きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

George L's Cableを作ろう!


「ハンダ付けなしでケーブルが作れる」ことで有名なジョージエルス、音質面でもいいことで有名ですね。そのジョージエルスの、大変お得なセットを見つけたのでご紹介します!
今回は簡単な作成法も書いてみたいと思います。では、いってみましょう!

GEORGE L's 155 EFFECTS KIT


こちらがそのセットですね。10フィート(3.048m)のジョージエルスケーブル(黒)と、10コのL型プラグ、10コのプラグカバーがまとめて入っています。
つまり、このキットを使えば、均等に割れば60cmのパッチケーブルが5本作れるわけですね!もちろん、15cmのパッチケーブル4本と2.4mのケーブルなど、3mのケーブルを好きにカットして、好みや環境に応じた長さのケーブルを作ることができるというわけです。正直、これは安い!と思います。普段からGoerge L'sを使っておられる方はもちろん、George L'sを考えておられた方にもオススメできるのでは、と思います。

では、簡単にGeorge L's、L字型プラグケーブルの作り方を書いていきたいと思います。今回は、私がいつも使っているジョージエルスの赤いパッチケーブルを使って説明していきますが、基本的な作り方はこれと全く同じです。

まず、ケーブルを好きな長さにカットします。事前にエフェクトボード内の配置などを考えて、長さをだいたい測っておくとさらにいいと思います。今回私はペンチを使ってカットしていますが、できればケーブルカッターなどをお使いになるとなおよさそうですね。太さ4ミリ程度ですので、どんなケーブルカッターでも対応されていると思います。

カットしました。次は・・・

プラグです。L字型プラグはこんな形になっています。後ろのネジをはずしましょう。ちなみに、プラグに何か緑色のものがついていますが、これは何なのか不明です。私のは「完成品」状態で買ったものですので、作業に使う何かがついていたんだと思いますが、このキットはプラグ別々なので問題ないと思います。

さきほどはずしたネジの穴に、最初に切り取ったケーブルを入れていきます。ここは思いっきり奥まで入れるのがいいと思います。

奥まで入ったら、プラグの線を通すところ(見ればすぐ分かります)に線がくるように折り、さきほどはずしたネジを入れましょう。ここでも、ネジはできるだけ強く締めるのがいいですね。このネジが緩むことでトラブルになるのが最も多いそうです。しっかり締めていれば問題ないようです。

最後に、カバーをかぶせて完成です。シールドケーブルの作成は、基本的にハンダ付けが必要になってくるんですが、ジョージエルスの場合はハンダなしで簡単に作ることができます。
 
というわけで、今回はGEORGE L's 155 EFFECTS KITのご紹介でした。これはかなりいいと思います。特にジョージエルスは線が細くて、さらに音もいいのでパッチケーブルには非常に向いているタイプのケーブルといえそうですね!使っておられる方も多いです。



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy