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きになるペダル VOL.26 Guyatone SV2

きになるシリーズ、今回は、このGuyatone SV2をご紹介したいと思います。
なかなか見かけることの少ないペダルですが、これは何かというと、「Slow Volume」、つまり、BOSSの「Slow Gear」みたいなペダルです。
実際、BOSSのSLOW GEARをベースに開発されたということが公式サイトにも書かれていますね。
このペダルは、いわゆる音量を自動でコントロールする、「オートヴォリュームペダル」みたいなもので、ピッキング時には音量をゼロにし、そこからだんだん音量を上げていくことで、いわゆる「ヴァイオリン奏法」みたいなことができてしまうというものです。
コントロールはSpeedとThresholdとなっていて、Speedは音量が上がる速度、そしてThresholdはこのペダルの反応性をコントロールします。なので、Thresholdを下げておくと、強くピッキングすればヴァイオリン奏法になり、弱くピッキングすればそのままアタックが残る、というようなこともできそうですね。

    • 追記:さすがにそこまで都合よくはできないみたいです・・・スレッショルドは「反応性」というだけみたいですね。失礼いたしました。

このペダルは、エフェクターの一番最初に設置するのが望ましいと、公式に書かれています。また、他のペダルと組み合わせることでいろいろな効果が出せる、ということですね。
現在、本家BOSSではコンパクトの「Slow Gear」は存在せず、BOSS GT-8などに内臓されているだけとなっており、すでに生産終了となったSlow Gearはプレミアがついていたりします。なのでこういったヴォリューム奏法を行えるペダルは、探しておられる方も多いと思います。そんな方にとっては一つの選択肢となるのではないでしょうか。
 
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