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きになるペダル VOL.16 Xotic Robotalk for Guitar

「きになるペダル」シリーズ、今回は掲示板でも少し前に話題になっていた、ユニークなエンベローブフィルタ、Xotic Robotalk for Guitarを見てみたいと思います。
では、まず機能をみてみましょう。このRobotalkは、オートワウ/エンベローブフィルターのモードと、ランダムアルペジエータの2モードを持ったペダルです。上側にある大きな2つのツマミはVolumeとRateで、Rateはアルペジエータモードのときにその変化のスピードを調整するものです。下側にある2つの小さなツマミは、RangeとFreqとなっていて、Rangeはエンベローブフィルタの聴き具合を、Freqはアルペジエータの周波数域を設定します。そして左側のフットスイッチがON/OFF、右側がエンベローブフィルタとアルペジエータの切り替えです。
アルペジエータといっても、Robotalkのものは音の変化が完全にランダムで、例えばBOSSのマルチエフェクトに搭載されているような、「速弾きもどき」を作り出すものではありません。
エンベローブフィルタも、通常のオートワウとは違い、かなり中低域によったサウンドが得意なように思います。エクスプレッションペダルを使って、フィルタリングの可変域をペダルで変化させるもの、つまりワウペダルのようにして使うことができます。よくあるタイプのワウとはまた違ったフィルタ効果をもつペダルになるのではないかと思います。
アダプタで使う場合には9Vのものが2つ必要だったりと、すこし不便な点もあるペダルですが、これだけ独自性を持ったものなら別にかまわないような気がしてしまいますw
おもしろそうなペダルですよね。また試してみたいと思います。
 
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