのリバーブサウンドを収録する機能的な空間系ペダルです。


収録するのはRoom、Hall、Cathedral、Gate、Reverse、Plate、Spring、Grainの8タイプ。
ルーム、ホールやカテドラルは空間的な反響を作るリバーブ、プレートとスプリングはクラシックなスタイルのリバーブサウンド。
ゲートはゲートリバーブ、リバースは逆再生のような音のリバーブですね。グレインは78年に発売されたURSA Major SST-282 Space Stationというグラニュラー合成を用いてリバーブサウンドを作るスタジオリバーブを元にしたものとなっています。

全てのリバーブタイプはディレイを同時にかけることも可能で、リバースとスプリング以外はモジュレーションを追加可能。
スプリングはトレモロを追加することができ、リバースはモジュレーションではなく、逆再生リバーブに順再生、つまり普通のリバーブをミックスすることができます。

コントロールはBlend、Pre、Decy、Mod、Hi、Loとなっていて、プリディレイやモジュレーション(トレモロ/順再生ミックス)をコントロールします。

さらにSHIFTボタンを押しながらノブを回すと第2コントロールとなり、BAL、DELAY、FDBK、RATEでそれぞれディレイ/リバーブのバランスやディレイタイム、フィードバック、モジュレーションレートをコントロール。
また、SHIFT+HIノブはダッキングリバーブまたはエクスパンダーリバーブとなり、音の強さに合わせてリバーブの動きを可変、SHIFT+LOノブは、ダッキング/エクスパンダー時のスレッショルドを調整します。
モード選択ノブはSHIFTを押すことでタップテンポのサブディビジョンになります。

2つのフットスイッチはエフェクトON/プリセットとなっていて、長押しでホールド、SHIFTを押すことでプリセットの保存やバイパス時TRAILの切り替えが可能。バイパスは常時バッファードですね。

インプット、アウトプットとCTRL端子、およびUSB端子を搭載。
CTRL端子はエクスプレッションペダルやタップテンポスイッチを接続します。
USB端子からはUSB-MIDIを使ったMIDI操作が可能で、ファームウェアアップデートや127種類のプリセットロード/保存などが可能。

web MIDI対応のブラウザから使用できるwebエディタを使うことで、プリセットや各コントロールの操作を行うこともできます。


Red Panda Context 2

Red Panda Context V2 Demo

Red Panda Context 2 Tutorial
 
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「Providence ANADIME BASS CHORUS ABC-1HH “極” 」!プロヴィデンスから日向秀和モデルのベースコーラスが登場!

エフェクターやケーブルなどを長年制作するProvidenceから、ひなっちでおなじみのベーシスト日向秀和シグネチャーモデルが登場です。

Providence ANADIME BASS CHORUS ABC-1HH “極”」。

プロヴィデンスのベースコーラス、ANADIME BASS CHORUS ABC-1を基本としたモデルとなっています。
コントロールはSPEED、DEPTH、HPF、およびDEEPスイッチ。
基本の機能は同様で、入出力のジャックを金メッキ接点にしたモデルとなっています。もちろんデザインも特別仕様です。



本人のサイン入り。初回のみとかではなく全てにサインが入っています。その分数量は限定で作られているということです。

通常モデルのサンプルムービー

PROVIDENCE ANADIME BASS CHORUS | BassTheWorld.com

Providence Anadime Bass Chorus - BASS Demo
 
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今月の「きになる」2020年6月編

2020年も半分が終わりです。
今年の上半期は世界が大混乱でした。まだ全然終わってませんが・・・。
ただ、こうしていろいろなことがどんどん起こるのって、歴史を見ると時々あるんですが、きっかけは1つの大きなものだったんだろうなというのがなんとなく想像できますね。今回の様々なことも、1つの大きな混乱が新たな混乱を生んで、また新たな形になってしまったのかなと思ったりします。
まだまだ気を抜くことはできませんが、少しずつゆっくりとおさまっていくことを願いたいと思います。
ということで、月末ダイジェスト、今月の「きになる」いってみましょう。

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