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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Orange Crush 20 50th Ltd」!オレンジ50周年記念、白いオレンジ!

Orangeアンプから、設立50周年を記念したモデルが登場です。

Orangeは1968年、ミュージシャンであり技術者でもあるクリフォード・クーパーが設立しました。最初はアンプメーカーではなく、レコーディングスタジオで、その後Matampにスタジオオリジナルアンプの設計を依頼、「Orange Matamp」と呼ばれるモデルが開発されました。最初期のオレンジアンプですね。
その1968年から数えて今年で50周年。それを記念したのが今回の「Orange Crush 20 50th Ltd」です。白いオレンジです。

20Wの小型アンプ、Crush20の限定モデルです。

Clean/Dirtyの2ch仕様。Dirty、Treble、Middle、Bass、Gain、Cleanコントロールを搭載。インプットとヘッドフォンアウト、チャンネル切り替えスイッチ端子を搭載。自宅などで練習用にも使えるトランジスタアンプですね。
もともと可愛らしいデザインが特徴のOrange。ブランド名同様オレンジ色の筐体も大きな特徴ですが、白いオレンジも可愛いですね。
 
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「FRIEDMAN GOLD-72 WAH PEDAL」!フリードマンからオリジナルワウペダルが登場!

ハイエンドなアンプやエフェクターで、ロックの王道サウンドを最高品質で作ることで知られるFRIEDMANから、オリジナルワウペダルが登場です。

FRIEDMAN GOLD-72 WAH PEDAL」。歌うようなワウトーンが特徴で、ロックやファンクの名サウンドを再現。70年代のクリーンなワウトーンから、オリジナリティのあるサウンドを作ることができるということですね。

ペダルの裏側に1つトグルスイッチがあります。これは3モードのスウィープ選択スイッチとなっていて、好みに合うスウィープを選択できる形となっています。また、ペダル先端部にはLEDが搭載され、ON/OFFが一目で分かるようになります。

さらに内部にバッファスイッチがあり、トゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替え可能。ファズと合わせて使う際などに有効なスイッチとなりそうですね。

ちなみに何も書かれていないんですが、写真を見るとDCインプットはちょっと奥まっている感じなのでプラグ形状を選ぶかもしれませんね。


Friedman Gold 72 Wah Pedal Demo Video by Shawn Tubbs

Friedman Gold 72 Wah Demo
 
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「Mooer Tube Engine」! 20W出力、小型オールチューブパワーアンプ!デジタルアンプ向けモデル!?

中国のエフェクターブランド、Mooerから、コンパクトなパワーアンプが登場です。
Mooer Tube Engine」。20WクラスABパワーアンプです。真空管は1×12AX7(ECC83)、1×12AT7(ECC81)、2×EL84(6BQ5)を搭載しています。

Hi/Low切り替えスイッチとPresence、Masterコントロールを搭載しています。

ラックマウントアダプターも付属していて、2Uラックパワーアンプとして使うこともできます。

1×16Ω、1×8Ω、2×16Ωスピーカーアウトプットを搭載。

1×12インチのキャビネット、Mooer GC112-V30と組み合わせるとこんな感じのサイズ感です。
GE200Preamp LiveMicro Preampシリーズなどを始め、Mooer以外、例えばAxe-Fx IIIなどのパワーアンプなしのデジタルアンプと合わせて使うこともできる感じですね。


MOOER Tube Engine - Sound Demo (no talking)
 
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「Mooer GC112-V30」!ムーアーからセレッション12インチ×1発キャビネット!

中国のエフェクターブランドであり、デジタルアンプとしても人気の高いモデルをラインナップするMooerから、小型のスピーカーキャビネットが登場です。
「Mooer GC112-V30」。8Ω、12インチのCelestion V30スピーカーを1発搭載したキャビネットです。

クローズドバックキャビネットですね。最大入力は60Wとなっています。

カバーも付いているみたいです。
 
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「Line6 HX Stomp」!エフェクトだけじゃない、アンプモデルも収録した、まさにコンパクトHelix!

