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2017年、話題の新製品振り返ります! Part.1 1〜3月


2018年、はじまりましたが、まずは昨年、どんなエフェクターが出て、話題になったのか、改めて振り返ってみたいと思います。
今回は2017年の1〜3月にかけて取り上げたペダルを見てみましょう。記事日時順に載せていってみます。
では、いってみましょう。

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低価格ペダル特集!チャイナなエフェクターブランドまとめてみます。


今、多くのエフェクターが発売されていますが、それらは大きく3つのグループに分けることができます。1つはBOSSMXRをはじめとする大手メーカー。数々の定番ペダルや挑戦的なモデルなどを制作し、基本的にマスプロダクツとして販売します。
そしてハンドメイドエフェクター。そこにはFulltoneMad Professorのように、ほぼ大手と変わらないレベルのブランドもあれば、nature soundなどのようにごく少量のみを生産するブランドも含まれています。基本的にこだわりが高いモデルが多いです。
そして第3極。それが低価格ペダル。特に中国製の低価格ペダルブランドはもはやエフェクターの中でもかなりの割合を占めているといえるかと思います。今回は、そんな中華エフェクターブランドを改めてまとめて見てみよう、という回です。
中国ブランドの大きな特徴は、「OEM」と「コピー」が同居している点。明らかにデザインが違うだけの別ブランドもあれば、筐体を変えたものもあったりします。一方で、きちんとオリジナルで製作し、クオリティを上げながら手頃なモデルもあったり、いろいろ。なのでとても全てを網羅することはできないと思いますが、できるだけ載せてみたいと思います。各ブランド簡単に説明を付けて、アルファベット順に載せていきます。

Ammoon


基本的にミニペダル。ほとんどがRowin等と同じスタイルのOEMペダルです。こんなパワーサプライ搭載ペダルがあったりもします。

Aroma


ミニペダルやコンパクトサイズのペダルなどをラインナップしています。メインは小物系、カポやクリップチューナーなどを制作しています。

Caline


コンパクトサイズのペダルをいくつか制作するCaline。初期からある中華低価格エフェクターブランドです。

Donner


国内だとほぼAmazonでの取扱いになるかと思います。そのほとんどはRowinと同じスタイルのOEMペダルです。低価格ブランドの中でもかなり低価格なため、けっこう耳にすることもあります。

Eno Music

先に名前がでたRowinと並び、多くのOEMモデルの元となっていることも多いブランド。国内に入っている正規品はおそらく日本専用デザインとなっています。

Hotone

ミニペダルの中でも特に小さな筐体を使用したシリーズや、デジタルペダルなどもラインナップ。中華ブランドの中ではオリジナリティは高い方だったりします。クオリティもかなり高いです。

JOYO

現在の中華ブランドの地位を築き上げたと言っても過言ではないブランド。JOYOが出てくる前と後では中国のエフェクターブランドのイメージは圧倒的に変わりました。まさに風雲児と言えるエフェクターブランドです。エフェクターだけでなく多くの小物も製作しています。

Kokko

国内だとchuya-onlineで取扱いのあるブランド。コンパクトサイズとミニサイズをラインナップし、スタンダードでポップなデザインを用いたペダルを制作しています。

Mighty Sound

同じくchuya-onlineで主に取り扱いのあるブランド。中国のスタンダードなミニサイズペダルのスタイルを持ったペダルをラインナップしています。

Mooer

現在の中華ブランドの地位を築き上げたのがJOYOなら、その地位を盤石にしたのがMooerといえます。特にミニサイズペダルに大きなノブと小さなノブを組み合わせて配置するスタイルは数多くのフォロワーブランドを呼びました。ちなみにMooerの社長はJOYO社長の夫人だったりします。かつてはアナログミニペダルが中心でしたが、現在はデジタル技術を用いたペダルが多く、このMicro Preampシリーズはアンプをプロファイルして制作されたモデルだったりします。

Nux

以前からデジタルに強く、多くの低価格デジタルペダルを制作してきたブランドです。コンパクトペダルだけでなくマルチエフェクターも多く制作しています。

Revol Effects

中国のスタンダードなミニサイズペダルをラインナップするブランドです。Eno Music系のスタイルのペダルが多い印象です。

Rowin


早くからスタンダードなスタイルのミニサイズペダルを制作してきたブランドです。最近はこのように中央に出っ張りのあるデザインを制作しています。同じスタイルのペダルをラインナップするブランドも数多くある、いわゆるOEM元ブランドの1つと言えそうです。

