WINTER NAMM SHOWにてSuhrより出展された3種類のエフェクターのうち、Suhr Koko BoostとShiba Driveはすでに発売されていますが、残りの1種類、ディストーションペダルの「Riot」が公式に発表されたようです。
ちなみに、Shiba DriveとKoko Boostの名称は、Suhrの代表、ジョン・サーさんの飼い犬が柴犬でココという名前だからだそうですが、このRiotはサーの「パートナー」でSuhrの重役でもあるスティーブ・スミスさんの飼い犬の名前から取られたそうです。
このRiotは、Dist、Tone、LevelコントロールにVoice切替えスイッチが搭載され、そして外部コントロールによる制御にも対応し、アルミ削り出しのケースを使って作られたディストーションペダルです。
このペダルは「小さなチューブコンボアンプをハイゲインスタックアンプのサウンドに変えてしまうような」ハイゲインディストーションペダルとのことです。
最近は非常にアンプライクなオーバードライブが多数作られていますが、いわゆるハイゲインを得意とするアンプのサウンドと、ハイゲインディストーションのサウンドは、まだたしかに隔たりがあるように思います。このRiotは特にその部分にこだわり、「アンプライクなハイゲインディストーション」を目指して作られていると言うことですね。
これは非常にきになります!すでに発売されているShiba DriveとKoko Boostは入荷数がかなり少ないようですが、こちらのRiotももしかしたらそうなるのかもしれませんね・・・また発売されたときにはご紹介したいと思います。
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