使いやすいエフェクターを、ちょっとだけ変わった視点から制作するEQDことEarthQuaker Devicesからニューモデルが2つ、Summer NAMMで発表されました。
写真左の黄色いのは「Speaker Cranker」というモデルで、1ノブのオーバードライブペダルとのことです。一瞬Speaker Crusherかと思いましたが、クランカーでした。コントロールは、Moreのみです。ゲインに相当するのか、ヴォリュームに相当するのか、それとも全く違ったものなのかは今のところ分かりません。
もう一つ、右側のペダルが「Dispatch Master」。これはディレイ+リバーブです。1500ms(1700msという情報もあります)のロングディレイとリバーブを組み合わせたペダルとのことですね。コントロールは、Time、Repeats、Reverb、Mixと非常にシンプルです。右半分がディレイ、左半分がリバーブのコントロールとなっているようですね。
ディレイとリバーブをまとめて、このサイズに納めたペダルってのは相当珍しいんじゃないかと思います。これは使いやすそう!
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