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MORLEY Kiko Loureiro Distortion Wah Volume

単にペダルを開発するだけでなく、ミュージシャンとの連携にも積極的なMORLEYから、新製品が登場です。
このKiko Loureiro Distortion Wah Volumeは、名前からも分かるとおりブラジルのメタルバンドANGRAのギタリスト、キコ・ルーレイロのシグネチャーモデルで、ワウだけでなくディストーションやヴォリュームペダルの機能も兼ね備えたペダルとなっています。
キコさんは以前にも、ZOOMのG1K Kiko Loureiro Editionで自作パッチを搭載したシグネチャーモデルを発売していて、エフェクターのシグネチャーにも積極的な方のようですね。
機能をみてみましょう。まずペダル右側に設置されたフットスイッチでワウのON/OFFをおこないます。フットスイッチの上にはLEVELコントロールが搭載されており、これでワウのレベルを調整します。ワウがOFFになっているときには、ペダルは自動的にヴォリュームペダルに変わるという、Mister Cry Babyと似たタイプの機能を備えています。もちろん、ペダルはMORLEY得意の光学式を採用しています。
また、ペダルの左側にはワウ/ヴォリュームとは完全に独立したディストーションエフェクトのスイッチが搭載されていて、こちらはDriveとToneのコントロールが設置されています。ワウとディストーションをONにすれば、当然ワウ+ディストーションのサウンドを作ることが出来ますし、ワウがOFFのときならペダルはヴォリュームペダルになっているので、足下でゲインのコントロールなどができるかもしれませんね。ただこのヴォリュームペダルは、あえてポットのカーブがかなり急激なものになっているそうですので、細かい操作はもしかしたら難しいのかもしれませんが・・・。
 
というわけで、MORLEY Kiko Loureiro Distortion Wah Volumeのご紹介でした。キコのイメージカラーであるグリーンに身をまとったこのワウ/ヴォリューム/ディストーションペダル、使い勝手はなかなかよさそうです。
 
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