Zoomから、ベース用マルチエフェクターが登場です。
「Zoom B6 MULTI-EFFECTS FOR BASS」。
G6のベース版となるペダル。9フットスイッチ搭載のマルチエフェクターです。
G6ではエクスプレッションペダルのところに3つのフットスイッチが追加されています。
中央にタッチ対応の4.3インチカラーディスプレイがあり、その下に4つの物理ノブがあります。
11タイプの定番アンプモデルに加え、11種類のプリアンプモデルを収録。うち3つはZoomオリジナルモデルです。
12種類のキャビネットモデルと、36種類のIRが収録されています。そして84種類の外部IRをロードすることができます。
エフェクトは119種類。1つのプリセットで最大6つのエフェクト/アンプを使用可能で、ファクトリー・ユーザー含めて240種類のプリセットを保存することができます。
また、ベース用ということで4タイプ(真空管、ソリッド各2)のDIモデリングも収録されています。
45秒のステレオフレーズルーパー(モノラル90秒)、68種類のリズムパターンを収録しています。
右側に並ぶ3つのフットスイッチはインプットセレクト、DIタイプ、バイパススイッチとなっています。独立したバイパススイッチがあるのもけっこう珍しい感じです。
背面にはXLRとフォンのアウトプット端子(XLRはグラウンドリフトスイッチ付)、マスターボリューム、2つのインプット端子(それぞれ1M/10MΩのインピーダンスセレクト付)、AUXインプット、エフェクトループ、外部コントロール端子、SDカードスロット、リモート端子、USB端子を搭載。
SDカードはルーパーの時間延長やループの保存が行えます。
USBはオーディオインターフェイスとしての機能もあり、もちろんアプリからの操作もできます。
Remote端子にBTA-1などのBluetoothアダプタを取り付けるとiOSアプリHandy Guitar Labを使うことができます。
Steinberg Cubase LEダウンロードライセンスが付属しているので、そのまま録音を楽しむこともできます。
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