Tom's Line Engineering


こちらもスタンダードなチャイニーズミニペダルを制作するブランド。中央にノブを踏まないよう“柵”が設けられています。Aroma系のブランドだと思います。

Tone City

Tone City
こちらもスタンダードな中華ミニペダルのスタイルを継承するブランド。ここはおそらく、以前Movallとして活動していたブランドの系譜にあたるかと思います。オリジナルティのあるコピーモデル・・・というとなんか変ですが、このスタイルの大本になるMooerの回路ではない回路を用いたペダルを制作しています。

Valeton

チャイニーズなスタイルのミニサイズペダルだけでなく、アナログな操作性のマルチエフェクターも制作。最近はこのBOSS的デザインでBOSSのヴィンテージモデルを元にしたペダルを制作するシリーズで人気だったりします。Hotone系のブランドですね。

Xvive

こちらもスタンダードな中国のミニペダルスタイルを継承するブランドの1つ。Eno Musicと並び、“ポストMooer”的な存在となったこともあるブランドです。
その後Mooerはデジタル路線となり、Eno、XviveあたりがMooer的な回路を引き継ぐようにアナログペダルを制作しています。
 
ということで、こんな感じでしょうか。
正直、まだまだあります。日本に入ってきていないブランドもたくさんありますね。ただ、それでもかなり中国ブランドにどんなものがあるか、イメージできるのではないかと思います。文中、多少きわどい表現があったりしますが・・・そういうことかな、と思ってもらえればw
中国のエフェクターブランドは、群雄割拠です。
 
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TC Electronicの低価格ペダルにニューモデル8機種登場!


様々なエフェクターを数多く制作するTC Electronic昨年発売された、低価格なペダルをラインナップするSmorgasbord of Tonesに新モデルが登場です。8機種、スピーディに見てみましょう。

TC Electronic EL MOCAMBO OVERDRIVE

TC Electronic EL MOCAMBO OVERDRIVE
まずはオーバードライブです。「極太のミッドレンジ」が特徴という対称クリッピングを用いたオーバードライブ。Drive、Tone、Levelコントロールを搭載し、ブースターからプリアンプのように使うことも可能となっています。スタンダードなペダルですね。
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TC Electronic EYEMASTER METAL DISTORTION

TC Electronic EYEMASTER METAL DISTORTION
続いてディストーションです。GainとVolumeのみのシンプルなスタイル。「スウェーデンの死のメタルトーンを流すように特別に設計」という謎の言葉が綴られています。デスメタルなペダルってことでしょうか。ハイゲインディストーションですが、ローミッド〜ミッドが太く、ルーズなローエンドが特徴のペダルです。
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TC Electronic HONEY POT FUZZ

TC Electronic HONEY POT FUZZ
次はファズ。Volume、Tone、Sustainというコントロール構成は何かを思わせるものがありますね。「クラシックトーンを再現したディストーション/ファズ・ペダル」。そう、あれです。ガバ・・・失礼、ビッグなマフですね。それよりかなりディストーションよりな雰囲気もあるような感じはしますが、そんな感じのペダルです。
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TC Electronic 3RD DIMENSION CHORUS

TC Electronic 3RD DIMENSION CHORUS
続いてコーラスです。4つのボタンからモードを選択して使う、揺れないアナログコーラスペダル。3RDと付いていますが、いわゆるDC-2系ペダルです。セカンドじゃなくてサードなのは理由は不明です。ちなみにBOSSのDC-2はアナログ、DC-3はデジタルです。なのでスタイルは完全にDC-2再現ということになります。DC-2は揺れないコーラスとして有名ですね。私も持ってますが、実際に使うと揺れない・・・けどちょっと揺れる。普通のコーラスほどは揺れないペダルです。それがまた良い味を出しています。そこまで再現されているのか、楽しみです。
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TC Electronic CHOKA TREMOLO

TC Electronic CHOKA TREMOLO
続いてトレモロ。Speed、Depth、LFOコントロールを搭載。LFOは波形のコントロールとなっています。スタンダードなクラシックトレモロですね。
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TC Electronic NETHER OCTAVER

TC Electronic NETHER OCTAVER
続いてオクターバー。TCにはSub 'N' Upというハイクオリティなコンパクトデジタルオクターバーがありますが、こちらはあえてのアナログオクターバー。Octave 1、Octave 2、Dryコントロールを搭載し、原音、1オクターブ下、2オクターブ下の音のバランスをコントロールします。OC-2的なスタイルのペダルですね。
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TC Electronic CRESCENDO AUTO SWELL

TC Electronic CRESCENDO AUTO SWELL
続いてこちら。オートスウェル、オートヴォリュームペダルです。アタックを判別して消し、ヴァイオリン奏法のような音を作るペダルですね。いわゆるスローギアペダルです。コントロールはSensitivityとAttackとなっています。
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TC Electronic IRON CURTAIN NOISE GATE

