Summer NAMM Showにて、IbanezからWH10v2というペダルが出展され、すでに国内でも話題を呼んでいます。
ジョン・フルシアンテの使用で有名になった、WH10の復刻版という感じですね。WH10はOPAMPを使った非常に独特なワウサウンドで、かなり前に生産終了となっていたこともあり、オリジナルモデルは価格が非常に高騰していました。
Ibanezはこれまでも古いペダルを高い完成度で再現した「リイシューモデル」を多数発売していて、それらはReissueと付けられていましたが、このペダルはオリジナルのプラスチック筐体に対して、メタルダイキャスト筐体に変更されているようで、そのことから「v2」と名付けられているようです。
他はオリジナルモデルと同様の回路、サイズで、Depthコントロールや、ギター/ベースの帯域切替コントロールが搭載されています。プラスチック筐体からメタル筐体になったことで、きになるのが重量の変化ですが、なぜか公式スペックでも重量が記載されていないのでどの程度変化があったのか、それともなかったのかは不明となっています。
発売の時期や価格はまだ不明ですが、そのあたりが分かればまたご紹介したいと思います。
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