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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

シンプルでコンパクト、かつ機能的なルーパー、「VOX Lil' Looper」登場!

Voxから、新しくシンプルなフレーズルーパーが登場です。
この「VOX Lil' Looper」は、Dynamic Looperの小型版となるモデルですね。
2つの独立したループを、それぞれ90秒までレコーディングできる仕様となっていて、フットスイッチも2つとシンプル。Overdrive/Stutter/Radio、Distortion/Delay/Pitch、Comp/Chorus/Acoustic、Crunch/Phaser/Bassの4セクションに分かれた12種類のエフェクト選択/エフェクトコントロールノブと、Loop Levelコントロールを搭載し、EFFECT、AUTO REC、METRONOME、TAP、CLEARボタンを搭載します。エフェクトは12種類から1つを選んで掛ける形となっていて、中央のEFFECTボタンと右のノブを組み合わせて選択、およびエフェクトのかかり具合を調整する形です。
独立した2つのループはテンポの同期も可能です。それぞれのループにオーバーダビングやアンドゥ、リドゥの機能も付いています。
また、入出力端子はIN/OUTとミニピンのヘッドフォン端子。入力は楽器とマイクを選択できます。VFS2等のスイッチでエフェクトのON/OFFをフットスイッチで行えるようにすることもできます。

コンパクトでシンプルに、ループ機能を使いたいという方向けのモデルですね。機能的にはあえて必要十分にまとめることで、複雑な操作も必要ないというのも良い感じです。

サンプルムービー

手頃にループを作成したい場合に良いですね。
 
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スリップノットのギタリストとして知られるジム・ルートのシグネチャー小型アンプ、「Orange #4 Jim Root Terror」登場!

Orangeから、Slipknot、そしてStone Sourのギタリスト、Jim Root(James Root)のシグネチャーモデルが登場です。
今年のNAMM SHOWでも話題になったアンプですね。この「#4 Jim Root Terror」は、有名なOrangeの小型チューブアンプ、Tiny Terrorと同サイズ、同出力でありながら、Orangeのフラッグシップアンプ、Orange Rockerverb 100 MkIIのハイゲインサウンドを作り出す、というコンセプトのモデルとなっています。
出力は15W。7Wに切り替えることもできます。真空管は12AX7Aを3本、12AT7を1本、EL84を2本搭載。コントロールはVolume、Bass、Middle、Treble、Gainとなっていて、3バンドEQを搭載しています。
エフェクトループも付いていて、8Ωx2、16Ωx1のスピーカーアウトを搭載。
シンプルですが非常によく考えられたモデルとなっています。単純に真空管いっぱい使ってるのも良いですねw

同時に、こちらの「#4 Jim Root PPC212」という専用設計の12インチスピーカーを2つ搭載したキャビネットもリリースされます。

本人のインタビュー(英語)
サンプルムービー
サンプルムービー2(47秒あたりまでと1分27秒〜2分57秒あたりまでは説明)

どんな感じなのか、実際に弾いてみたいですね!
 
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Wren and Cuffがついにラムズヘッドクローンを製作!Wren and Cuff Creations Caprid登場!

ヴィンテージファズペダルをこよなく愛す様子が伝わってくる、アメリカのハンドメイドエフェクターブランドWren and Cuff Creations。(レナンドカフと読みます)
アーミーグリーンのロシアンマフクローン、Tall Font Russianを始め、Civil WarクローンのBox of War、やトライアングル期の「Tri Pie 70」といった、様々なBig Muffクローンを製作し、人気のブランドですね。
そのWren and Cuffが、ついにラムズヘッドのクローンモデルを作りました。
それがこの「Caprid」です。これはメーカーがどう意図したかまでは分かりませんが、Capridはヤギやアンテロープの一種で、特に北アフリカにはバーバリーシープ(タテガミヒツジ)という正確にはヒツジじゃないんですがヒツジと呼ばれる動物がいて、そのあたりがなんとなくラムズヘッドクローンという位置づけに似ていて面白いです。
オリジナルのラムズヘッドを思わせる筐体を採用し、右下にはこのバーバリーシープを思わせる動物の頭が描かれています。
コントロールはViolume、Tone、Sustainと、オリジナルモデルと全く同じ。ON/OFFスイッチまであります。オリジナルとの違いは、アダプタ駆動に対応している点と、ノブの方向がそろっている点、LED付トゥルーバイパスになっているです。(オリジナルのラムズヘッドは、時計回りにVolumeが90°、Toneが180°、Sustainが270°ずれて付けられています)
製作には4台のラムズヘッドを元にし、3003タイプの回路を搭載したペダルとのことです。完全に回路のレイアウトまで再現しています。

サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3

良い感じですね。オリジナルと並べて比べてみたいです。使いやすさはより現代的な仕様(LEDやアダプタ、ノブ等)ですが、あえてオリジナルサイズの筐体を使っているのも良い感じですね。やっぱりBig Muffはでかくないとw
 
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