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BehringerがV-Amp3を発表


ベリンガーが、WINTER NAMM SHOW 2009において卓上型のアンプシミュレータ/マルチエフェクターの新製品を発表しました。これまでベリンガーのマルチといえば、V-Amp2が主流でしたが、それを少しアップグレードした形となるようです。
アンプモデリング数は、新作が4つ投入されているようですが、総数は32、キャビネットが15種類と、数自体は変わっていません。また、各コントロールやエフェクターについても、特に変更は見られないようです。メモリープリセットは125種類可能で、MIDIによってPCと接続することも出来ます。
コントロール系にもそこまで大きな違いはないようですが、アンプモデリングの並び順が、CLEAN、BLUES、ROCK、METALとまとめられて並べ替えられたため、操作性は多少向上しているかと思います。あとTunerとTapスイッチの場所が逆になりました。本体の入出力端子にも変わりはありません。
その代わり、といえばいいのかわかりませんが、オーディオインターフェイスが付きます。本体にUSB端子が付くのではなく、おそらくUCA202をベースにしたと思われるオーディオインターフェイス、UCA222が付属しているようで、V-Amp3からオーディオインターフェイスを使って録音することはもちろん、デスクトップオーディオ機器に接続してPCのサウンドをオーディオで聞いたりといったこともできるようになっています。よく考えると、たとえばスタジオ等に持って行ったときにオーディオインターフェイスが必要って場面は少ないように思いますし、この形の卓上型エフェクトならなおさらですので、本体にUSB端子を付けるよりもこうして別でオーディオインターフェイスを同梱させた方が親切なのかもしれませんね。
もちろん、マルチトラック録音/編集用ソフトとして、「energyXT2.5」というソフトウェアも付属しています。
それにしても・・・とうとう赤くなっちゃいました、っていう印象があります・・・。もともと似た雰囲気がありましたが、こうなるともう、まさに「あれ」ですねw
 
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