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きになるペダル Vol.57 〜MAXON DS830 Distortion Master〜

先日、VOX satchuratorのレポート、およびレビューをさせていただきましたが、その後に(別の記事も含めて)コメントを書いてくださった方がすこし話題にされていたペダル、「Maxon DS830 Distortion Master」をご紹介したいと思います。
このDS830は、通称「弁当箱」といわれる形の、大きめのケースに入れられており、コントロールはGain、Bass、Treble、Levelとなっています。最近のMAXONは「9」シリーズも、この弁当箱シリーズもトゥルーバイパスですが、DS830は設計が少し前のためか、トゥルーバイパスにはなっていないようです。
ネット上の評価などをいろいろ見てみると、ピッキングへのレスポンスが高く、正統派中の正統派なサウンドで、7〜80年代のハードロックのような、「ハードなオーバードライブ」的な歪みだそうですね。その分、他のもっと荒々しいディストーションペダルよりも音抜けがよく、また低域がしっかりと出て、ゲイン最大でも音の輪郭が消えない・・・といったことが書かれています。確かにMAXONのペダルはどれもクオリティが高いことは有名ですが、ここまで書かれるとなんだか無性にきになってきましたw
Distortion Masterという名前もすごいですよね。「歪みのマスター」ということですから、MAXONとしても、作った当初は相当自信があったのではないでしょうか。実際、現行の弁当箱タイプではトゥルーバイパスでないのはこのDS830くらいで、裏を返せば最も長く現行として残っているペダルということもいえると思います。MAXONは細かい改良で新しい品番をすぐに出してくるような傾向もあるんですが、そう考えるとこの「DS830」は改良しなければならないような状況になっていない、ということなのではないでしょうか。
すこしノイズも出るそうですが、それはまぁ、ディストーションペダルなら多少は仕方がない部分もありますし、ノイズへの考え方や出るノイズの質(?)などによっても印象が変わってくる部分かと思いますので、どちらにしても一度試してみたいペダルなのは間違いないです。
現行の弁当箱シリーズの中では最も安い価格設定というのもまた、うれしいですね。
 
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