Fernandes/Burnyの女性スタッフによるデザインで話題となった、ホロウボディのレスポールタイプに続き、今回2種類のギターが登場です!
では早速みてみましょう!
Burny PLC-65
まずは、「グレッチ」というよりも「Duesenburg」に近いルックスをもつホロウボディ、Burny PLC-65です。メイプルトップ、マホガニーバックのセミホロウ構造となっていて、ネックはマホガニーのローズ指板、セットネックです。
PUはカバードタイプのハムバッカー、FVH2002が2つ載せられ、純正のBigsby B70Cを搭載している点も注目です。これでこの価格ですからね。半分ネタ用に1本ほしいなぁ、と思ったりしますw
Burny PSG-50
こちらは見てのとおり、SGモデルです!なんだか本家Gibsonでも似たようなのを見たような気がしますがw
ボディはマホガニー、ネックもマホガニーとなっていて、ローズ指板です。ボディには微妙にコンターが施されており、もともと軽量なSGがさらに軽くなっているようですね。
PUはPLC-65同様のFLV2002が2機搭載されており、こちらはストップテイルピースのモデルとなっています。
このシリーズ、ヘッドやノブに刻まれたスカルがチープ感を漂わせていて、さらにこの色!というのがなんだかロックンロールしているような気がしますw
こいつはFernandes IKEBE ORIGINAL FA-50 TUBE Stackなんかに直結して鳴らしたいですねw