Line6の最上位マルチエフェクターシリーズ、HELIXのコンパクトバージョンが登場です。
Line6 HX Stomp」。これはまさに小さなHELIXです。
Line6にはエフェクトだけを集めたHX EFFECTSというモデルがあり、モデル名としてはこちらに近いように見えるんですが・・・HX EFFECTSがHELIXシリーズのエフェクトだけを集めたモデルだったのに対し、HX Stompはアンプモデルも内蔵したモデルとなっているのが大きな特徴です。300種類以上のアンプ/キャビネット/エフェクト、ルーパーとLine6レガシーエフェクトを収録したモデルですね。

3つのフットスイッチを搭載し、カラーディスプレイと6つのノブで操作を行います。
収録されたエフェクトやアンプモデルはHELIXと同じ。ですが、同時に使用できるのが6種類までと限定されています。ここが「HX」となっている理由と言うことかと思います。ちなみにHX EFFECTSは最大9種類のエフェクトが使用可能。ここにも違いがありますね。使い方に応じて選ぶ形になるかと思います。
エフェクト/アンプブロックは6つまでですが、HELIXほどではないにしても、パラアウトを含めたルーティングも設定できるっぽいです。ぽいというのはまだマニュアルがアップされていないので画像から判断してのことになります。PCなどを使ったエディタソフトがあるのかも現時点では不明ですね。さすがにあるとは思うんですが・・・・・・。

コンパクトな筐体ですが、入出力端子は豊富です。ステレオイン、アウト、追加エクスプレッションペダル/スイッチ端子、USB、モノセンド/ステレオリターンのエフェクトループ、ヘッドフォン、MIDI IN、OUT/THRU端子を備えます。

HX Stomp
サイズはこんな感じ。コンパクト、ハイクオリティなデジタルアンプの1つ、Atomic AmpliFire 6と比べてのサイズ感ですね。

HX Stomp
ボードにも十分入ります。

ギターだけでなくベースで使うことも可能。なので、そこまで多彩なエフェクトを使用しないという場合であればこれ1台で全てをまかなうことができますし、より多彩なシステムでも空間系やアンプモデルなどの一部をこのペダルに任せる、というのもいけます。サブシステムとしても優秀ですし、メインシステムにも十分なれるペダルですね。


Line 6 HX Stomp Guitar Multi-effects Processor Demo
 
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「BOSS MT-2W Metal Zone」「DC-2W Dimension C」!技クラフト新製品はハイゲインペダルの定番と、揺れないけど揺れる、でも揺れないあのコーラス!


BOSSが誇る技CRAFTシリーズに、久しぶりの新製品が登場です。
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MT-2とDC-2を発展させたモデルですね。それぞれ見てみましょう。

BOSS MT-2W Metal Zone

まずはこちら。メタルゾーンです。オリジナルモデルは現在もラインナップされていますね。元々のMT-2は、1991年に発売。以来27年にわたり生産が続くロングセラーモデルです。
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メタルゾーン最大の特徴はこのEQですね。HIGH、MID、LOWの3バンドEQなんですが、MIDの中心周波数を調整できるFREQノブを追加することで、調整したいミッドレンジの中心を設定可能とした4パラメータ構成。2つの2段ノブを使うことでこの形を作りました。
MID+MID FREQのこの形、パラメトリックEQに近いスタイル(実際のパラEQならさらにQパラメータがあります)としたことで中域をより細かく調整できるようにしたこの形は、現在でもハイゲインディストーションの定番スタイルとして定着しています。
MT-2W
新しくなったMT-2Wでもこのスタイルは継承。±15dBの範囲で調整できるアクティブ3バンドEQのミッドレンジのみ200~5KHzの範囲で中心周波数を設定できるMID FREQコントロールを装備しています。
そして技クラフトならではのS/C切り替えスイッチを搭載。MT-2はもともと1991年発売ということもあり、スラッシュメタルなサウンドが得意です。C(カスタム)モードではより現代的でワイドレンジなハイゲインを作ることができる、ということですね。

