一冊まるごと“エフェクターのみ”! とことんマニアックにエフェクターの魅力を追究 [特集1]ブリティッシュ・サウンド 何故ギタリストは英国の響きに魅せられるのか?を検証 ファズ・ファイス&トーンベンダーの分析からジミヘン機材の真実まで。 [特集2]プロビデンス あらゆる角度から美しい響きを追究し続けるプロフェッショナル集団 [ビルダー・インタビュー]Sobbat/AMT/Black Cat/他 [ミュージシャン・インタビュー]戸高賢史(ART-SCHOOL)/ホリエアツシ&大山純(ストレイテナー)/古市コータロー(コレクターズ)/他
というわけで、いよいよ明日、THE EFFECTOR book Vol.7が発売となります!
今回の特集は「ブリティッシュサウンド!」
といっても、「ブリティッシュアンプ」のサウンドではなく「ブリティッシュファズ」のサウンドがメインな、Effector Bookらしい特集となっています。(ちょっとだけアンプも出てきますw)Fuzz FaceやTone Benderの生い立ちなどを中心に、超有名エフェクトビルダーとプロギタリストさんをフィーチャーした企画などが盛り込まれています。もちろんそれだけでなく、様々な企画が盛りだくさんです。
目次をもらったので、その中から一部を抜き出してみますと、例えばFuzz Faceを語るロジャーメイヤー、Tone Bender開発者、ゲイリー・ハーストインタビュー、プロギタリスト末原氏とD*A*MによるUKファズの使い方、ART-SCHOOL/Phantom Fxの戸高氏が現行のファズペダルを大量に弾き比べ、そして古市コータロー氏のインタビュー!
相変わらずエフェクターブランドのインタビューも見所です。今回はRothwell HellbenderでおなじみのRothwellの他、ProvidenceやSobbat、話題のAMT、復活を遂げたBlack Catのインタビューが載っています。
自分だけのペダルボードを作ろう企画の第2回や、新製品レビュー、NAMM SHOWレポートといった記事もあり、さらに今回からXotic、そしてM.A.S.F.が新連載を執筆しています。MASFの連載は恐ろしそうですねw
あと、私もこっそり記事やインタビューに関わったり連載を書いたりしていますw
そんな感じで・・・いつもコアでマニアックな内容のEffector Bookですが、今回は特に「濃ゆい」仕上がりになってそうです。私も、自分の書いた記事以外は見てないので(これ毎回言ってますねw)、早く読みたいです!
発売は明日、2月25日! 全国の楽器店さんに並ぶと思います。あとAmazonで予約もできます。是非手にとってください!ちなみに今回、担当の編集者さんが「死ぬかと思った」ってほどギリギリまで詰め込んでの完成となったみたいですw
というわけで、完全に宣伝記事になっちゃいましたが、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
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