おそらく今年のNAMM SHOWで最も大きな話題をさらったペダル、tc electronic polytuneの発売が決定したようです!
polytuneは、トゥルーバイパスのペダル型クロマチックチューナーで、±0.5セントの精度と、435〜445Hzのキャリプレーション機能を搭載、また、通常のクロマチック表示に加えて、ストロボ風の表示にも対応しています。「チューナー・マグネット」という機能も搭載しており、これは正しいピッチに近づくにつれて、表示がゆっくりになることで、よりチューニングのしやすさを向上させる、というものです。♭チューニングにも対応しています。
そして・・・polytuneの名前の元にもなっている、「ポリフォニック(和音)チューニングモード」を搭載。これは、ギターを開放のままジャラーンと鳴らすことで、6弦すべてのチューニングが表示されるというものですね。単音を弾けば自動的にクロマチックチューナーとなり、和音を弾けば自動的にポリフォニックモードになるというものです。
これは言葉で書くよりも、実際に見ていただく方がいいと思います。例えば、こちらの動画などで、その独特の表示を見ることが出来ます。
これだけの機能性に加えて、コンパクトで、しかも外観やLEDの表示もスタイリッシュで、しかも手頃な価格というのは非常に魅力的なチューナーとなりそうですね!
今年はこのpolytuneに加えて、他にもMorleyやWhirlwindなどがペダル型チューナーをNAMMで出展しており、また国内にもSonic Research Turbo Tunerが出回りはじめそうですし・・・これまでKORG vs BOSSの構図だったペダル型チューナーも乱世がやってくるかもしれませんね。
おもしろそうです!w
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