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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

コルグのピッチブラックシリーズにミニサイズバージョン!「KORG Pitchblack Mini」発表!電池駆動可能。


様々なチューナーやエフェクター、シンセなどを制作するKORGの定番チューナーシリーズ、Pitchblackシリーズに、ミニサイズバージョンが発表されました。
ボードに組み込みやすいミニサイズで、その中に出来る限り大きなディスプレイを搭載しています。
本体には3つのディスプレイモードを搭載し、スタンダードなスタイルのレギュラーモードの他、ストロボモード、ハーフストロボモードを搭載。ストロボモード時には±0.1セントの精度となります。例えばギターのイントネーション調整時にはストロボモードとし、ステージではレギュラーモードとして、高精度すぎない設定にするなどいろいろ使い方があるモデルです。

キャリブレーション機能を搭載し、基準ピッチをA4=436 〜 445Hzまで1Hz単位で設定可能、測定範囲はE0(20.60Hz)〜 C8(4186Hz)となっています。
フットスイッチはトゥルーバイパス。駆動は基本的にアダプターとなるかと思いますが、緊急時などに対応できる電池駆動も可能です。電池駆動にはCR2032ボタン電池を2つ使用。連続駆動3時間程度となっています。ボタン電池を使用するアイディアはクリップチューナーなどからかもしれませんね。消費電流は40mA程度です。

ミニサイズペダルは不安定、というプレイヤーのために、スタビライザーも装備しています。

サイズ感はこんな感じとなっています。
価格はプレスリリースによると、現時点で税別9000円を予定。定価だと思いますので、実売価格はまた変わってくるかと思います。来月、2016年3月下旬頃の発売を予定しているとのことですね。
楽しみなチューナーです。
なお、プレスリリースを元にしているので機能や価格、発売時期などは今後変わる可能性もあります。
 
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「Mesa/Boogie JP-2C Standard Head」!メサブギーから、最新のジョン・ペトルーシ・モデルが登場!

Mesa Boogie JP-2C Standard Head 【5月入荷予定】

Mesa Boogie JP-2C Standard Head 【5月入荷予定】
価格:463,320円(税込、送料込)

カリフォルニアの大手アンプメーカー、Mesa/Boogieから、新しいアンプヘッドが登場です。
この「Mesa/Boogie JP-2C Standard Head」は、Dream Thater等で活躍するジョン・ペトルーシのシグネチャーモデルです。
3つのチャンネルを搭載する100W/60W出力切替対応のアンプヘッドで、12AX7を5本、6L6を4本搭載。パワーアンプはクラスABです。
各チャンネルにはMaster、Treble、Mid、BassコントロールとEQ切替スイッチを搭載。Ch.1にはGain、Presence、Ch.2とCh.3はPull Gain、Pull Presコントロールを搭載しています。さらに2つの5バンドグラフィックEQを搭載し、EQスイッチでどのEQを使うかを選択できます。
Ch.1はクリーンチャンネルで、Midコントロールが5以上でパワフルミッドブーストとなります。Ch.2とCh.3はLead/Shredモードで、Pull Gainはゲインコントロールで、引き上げるとゲインブースト、Pull Pressはプレゼンスコントロールで、引き上げることでFrequency Shiftとなります。
デュアルグラフィックEQは各チャンネルのEQスイッチの他、フットスイッチでも選択可能。背面には各チャンネルごとのReverbコントロールと100W/60Wの出力切替スイッチが付いています。
入出力端子はフロントにインプット、リアにスピーカーアウトとヘッドフォンアウト、エフェクトループ、またCab Cloneを搭載するXLRのバランスドDI端子を搭載。ここはキャビネットシミュレータのON/OFF、オープンバック、クローズドバック、ヴィンテージのキャビネットサウンド選択、グラウンドリフト、+4dB/-10dBのレベル切替スイッチが付いています。
スレーブアウト、フットスイッチ端子、MIDI IN、MIDI OUT/THRU端子を搭載。MIDIチャンネル選択が可能で、MIDIシグナルでチャンネル1、2、3、EQ 1、EQ 2、Shred、Reverb、FX Loopの各コントロールを操作出来ます。また、専用のフットスイッチが付属しています。
サイズは47.63mm(W) x 27.63mm(D) x 23.495mm、重量は18.15kgとなっています。
サンプルムービー
サンプルムービー2
 
NAMMでも話題になっていたモデルの1つですね。発売は5月ごろみたいです。少し先なので、また発売されたらご紹介出来ればと思います。
 
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「Roger Mayer 4644 Drive」!ロジャーメイヤーからノイズレス、ハイレスポンスな位相にもこだわったドライブペダルが登場!パラアウトも可能!

英国の老舗エフェクターブランド、Roger Mayerから、新しいドライブペダルが登場です。
ロジャーメイヤーでは珍しいオーバードライブペダルですね。現代的なサウンドにこだわって作られたモデルで、「トリプル・シールド設計によりハムノイズ無し」「プレイに素早く反応し遅れやもたつきは無し」「出力は、ハードワイヤー・バイパス x1と、バッファード x2を搭載」という特徴を持つペダルとなています。
コントロールはGain、Tone、Outputコントロールを搭載。ハイダイナミクスなディスクリートのクラスA回路で、透明感のあるサウンドが特徴。倍音成分の位相にもこだわり、位相のずれがないハイレスポンスな倍音成分となっています。ギターのVolumeコントロールでゲインを調整することができる形となっています。トーンコントロールはパッシブで設計。シングル、ハム共にキレのあるトーンを作るとのことです。
サンプルサウンドなどは今のところ出ていないみたいです。定評あるロジャーメイヤーのバッファを搭載し、スプリットアウトにも対応したペダルとなっています。
 
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