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そういえば昨年ってデジタルペダルがすごかった年のような気がします。Strymonはもちろんのこと、POD HDやBOSSのST-2にPS-6など、これまでの「デジタル」に対するイメージを吹き飛ばすモデルが出ましたね。Poly Tuneなどのチューナーも、新しい境地に達したモデルと言えるのではないでしょうか。
そんな中、特に「デジタル」への認識を改めさせることになったのがStrymonペダルでした。通常、マルチエフェクターに使用されるレベルのDSPを単体のコンパクトエフェクターに用いて、圧倒的な処理能力とそれに起因する音色の再現性を見せつけました。
今回発表されたStrymonの新作は2モデルです。まずはこれまでのStrymonペダルと同様の筐体を用いたコンパクトサイズのロータリースピーカーシミュレーター「Lex」。Preamp Drive、Mic Distance、Horn Level、Fast Rortor Speedコントロールを有し、左側のフットスイッチでスピーカーの回転をFast/Slowの2段階で切替可能です。ロータリースピーカーシミュレーターとしてはこの上なくシンプルなペダルとなっていますね。
サンプルムービー
すでに音もUPされていました。
もう1つは超弩級です。Damage Control時代のマルチディレイペダルと同様の「Time Line」の名前を使った、同じくマルチディレイペダル「Time Line」です。
BrigadierやEl Capistanの「dBucket」「dTape」シミュレーションを含む、計12種類のディレイとループサンプラー機能を備え、8つのノブとディレイタイム等を表示できるディスプレイを備えたモデルです。最大200個までのプリセットを保存できる、まさに本格的なマルチディレイペダルですね。
サンプルムービー
音も聞けます。相変わらず、ただクリアなだけじゃなく音そのものに独特の魅力があるStrymonサウンドですね。
それにしても、発表された8台のうち3台がディレイペダルって・・・しかもどれもクオリティが高いですし、Strymonはいったい何台ディレイを買わせる気なんでしょうかw
それにしても楽しみですね。
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