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Shin's Music OD-X

基本的に受注生産のみの活動で、最近あまり新製品を作っていなかった、日本製ハンドメイドエフェクターブランド、Shin's Musicから、本当に久しぶりとなる新製品が登場しました!
今回ご紹介する「OD-X」というオーバードライブは、音はもちろんデザインにもこだわりを感じさせるモデルです。今のところは2バージョンのデザインが用意されているようで、一つは「Wall・D」、もう一つが「Danger」というモデルとなっています。
コントロールは、Volume、Drive、Toneの3つと、Natural/Heavyの2モードWave Compression切替スイッチ・・・おそらくクリッピング切替でしょうか、が搭載されています。こういう切替スイッチも今では珍しくないですね〜。
サウンドはというと、このコントロール系統からもちょっと想像できますが、正統派オーバードライブペダル、とのことです。ただ、Shin's Musicさんが「新しいオーバードライブはこれ以上いらない」というほどの傑作機となったらしく、いつもシンプルな・・・自作機的なデザインのペダルを作っているShin's Musicとしてはあり得ないほどの凝ったデザインを採用しているところからも、その気持ちの入れようが分かる気がします。
ちょっとデザインを見てみます。まずはWall・Dモデル・・・コレヤバイ・・・w 個人的にツボ直撃です。ブリキのおもちゃを思わせるような・・・実はエフェクターじゃなくて手作りオルゴールなんじゃないかと思ってしまうようなノスタルジックな雰囲気で、ちょっとライブとかで使ったり持ち運んだりするのが怖い気もしますが、このデザインはすごく惹かれます。説明文にも書かれていますが、元ネタというか、モチーフとなったのはあの例の、版権に特に厳しいアメリカのWDカンパニーの名作CG映画ですね。もちろんこのペダルのデザインは版権には全く絡んでいませんが、雰囲気はたしかに出ているような気もしますね。モチーフはともかく、このデザインはホント、個人的に大好きですw
続いて、>Dangerモデル。こちらはこちらで、かなりとんがったデザインです。ノブが解けたプラスチックのような加工になっていて、Dangerテープがたくさん張り巡らされて・・・こちらのイメージは、火災現場でしょうか。映画だったら「バックドラフト」みたいな(ちょっと違うかw)、そういう雰囲気な気がします。すごいどうでもいいですが、USJのバックドラフトアトラクションはけっこう好きですw
これらのペダル、1台1台、ノブのカラーや表面にちりばめられたパーツが違っているそうで、いわゆる「同じ物は1台しかない」というタイプとなっています。もちろん、デザインだけでいいエフェクターとは言えませんが、音には定評のあるShin's Musicですから、そちらも期待できると思います。是非弾いてみたい・・・というかWall・Dほしいです・・・ww
 
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