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MAXONがST-9とSM-9の新作を発表!?


1月14日から17日に開催される2010 WINTER NAMM SHOWが近づいてきて、いろいろとエフェクターの情報も出てきました。
今回は、MAXONから。昨年は新製品を発表しなかったMAXONですが、今年は出るようです!
まずは写真左、「ST-9 Pro+ Super Tube」です。このペダルの元は、おそらく「ST-9 Super Tube Screamer」でしょうか。ミッドブーストを搭載したTube Screamerということで人気のペダルだったようですが、その機能を引き継いでいます。
ST-9 Pro+に搭載されているコントロールノブは、LEVEL、TONE、DRIVE、MID ENHANCEとなっていて、中央のプッシュ式(?)切替スイッチでクリッピングダイオードの選択が可能となっています。また、おそらく電池BOXあたりに設置された切替スイッチで、9V駆動と18v駆動の切替えも可能です。クラシックな「808」回路を踏襲したモデルです。オリジナルのST-9はこんな音だったようです。まさにMaxonの歪みサウンドですね!
続いて、「SM-9 Pro+ Super Metal」です。80年代のドンシャリサウンドを作り出すというメタルディストーションですね。元となった「SM-9 Super Metal」はド迫力の5ノブ配置が印象的でしたが、こちらは4ノブでまとめられています。
コントロールは、LEVEL、GAIN、EDGE、SCOOPとなっていて、SCOOPコントロールはミッドレンジを可変するもの、EDGEは高域のカットコントロールとなっているようです。また、ゲインは最大+20dbというハイゲイン仕様。Maxonでは久しぶりとなるメタルディストーションペダルですので、非常に期待したいところですね!こちらも9Vと18V駆動の切替機能が搭載されていて、またどちらもMAXONならではの4PDTスイッチを使ったトゥルーバイパススイッチングを採用しています。ちなみに、SM-9はこんな音のペダルです。激歪ってわけではないんですね。
実はMaxonは、日本では定番のエフェクターブランドですが、海外では長い歴史を持つ、伝説的な高級エフェクターブランドと言われているようです。歪みはもちろんのこと、ディレイやコーラスなど、数多くのエフェクターブランドがMAXONサウンドを研究しています。個人的に、9シリーズのフットスイッチがニガテなもので、MAXONペダルはほとんど持っていないんですが・・・それでもこんなブランドが日本にあるというのはとても嬉しく思います。これからもがんばってほしいブランドさんですね!
 
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