きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Vox Night Train

NAMM SHOW/Musik Messeで発表されて話題を呼んだ、VOXのクラスA動作15Wアンプヘッド、Vox Night Trainの発売が決定したようです。当初3月中発売の予定でしたので、少し遅れた形となりましたね。
プリ部には12AX7を2本、パワー部にはEL84を2本搭載した、典型的ブリティッシュな構成のアンプです。コントロールはGain、Treble、Middle、Bass、Volumeとなっています。また、2モードのスイッチで音色を高域を強めるBrightモードと、中低域を強めるThickモードの2種類に切り替えることが出来ます。そして、スタンバイスイッチが3モードとなっていて、中央でスタンバイ状態、上ポジションでPENTODE(5極)の15W出力、下ポジションでTRIODE(3極)の7.5W出力に切り替えることもできるようになっています。
15Wと7.5Wの切替では、音量はたぶん、そんなに変わらないですが、7.5Wの方が歪みやすい音色になるのではないかと思います。1INPUTと、8Ω/16Ωそれぞれ一つずつのスピーカーアウトという形で、接続系もシンプルに仕上げられています。
そしてこの見た目!クラシカルなイメージのVOXとは少し違う雰囲気の、現代的なルックスもなかなか良い感じではないでしょうか。重さは7.7キロと、アンプヘッドとしては持ち運びもやりやすいレベルになっています。もちろん大きさも小さいです。
Night Trainという名前は、もしかしてガンズ&ローゼスの曲から取ってたりするんでしょうか。Youtubeにある紹介の動画では、非常にロックな音色が奏でられています。ただ、NAMM SHOWでの様子を映した動画では、ハードすぎないVOXらしい音色も出ていますので、かなり幅広い音作りができるのかもしれませんね。Vox Night Train、期待できそうなアンプだと思います。
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy