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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Ibanezから、新しいパット・メセニーのシグネチャーモデル、「PM35」登場!

今年のNAMM SHOWにも出展された、Ibanezの新しいPat Methenyシグネチャーモデルが登場です。
Pat Methenyは、たぶんロック系のギタリストでも名前を聞いたことがあるジャズギタリストではないかと思います。

ギター以外の楽器を全て自動演奏にしたPat Metheny Orchestrionといったシステムでも有名です。これは一見の価値ありです。すごいです。
非常に機材や音への新しいアプローチ等の研究も熱心なギタリストですね。

この「Ibanez PM35」は、クラシックなアーチトップギターです。ボディはトップ、サイド、バック全てメイプル。ネックはIbanezらしい、メイプルとウォルナットを組み合わせた5ピースネックです。もちろんセットネックです。ローズ指板、22Fですね。PUは、フロント部にSuper 58 CustomというIbanezオリジナルハムバッカーを1つマウント。
ブリッジはブランコテイルピースタイプのKT30とTOMタイプのART-1を採用。こういったギターは太めの弦に合わせて作られることが多いんですが、ファクトリーセッティングが.010〜.052と、ヘヴィボトムながらそれほど太くはない弦に合わせられているのが分かります。実用性重視という感じですね。

サンプルムービー(Epiphone Broadwayと比較)
こうして比較があるとよく分かりますね。PM35は、まさにジャズギターらしい甘くて丸いサウンドが得意と言えそうです。後半でアンサンブルと合わせていますが、音はPM35の方が丸いのに抜けは良く、表現力も高いように思いました。

価格も手ごろで、とてもよさそうなギターだと思います。
 
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重さ600gの5Wアンプヘッド!「diago Little Smasher Compact」登場!

エフェクターボードや電源機器などを製作し、またオーディオ系メーカーのイギリスへの輸入代理店も務める、「diago」というブランドから、新しい「ギターアンプ」が登場です。
どう見てもコンパクトエフェクターなこのペダルは、れっきとしたディスクリートの「アンプヘッド」です。
以前、Traynor Quarter Horse Micro Ampという25Wのペダル型アンプヘッドをレビューしましたが、それと同様のスタイルという感じですね。
この「Little Smasher Compact」は、1ch仕様の5Wアンプなので、本体にフットスイッチはありません。コントロールはVolume、Gain、Bass、Trebleとシンプル。背面に電源スイッチがあります。入出力端子は、Guita Inと4〜16Ωに対応したスピーカーアウトのみ。ちゃんとスピーカーケーブルを通してキャビネットにつないでください。
4つのゲインステージを持つ構造となっていて、Bass、Trebleの2バンドEQはアクティブEQとなっています。ブリティッシュロックに最適なサウンドを作ることの出来るモデルということですね。電池駆動はできませんが、9Vセンターマイナスの、エフェクターと同じアダプタで駆動できます。(電流は600mA)

サンプルムービー
サンプルムービー
サンプルムービー

これはかなり面白いですね。しかし4発キャビの上にこれが乗っているのはけっこうシュールですw
こういったスタイルのアンプヘッド、良いと思います。音も良さそうですね。
 
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Wamplerからツイードサウンドを再現したオーバードライブ、「Tweed '57」登場

アメリカのハンドメイドエフェクターブランド、Wamplerから、新しいオーバードライブが登場です。
この「Tweed '57」はヴィンテージFenderツイードアンプサウンドを再現したというペダルです。
Wamplerは、Black'65というブラックフェイス期のヴィンテージFenderサウンドを再現したペダルを作っていますが、そのペダルの開発に手応えを感じ、それでこのTweed '57の開発をした、とのことです。
コントロールはVolume、GainとBass、Middle、Treble、そしてNormal/Bright/Linkedの切替スイッチを搭載。このスイッチはインプットシミュレータとのことで、FenderアンプのNormalとBrightインプット、とリンクさせた時の音です。Wamplerらしく、多彩なコントロールをコンパクトサイズに搭載したペダルですね。
Tweed'57という名前ですが、例えば57年製のTweed Twin Ampというように、「特定のアンプの音」を作り出すためのペダルではなく、その時代のツイードアンプが持っていたサウンドを作るためのオーバードライブ、という位置づけのようです。アンプシミュレータではなく、あくまでもエフェクターという立ち位置ですね。

サンプルムービー
サンプルムービー2
かなり歪みますね。
実際、Tweedのアンプって、私は本物を弾いたことがないんですが、相当良く歪むアンプだそうです。それも、いわゆる「Dirty」な歪み方をするそうですね。たしかにそういう特性のあるペダルだと思います。

良さそうなペダルですね!
 
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