最近、テレキャスターのシンプルさにハマりそうですw
レスポールの重厚なサウンドや、ストラトの繊細なサウンドもやはりすばらしいんですが、個人的に好きな音はストレートなサウンドであることが分かってきましたw
そうするときになってきたのが、この「レスポールジュニア」です。現在のレギュラーラインではすでに生産されていないモデルですね。このLPジュニアFadedは、以前の代理店である「山野楽器」がギブソンに特注してできたモデルで、日本限定販売でした。なのでどこのお店でも在庫がなくなればそれで終わり、という1本です。
シングルカットとダブルカットのモデルがありますが、シングルカットは最初期のレスポールジュニア、ダブルカットは1958年以降のレスポールジュニアということになります。
ボディ、ネックはマホガニー、ローズ指板で、P-90がリアの位置に1発搭載され、コントロールが1VOL、1TONEというシンプルさです。ヘッドにはちゃんと「Les Paul MODEL」の表示がありますね。
ブリッジがtune-O-Maticではなくバータイプなので、テレキャス同様オクターブは物理的に合わないのですが、そんなの関係ないといえるほどシンプルにまとまったこのギターは、見た目もいいですし、個人的に好みです。
このWorn Whiteのほかに、人気色のTVイエローを基にしたWorn Yellow、そしてWorn Cherryの3色がラインナップされています。
テレキャス買ったばかりで立て続けにギターを買うことはできませんが、このギターきになるので今度試そうと思っています。
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