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「Pedal Projects」!ブースターやオーバードライブ、空間系など5機種が上陸!

Pedal Projects Owly 高いヘッドルームのブースター ペダルプロジェクツ オウリー 国内正規品 Pedal Projects Growly 操作性を考えたブースト付オーバードライブ! ペダルプロジェクツ グロウリー 国内正規品 Pedal Projects Bufferlo 電源供給もできる超小型バッファー ペダルプロジェクツ バッファーロ 国内正規品 Pedal Projects Undertow コンパクトアナログ光学式トレモロ! ペダルプロジェクツ アンダートウ 国内正規品 Pedal Projects Marbleverb 高いコントロール性を備えたハイクオリティリバーブ! ペダルプロジェクツ マーブルヴァーブ 国内正規品
昨日ご紹介した、アイスランドのハンドメイドエフェクターブランド、Pedal Projects
Pedal Projects Owly 高いヘッドルームのブースター ペダルプロジェクツ オウリー 国内正規品
こちらが現地で撮られた写真だそうで、上にオーロラ、下に街の灯、左右にフィヨルド、左下に海が写っています。
では、昨日のKloneとLionheartに続く5モデルを見てみます。

Pedal Projects Owly

まずはこちら、ブースターペダルです。Boostコントロールに加え、2バンドのパッシブEQコントロールを搭載。内部で18Vに昇圧し、広いダイナミックレンジを実現しています。ローカットはプリ、ハイカットはポストに設置することで音色をよりよくコントロールできるということです。
旧モデルのサンプルムービー

Pedal Projects Growly

そしてオーバードライブ。こちらはOwlyブースターとオーバードライブを組み合わせたペダル。オーバードライブ側はVolume、Body、Compコントロールで、ゲインコントロールをあえて内部トリムポットに設定。ゲインを変えると音がかなり変わるため、演奏中に誤ってコントロールがずれてしまうことを防いでいるということです。Bodyコントロールでゲインや音色の微調整を、Compコントロールでゲルマニウムダイオードのペアとゲルマニウムダイオードとシリコンダイオードのペアのクリッピングのトーンんを連続的に可変できます。
ブースター側はBoostコントロールのみ。スイッチでブーストとオーバードライブの接続順を切り替えることができます。
サンプルムービー

Pedal Projects Bufferlo

続いてバッファ。コンパクトなサイズでスイッチなし、接続してあだぷたーを繋げばバッファがかかります。また、DCアウトを搭載していて、他のペダルに電源を供給することもできます。

Pedal Projects Undertow

そしてトレモロ。こちらは光学式アナログトレモロペダルで、Speed、Depthコントロールとスクエア、トライアングルの波形を切り替えることができます。LEDがテンポに合わせて点滅するんですが、内部にはLEDの明るさを調整できるトリムポットを搭載。まぶしすぎたり見えなかったりするのを防ぐという設定ができます。
サンプルムービー

Pedal Projects Marbleverb

最後にリバーブ。BTDR-3リバーブモジュールを使用したリバーブペダルです。DryとWetを個別にコントロールでき、Tone、Dwellでリバーブの音色と長さを調整可能。詳細に音を作れるペダルです。
旧モデルのサンプルムービー
 
操作性、プレイヤーから見た機能にこだわりを持っていることが分かるモデルが多いです。音も使いやすそうな感じだと思います。

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「Radial Twinline」!2つのアンプのエフェクトループを「共用」できる画期的なコントローラーが登場!

数々のモデルを制作するカナダの音響メーカー、Radialから、画期的なモデルが登場です。
この「Radial Twinline」は、2台のアンプのエフェクトループを共用させることのできるモデルです。
例えばアンプを2台使用するセットアップで、それぞれのエフェクトループにディレイやコーラスなどを接続する場合、通常はそれぞれのアンプごとにエフェクターを用意する必要があります。費用的にはもちろん、持ち運ぶ機材も増え、いろいろ大変ですね。
このRadial Twinlineを使うと、そのエフェクトループを共用することができます。つまり、ディレイやコーラスなど、エフェクトループに接続するエフェクターを「どちらのアンプに使用するか」を設定できるルーティングセレクターというか、スイッチャーというか、そういうモデルですね。

2つのアンプ、それぞれのエフェクトループに接続するFROM AMP、TO AMP端子を2つずつ搭載、そしてコンパクトペダルやラックエフェクターにも対応するアンバランスド端子(一般的なフォン端子)とバランスド端子(XLR端子)のエフェクトループ、SEND、RETURN、そして、Radial JR-2などの外部スイッチからアンプの切替を行うREMOTE端子、そしてそのスイッチングシグナルを別の機器にも出力し、“スリングショット”コントロールが行えるOUTPUT端子を搭載しています。
フロントパネルにはアンプAとアンプB、それぞれのループに合わせてSEND、RETURNのレベルコントロールとエフェクトループのON/OFFスイッチ、アンプの切替スイッチを搭載。本体の上部にはアンプA、アンプB、エフェクトループそれぞれにグラウンドリフトスイッチを搭載しています。
エフェクトループ共用といっても、言うまでも無く2つのアンプを同時に鳴らしながら同じエフェクターでエフェクトループを共用できるわけではありません。それはいくらなんでも無茶ですね。しかし、2台のアンプを切り替えて使う際にはもちろん、2台のアンプを同時に使用し、ある場面ではアンプA、別の場面ではアンプBに同じエフェクターをエフェクトループに挿入して使用する、ということができます。
これは本当に画期的だと思います。良い発想のモデルですね。
 
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