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V-Picks Traditionモデル上陸! ・・・とファーストインプレッション


先日ご紹介しました、アメリカの強化アクリル製ハンドメイドピック、V-Picksの新製品「Tradition>」が日本にも登場です!
ラインナップは通常モデル(2.75m)とLite(1.5mm)、Ultra Lite(0.8mm)のティアドロップタイプです。右の写真は、今回の3周年プレゼントのついでに自分用にも注文したTraditionモデルのピックです。(プレゼントでお送りするピックはもちろん新品のものです。)国内の型番で言えば「V-TR」ですね。Screamerモデルと違って、ロゴが浮き彫りじゃなくプリント?レーザー加工?になっています。
届いたばかりでまだあまり長い時間使っていませんが、なんかすごくいいタイミングで届いたので、ファーストインプレッションということで軽くレポートしてみます。先日レビューさせていただいたScreamerモデルと比較しながら書いてみますね。
まず、最も大きな違いはもちろん「形状」です。私はこれまで、主におにぎり型をメインに使っていて、ティアドロップタイプもたまに使う感じだったので、おにぎり型のScreamerからティアドロップのTraditionに持ち替えてもあまり違和感は感じませんでした。これは人それぞれかと思います。
持った感触は、親指の安定感はTraditionの方がなんとなく高いかもしれません。見るとどちらもつまむ部分は平坦になっているんですが、何故かTraditionの方が「より平坦に」感じました。これは公式サイトでも説明されていますが、Traditionは特にホールド性に優れた作りになっているということです。見ただけでは分からない、研磨かなにかの工程の違いがあるのかもしれません。
また、弦に触れる部分の切り込みが、Screamerにくらべて丸く作られています。結果として、ピッキングアタックはScreamerの方が強めで、Traditionの方はほんの少しですがやわらかめの音色になる雰囲気ですね。
ミュートでざくざく刻んだり、カッティングやコードストロークならScreamerモデル、ソロでの単音弾きならTraditionモデルの方が向いているのかも知れません。といっても、音色の違いはそこまで大きくなく、正直なところ、他のピックと比べて「V-Pickであるか否か」による音の違いの方が大きいですね。
そして相変わらず非常に使いやすくて楽なピックです。ピッキングの強弱を調整したり、ニュアンスを出したりするのが簡単なのはもちろんのこと、弾いていて本当に右手が楽です。
ScreamerとTradition、私にとっては甲乙付けがたいモデルだと思います。さすがにピックは試奏させてくれないと思いますが・・・もし見かけたらこれは是非体験してみてもらいたいです。
 
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