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Xotic RC Booster-SH

評判のいいクリーンブースターとして有名な、Xotic RC Boosterに新製品としてScott Hendersonシグネチャーモデルが登場です!少し前から発表されていましたので、ご存知の方もおられるかもしれませんね!
搭載されるコントロールは、Gain、Volume、Treble、Bassと、通常のRC Boosterと同じです。違うのは音、特に周波数レンジを変えてあるようで、通常モデルよりも低域が強く出るようになっていて、これによりアンプをペダルでブーストしても低域の減衰や音が濁ることをふせぐようにしてある、ということだそうです。
おもしろいのが、シグネチャーモデルならではのオマケで、Scott Hendersonのアルバム『Well to the Bone』が付属するとのことですね。
アンプ、特に真空管アンプをブーストしたとき、どれほどの違いがあるのか、是非、弾き比べてみたいです。RC Boosterは本当に人気が高いペダルで、使われている方も多いですので、Scott Hendersonと同じ、「市販の多くのペダルは繋ぐと低音が減衰してしまう、しかしギターを直にアンプに接続すると音が濁る」(公式説明文より転載)という悩みをお持ちの方もおられるかもしれません。世界限定1000台で、すでに代理店には在庫がないという噂も聞きました。(またいくつか入荷するらしいですが)早めに楽器屋さんに行って、試せたら試してみますね!
それにしても、今年はアーティストシグネチャーエフェクトがたくさんリリースされました。ジョー・サトリアーニモデルのVOX Satchurator、スティーヴ・ヴァイモデルのIbanez JeminiFulltone Robin Trower Signature Overdrive、そしてこのXotic RC Booster-SHと、大手ブランドのモデルだけでもこんなにありましたね。(もちろん、ジミヘンファズのように昔からリリースされ続けているモデルもたくさんありますが)おもしろいのはこれまで、アーティストの名前を冠したペダルといえばDigitech Brian May Red Special Pedalのような「モデリングペダル」がメインだったんですが、今年のモデルは「アーティストの音そのもの」を再現するのではなく、アーティストが音に求める「方向性」とか「好み」を大事にしているという点だと思います。こういったシグネチャーモデル、今後も増えていくのかもしれません。
 
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