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ETYMOTIC RESEARCH ER6

ETYMOTIC RESEARCH ER6
これは私が使っているイヤフォンです。カナル型、という形で、非常にすばらしいものだと思いますのでレビューしてみたいと思います。
ではいきましょう。

ETYMOTIC RESEARCH ER6

音楽をポータブルプレイヤーで聴くことは、とても多いと思います。昨今のポータブルミュージックプレイヤーといえば、apple ipodやTOSHIBA gigabeatに代表されるHDDやフラッシュメモリを搭載したmp3対応モデルが圧倒的に主流になってきましたね。そんな中、やはり外でも良い音で聴きたい、と思うのは当然ですね。
収録するファイルを無圧縮MP3タイプにしてみたり、そもそもの再生装置を変えてみたりと、様々な方法がありますが、最も効果のある方法は、イヤホンを変えるということです。
音の出口となる場所で、耳から最も近い場所にあるイヤホンは、意外と見落とされがちなのですが、実は機種をいいものにしたり、やたらと容量のとる圧縮のない形式にしたりするよりも、出音が変わるものなのです。
今回のETYMOTIC RESEARCH ER6ですが、このETYMOTIC RESEARCHとは元々補聴器メーカーで、そういったイヤホンに関することならプロとも言え、非常に自然なサウンドを作り出します。カナル型、といわれるこういったイヤホンは、できるだけ耳の奥まで差し込みます。最初は痛いですが、なれます。
しっかりとイヤホンがはまると、本当に外音が全く聞こえなくなります。電車のアナウンスも聞こえません。それだけでも既に、音楽を聴く上ではこの上ないことだと思いますが、しかも出音もすばらしいのです。傾向としては、ハイファイ系なものとして分類される、本当にナチュラルな、それでいて分離感の良い音になります。分離感がよすぎるとモニタリング用のもののように、味のないものになってしまいますが、このER6はそのあたりを見事なバランスでチューニングし、味を残しつつも一つ一つの音がしっかり聞こえます。これは聴くだけでギターの練習にもなりますし、また、普通に音楽を聴いても和音の中で、どの楽器が鳴っているのか、すぐにわかってしまうほどです。

もちろん他の高品質なイヤホンも、それぞれ素晴らしいサウンドをだしています。
是非とも、こういった1万円以上のクラスのイヤホン、試していただきたいと思います。そのうち、そういたハイエンドなイヤホン(ヘッドホンだとケタが違ってくるので)の聞き比べ、的なこともやってみたいと思っています。



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