久々のきになるシリーズは、日本を代表するギタークラフト工房、「FUJIGEN」のオリジナルブランド「FgN」のストラトです。FgNは「ネオクラシック」(ロックとしてのジャンルではなく、新しさと伝統の融合という感じだと思います)をテーマにしたギターをラインナップしているシリーズで、すでにかなりのラインナップがあるようです。
なんでこれが「きになるギター」なのかと言えば、珍しいミディアムスケールのストラトだからです。けっこう、ミディアムスケールのストラトを探しておられる方って多いみたいなのですが、あまり数がないんですよね。
さて、スペックを見てみましょう。
ボディはアルダー、メイプルネックにローズ指板となっています。フレットはFUJIGENが得意とする「サークルフレッティングシステム」の22F仕様で、ペグはGOTOHのマグナムロック、ブリッジもGOTOH製のフローティングトレモロ「GE101T」が搭載されています。
ピックアップはFujigenオリジナルの「63VS」というシングルコイルが採用されています。このピックアップは、どちらかといえば廉価なタイプのようですね。
しかし、Fujigenギターといえばやはりその組み込み精度の高さで有名です。このギター、価格帯としてはリーズナブルなギターということになるのですが、フジゲンってだけでも何か、きになってしまいますね。一度弾いてみたいギターだと思います。
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