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Electro Harmonix Graphic Fuzz

エレハモの名機、「Graphic Fuzz」がXOシリーズでコンパクトになってリニューアルされました。
新しいGraphic Fuzzは、10本のフェーダーを使った、OVERDRIVE、エンベロープフィルタのDynamics、Sustain、6バンドグラフィックイコライザ、そしてVOLコントロールをオリジナル機からそのまま引き継いでおり、また最新のペダルであるにもかかわらず、ON/OFFスイッチも搭載しています。つまり、筐体が小さく、現代的なデザインとなったものの、中身は古いスタイルをそのまま受け継いでいる、というわけですね。
筐体のサイズですが、これまでのタイプよりも横幅が5.6cm、奥行きが5.2cm小さくなり、その代わり高さは5ミリほど高くなっているようです。重さも340g軽くなっており、これはボードに入れる歳、必要な場所や重さがかなり軽減され、気軽に使えるようになったのではないでしょうか。
もちろん、古い筐体の持つ、「よくわからない魅力」がより合理化されたことでなくなったと考える方もおられると思いますが・・・現状では旧教対のタイプはどうやら生産終了となっておりますので、古い型のGraphic Fuzzが欲しいという方は早めに買われた方がいいかもしれません。
エレハモ、今後いくつかのペダルが生産終了となるという噂を聞いておりまして、もしかしたら今後エレハモはほぼ全てこのXOシリーズに統一するつもりかもしれませんね。先日出たBig Muff with Tone WickerもXOシリーズでしたし、すでにMicrosysnthもXOシリーズでリニューアルされています。
今回のGraphic Fuzz、可能性としてはやはりパーツが違うものになっているかもしれませんので、古いモデルと比べて音がどのくらい変わっているのか、それとも変わっていないのか、といったあたりもきになりますね。とてもおもしろい機能を持ったファズペダルなので、一度弾いてみたいと思います。
 
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