Sansamp Character Seriesの新作が登場

今年のNAMM SHOWに出展された、Sansamp Character Seriesの新作モデル3種類がついに発売となるようです。
コントロールは全て共通していて、Level、Driveと3バンドEQ、そしてCharacterコントロールと、スピーカーシミュレートのON/OFFとなっています。

アンプシミュレーター・エフェクトペダル/プリアンプ・HIWATTサウンドTECH21 NYC / Leeds【 メ... 価格：25,200円（税込、送料込）

LeedsはHIWATTサウンドをシミュレートしたモデルです。スピーカーシミュレートは「Fane社の内蔵モデル」となっています。
クリーン、クランチ、ドライブまで幅広いゲインに対応しているようで、クラシックブリティッシュロックサウンドを作り出します。サウンドはこんな感じで、ベースでも使えるようですね。

TECH21 Oxford 価格：20,790円（税込、送料込）

Oxfordもブリティッシュアンプのシミュレートです。こちらはOrangeですね。セレッションVintage 30を積んだ4発スタックのスピーカーシミュレートを搭載しています。フルゲインにしたときの「爆発寸前のサウンドを作り出します。（実際にはしないのでご安心ください）」という説明文に笑ってしまいましたw こちらもベースに対応しているようですね。音はこんな感じです。

Tech21 Sansamp U.S. Steel 価格：25,200円（税込、送料別）

そして、U.S. Steel。CharacterシリーズにはMesa/BoogieのMark系アンプをシミュレートしたCaliforniaが発売されていますが、こちらは同じブギーでもRectifierアンプのシミュレートモデルです。こちらもセレッション4発のスタックシミュレートを搭載していますね。
音はこんな感じです。レクチ系のエフェクターはまだ定番的なものがありませんが、このモデルはかなり良さそうに思えますね。動画の50秒あたりからのサウンドは大好きですw
どれも弾いてみたいモデルばかりです。発売が楽しみですね！
　
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