BOSS MT-2W Metal Zone Sound Examples

BOSS DC-2W Dimension C

続いてこちら。DC-2Wです。
DC-2、最近はそこまで聞かなくなってきた感があるので、意外と知らないって人もいるかもしれません。オリジナルモデルは1985年に発売。89年まで生産されました。
コーラスエフェクトは、短く揺らしたディレイサウンドを原音と混ぜて、音に立体感と広がりを作るエフェクトです。ディメンションコーラスは、そのモジュレーションを2ラインとし、位相を反転させた2つのモジュレーションディレイを同時に原音と混ぜることで、コーラス感がありつつモジュレーション感がない、つまり「揺れないコーラス」として作られたのがディメンションコーラスです。
オリジナルDC-2は、Roland SDD-320というラック型のディメンションコーラスをペダル化したもの。アナログコーラスエフェクトですね。ちなみに後継モデルとして発売されたDC-3 Digital Space Dはデジタルディメンションコーラスです。
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特にDC-2の大きな特徴といえば、この4つのボタンですね。ボタンを押すとプリセットを選べるという形式で、4種類のファクトリープリセットを選択して音を選びます。こう書くとデジタルエフェクトみたいですが、アナログです。スイッチも、昭和の時代に作られた換気扇とか扇風機みたいな「カチっと押すと他のボタンがカチっと戻る」、独特の操作感が魅力です。
2つの位相を反転させた揺れを合わせることで揺れを無くすという発想のディメンションコーラスですが、特にアナログ回路のDC-2は「揺れます」。揺れるというか、揺らぐという方が正しいかもしれません。理論上揺れない設計ですが、アナログならではのズレによるものなのか、それとも意図したものなのか、揺れがありますね。ただ、「同じくらい深くかけたコーラスほど揺れてはいない」という感じの音が特徴です。
DC-2W
新しくなったDC-2Wは、オリジナルモデル特有の4ボタンによるプリセット選択スイッチの構成を再現しながら、4つのスイッチを電子スイッチに進化。さらにS/SDD-320切り替えスイッチで、元になったラックエフェクトのサウンドも再現可能。さらに「従来では 実現できなかったセッティングも可能」となったということですが、4つしかないボタンで従来できなかったセッティングといえば、これは同時押しとフルステレオ対応ですね。
元になったSDD-320も4つのボタンを搭載したラックエフェクトだったんですが、これはボタン同時押しによる違った音の設定が可能でした。DC-2は構造上ボタンの同時押しはできません。DC-2Wは、電子スイッチを採用したことにより同時押しが可能となっています。また、オリジナルDC-2はモノラルインプットでしたが、DC-2WはステレオIn/Out対応です。(DC-2モード、つまりSモードでも同時押し可能となっているようです。)
4つのボタンスイッチにはLEDが搭載され、暗いところでもどのボタンが押されているか即座に分かるようになっているのも進化ポイントですね。

BOSS DC-2W Dimension C Sound Examples

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「TC Electronic DITTO JAM X2 LOOPER」!バッキングに自動で同期できる革新的フレーズルーパー!

TC Electronicから発売されているフレーズルーパーに新しいモデルが登場です。
TC Electronic DITTO JAM X2 LOOPER」。テンポを自動で感知してループを同期させるというモデルです。
LOOP LEVELコントロールを搭載。REC-DUB-PLAYとREC-PLAY-DUB切り替えスイッチでフットスイッチの動作を切り替えることができます。フットスイッチはLOOPとSTOPの2つ。もちろんアンドゥ機能も搭載。
本体内部に2つのマイクを内蔵し、テンポを自動検知。また外部マイク端子にクリップマイクを接続し、打楽器に取り付ければより正確にテンポ検知が可能ということです。
検知して変わったテンポに合わせ、数msのレイテンシでテンポを同期。テンポの同期はループのタイムストレッチで行っています。DAWとかの修正なんかに使われる技術ですね。


Ditto Jam X2 - Official Product Video
 
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