TC Electronic IRON CURTAIN NOISE GATE
最後にノイズゲートです。アナログのシンプルなノイズゲートですね。ThresholdとDecayコントロールを搭載。ノイズゲートは、音を出していない時に音をカットするというエフェクトです。Thresholdが「音を出していないと判断する音量」の調整で、この値を下がった信号をカットします。Decayはそのカットする際にゲートを閉める長さをコントロールします。スタンダードなスタイルのノイズゲートですね。
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ということで、TC新作8モデル、駆け足気味でしたが見て来ました。全体にスタンダードでクラシックなペダルですね。
 
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「Mastro Valvola」!独創的デザインのイタリアンハンドメイドエフェクター!


イタリアから新しいエフェクターブランドが登場です。
Mastro Valvola」。独特のポップなデザインを用いたエフェクターを制作するブランドですね。8機種見てみましょう。

Mastro Valvola SmoG

まずはオーバードライブ。Level、Tone、GainとMidスイッチ。ミッドレンジをModernとVintageで切り替えることができます。9〜18Vで駆動します。「クリーンかつウォームなサウンド」ということでスタンダードなスタイルのモデルですね。
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Mastro Valvola Tempesta

続いてディストーション。Volume、Tone、GainコントロールとDeepスイッチを搭載。ミッドレンジを持ち上げるスイッチとのことですね。真空管ライクなスタイルのサウンドを作るディストーションということです。
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Mastro Valvola Love Buzz

そしてファズ。ゲルマニウムトランジスタとシリコントランジスタを組み合わせたハイブリッドスタイルのファズです。
Volume、Filter、FuzzコントロールとTimbreスイッチを搭載。このスイッチとFilterを組み合わせて真空管ライクなディストーションからスタンダードなファズまでに対応するということです。
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Mastro Valvola Attila

次はバッファ、ブースターペダルです。
Volume、ToneとBufferスイッチを搭載。Tone12時でフラットなトーンとなります。Bufferスイッチはトゥルーバイパスとバッファードバイパスの切り替えです。
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Mastro Valvola Millibar

こちらはコンプレッサー。1176LA2Aのサウンドにインスパイアされたモデルということ。回路の違う2つのスタジオコンプですが、どちらもスタジオコンプということでナチュラルな特性ではないかと思います。
Volume、Attack、Ratio、Sustainコントロールを搭載しています。
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Mastro Valvola Tremarella

次はトレモロ。クラシックなオプティカルトレモロです。Depth、Light Speed、Dark Speedコントロールです。そしてトライアングルとスクエアの波形切り替えスイッチを搭載。2つのSpeedコントロールで波形を変えることもできるということです。
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Mastro Valvola Timelab

そしてディレイ。アナログとデジタル回路のハイブリッドディレイということです。
Delay、Filter、Mix、Repeats、そしてデジタル、アナログ、レゾナンス、モジュレーションのサウンドを切り替えるTYPEスイッチを搭載。タップテンポも対応。
タップテンポは4分、8分、付点8分に対応。0msから1000msまでのディレイタイムを設定できます。
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Mastro Valvola Area

最後にリバーブ。4種類のリバーブを収録し、プリセットも可能なモデルです。
Decay、Mix、Pre Delay/Shimmer、Dampコントロールを搭載。そしてリバーブ、モジュレーション、8thシマー、8th+5thシマーのサウンドを選択可能。リバーブモードではコントロールによりルームやホール、プレートなどのリバーブサウンドを作ることができるということです。
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「RevoL effects」!新たなミニサイズ低価格ペダルが登場!


新たな低価格エフェクターの登場です。「RevoL effects」。今では一般的となった、Mooer的スタイルのミニペダルですね。
11機種、それぞれざっと見てみましょう。

RevoL effects

まずはこちら。オーバードライブです。ダイナミックでチューブライクなペダルとのこと。コントロールはLevel、Drive、ToneとClean、Boostの2モードスイッチとなっています。

RevoL effects SUNFLOWER DISTORTION EDS-02

次はディストーションです。こちらもチューブライク、トラディショナルなディストーション。コントロールはLevel、Tone、Distortionで、Normal、High Gain、Fat Driveの3モードスイッチが付いています。

Revol effects ORANGE OIL DISTORTION EDS-01

次もディストーション。オレンジディストーションというとDS-1をイメージしますね。しかしコントロールはLevel、Filter、Distortion、そしてVintageとOrdinaryモード切り替え付。FilterコントロールといえばRat。トラディショナルなディストーションということで、どっちもあり得ますね。

