まだ細かい詳細は不明ですが、今行われているNAMM SHOWに出展されているモデルの一つをご紹介します。
ニュージーランドのハンドメイドエフェクターブランド、Red Witchから登場した、新しいアナログディレイ「Titan」は、見ての通り、9つのノブと1つのスイッチを搭載しています。
ノブは3つのセクションに分かれており、それぞれM、F、Dコントロールとなっています。これはそれぞれ、Mix、Feedback、Delayコントロールのことで・・・もうお分かりかも知れませんが、このペダルは、独立したアナログディレイを3台まとめてしまったというペダルなのです。
各ディレイは最大800msのディレイタイムとなっています。右側に設置されたスイッチが何かはまだよく分かりませんw また、1IN2OUTのステレオ仕様となっています。
3台のアナログディレイを直結にしたことがあるという方はあまりいないと思いますが、これでどんなサウンドが作り出せるのか、非常に楽しみですね!
NAMM SHOWの新作は、いろいろと出ているようなので、分かり次第これからもご紹介していこうと思います。
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