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Gibson Longhorn Double Cutaway

2008年の限定ギター企画by GIBSON、の「Guitar of the Month」、ちょうど折り返しになる6つ目のモデルが登場です。
このLonghorn Double Cutawayは、Gibsonとしてはこれまでにないボディシェイプを持つギターとなります。名前にある「Longhorn」は、テキサスあたりで家畜として飼われている牛で、長いツノを持っています。
Longhornといえば、99〜2000年頃、椎名林檎が使っていたダンエレの水牛ベースなんかもLonghornという名前が付けられています。ついでに、Windows Vistaの開発時のコードネームもLonghornだったようですw
まぁ、その水牛ベースなんかでもそうでしたが、この(Gibsonとしては)長いダブルカッタウェイをツノに見立てて、Longhornと名付けられたんだと思います。レスポールのダブルカットとはまた違いますし、SGとも違う、やはり新しい形なのかもしれませんね。もしかしたら昔にはこういう形のものがあったのかもしれませんが・・・。
では、まずはスペックを見てみます。ボディ材は、トップにAAフレイムメイプル、バックにマホガニーで、60年代スタイルのマホガニーネック、エボニー指板の22F仕様です。ネックジョイントは19Fあたりとなっっているので、ハイフレットもかなり弾きやすいのではないでしょうか。ヘッドのインレイもきれいです。
PUは前後ともEMG85を採用し、またピエゾPUも内蔵しています。ピエゾPUはEMGとは別のアウトプットから出力され、そのためアウトプットは2つあります。そのため、各OUTPUTごとにVolumeコントロールがあり、あとはEMG側のトーンコントロールとPUセレクターが搭載されています。
こういうと怒られそうですが、ちょっとPRSを彷彿とさせるような、ダブルカットにきれいなブルーのフレイムメイプル、ゴールドハードウェアの組み合わせで、非常にゴージャスな雰囲気を持っていますね。それでPUがEMGなんですから、なかなかやんちゃしたギターだと思いますw
というわけで、「Longhorn Double Cutaway」のご紹介でした。Gibsonとして、新しいボディシェイプということみたいなんですが、かっこ良い悪いはともかく、Gibsonの作るギターってやっぱりGibsonだと一目で分かるものが多いのはさすがですね。個人的には、けっこう好きなギターです。
 
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