Revol effects METAL INSANITY DISTORTION EMD-01

そしてメタルディストーション。「高音域をよりブーストし、強靭な歪みを作り出すための2種類のモードを選択可能」なモデル。高域ブーストってところがMetal Muffっぽい?
Level、Tone、DistortionにBoost Off、Low、High選択スイッチを搭載します。
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RevoL effects THE FUZZ EFZ-01

次はファズ。クランチ〜クラシックファズまでをカバーするというモデルです。Level、Tone、Fuzzコントロールを搭載します。

RevoL effects Clam Blue Chorus ECO-01

そしてコーラス。クラシックなミニサイズアナログコーラスです。Effect、Depth、Tone、Rateコントロール搭載。CE-2系でしょうか。

RevoL effects SURF PHASER EPH-01

続いてフェイザー。こちらもアナログです。Depth、Rate、Feedback搭載。スタンダードな雰囲気です。

RevoL effects KNOCK TREMOLO ETR-01

で、トレモロです。こちらもトラディショナルなスタイル。Level、Depth、Speedコントロール搭載。Levelが付いているのは使いやすそうですね。

RevoL effects Natural ECHO EEC-01

次はディレイです。Level、Tone、Repeat、Rateコントロール。Rateがディレイタイムですね。消費電流が30mAとのことなので、PT2399みたいなエコーチップかなと思います。

RevoL effects AUTO WAH EWA-01

そしてオートワウ。ピッキングに反応するエンヴェロープフィルターですね。Level、Peak、Sensとフィルターの方向を切り替えるUp/Downスイッチが付いています。

RevoL effects GUITAR TUNER EPT-01

最後はチューナーです。6弦ギター用に作られたシンプルなモデルとなっています。
 
ということで、RevoL effects各モデルでした。
ちょっと駆け足気味でしたが、エフェクターラインナップ全体がカバーされているような感じですね。かなり手頃なのは良い感じだと思います。
 
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「VALETON Loft Series」!伝統のスタイルをミニサイズ化したシリーズが登場!


ミニサイズペダルを中心に様々なモデルをラインナップする中国のエフェクターブランド、VALETONから、伝統的なスタイルのエフェクターをミニサイズ化したようなペダルが登場です。Loft Series。筐体下半分がフットスイッチとなっていて、操作性を高めたスタイルです。すべてアナログ回路で作られるシリーズ9モデル、それぞれ見てみましょう。

VALETON OD-10 Over Drive

まずはこちら。オーバードライブです。LevelとOverdriveの2コントロール仕様。ヴィンテージオーバードライブペダル、OD-1を思わせるモデルとなっています。
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VALETON FP-10 FET Preamp

続いて、プリアンプ/ブースター。Volume、Bass、Treble、そしてFlat/Low Cut切り替えスイッチを搭載。かつて作られたコンパクトプリアンプ、FA-1を踏襲したスタイルのペダルですね。
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VALETON CS-10 Compressor

次はコンプレッサー。Level、Sustain、Attackコントロールを持つコンプレッサーです。3コントロールなので、CS-2と同じスタイルのモデルとなっています。
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VALETON CH-10 Analog Chorus

こちらはアナログコーラスです。Rate、Depthのみの2コントロール仕様。最近CE-2Wとして復活したヴィンテージコーラス、CE-2のスタイルです。
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VALETON FL-10 HB Flanger

次はフランジャーです。Manual、Depth、Rate、Resの4コントロール。Resはいわゆるフィードバックです。モデル名からも分かりますが、あのハイバンドなフランジャー、HF-2系のスタイルです。
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VALETON PH-10 Phaser

そしてフェイザー。Rate、Depthのみのシンプルな構成。このスタイルのペダルが最初に発売された時に作られた、PH-1スタイルのペダルですね。
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VALETON AD-10 Analog Delay

アナログディレイもあります。DM-2Wとして技クラフトでもよみがえったあのペダル、DM-2(以前のレビュー)と同じく、Repeat Rate(Feedback)、Intensity(Delay Time)、Echoコントロールの3ノブ構成となっています。ディレイタイムは20ms〜300msです。
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VALETON TW-10 Touch Wah

次はオートワウ。タッチワウ、いわゆるエンヴェロープフィルターで、SENSE、PEAKとUP/DOWNスイッチを搭載。あれですね。TW-1。ピッキングに反応してフィルターがかかるペダルです。
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VALETON OC-10 Octave

最後はこちら、オクターバーです。アナログのオクターバー。OCT1、OCT2、Direct Levelのシンプルなコントロール構成のペダルです。原音、オクターブ下、2オクターブ下を合わせることができます。OC-2スタイルです。
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ということで、VALETONのLoft Series。全部ヴィンテージボスっぽい感じのペダルとなっているのが特徴ですね。
 
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