Line6のデジタルモデリングアンプ「Spieder」シリーズが新しくなるようです。
Spider IVは、15、30、75、120、150Wのコンボアンプと、150Wヘッドをラインナップしていて、現在SpiderIIIでラインナップされている75Wヘッドは（後から加えられるかも知れませんが）なくなるようですね。
IIIからIVとなったことで、全体的なモデリングサウンドがパワーアップしており、上位モデルではこれまで12種だったアンプモデルが16種に、6種（同時に2つ選択可能）だったエフェクトが20種（同時に4種選択可能）となっていて、さらに14秒までのクリックルーパーも搭載、といったアップグレードがなされているようですね。もちろんIII同様、エフェクトやアンプモデル、チャンネル切替等をFBVシリーズで制御することも可能です。
チューナーも内蔵していて、ギターとアンプさえあればさまざまな音を作ることが出来るSpiderシリーズ最新作、発売がいつごろになるのか未定ですが、ちょっと楽しみですね！
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