きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Mesa/Boogieが25W/10W出力の「Mini Rectifier」を発表


15Wクラスのミニアンプヘッド、Trans Atlantic TA-15を発売したMesa/Boogieが、今度は25W仕様の「Rectifier」を発表しました!
Rectifierといえば、モダンハイゲインサウンドを作り出すアンプの代表格として、メタル、パンク、ハードコアなど様々なアーティストに使用され、Markシリーズと並ぶMesa/Boogieのシグネチャーサウンドとなっています。
今レギュラーモデルとしてラインナップされているRectifierシリーズは、50W仕様のSingle Rectifier、50W/100WのDual Rectifier、そして50W/150WのTriple Rectifierがあります。他にもプリアンプとパワーアンプそれぞれを別にしたものや、リバーブ付のRect-O-Verbシリーズもあります。Rectifierというのは整流という意味で、整流に使う方法を真空管とシリコンダイオードの2種類から選べることを由来としています。今でもDualやTriple Rectifierにはこの切替スイッチが付いています。いつしかこのRectifierという名前の方が有名になり、このシリーズのサウンドを総称してRectifierサウンドと呼ばれることもありますね。
そんなRectifierシリーズに新しく加わる、Mini Rectifier Twenty-Fiveは、プリアンプに5本の12AX7真空管と、パワーアンプに2本のEL-84を搭載したモデルです。独立した2ch仕様で、それぞれCh.1にはCleanとPushed、Ch.2にはVintage High GainとModern High Gainの各2モードを選択できます。各チャンネルそれぞれに、Gain、Treble、Mid、Bass、Presence、Masterのコントロールが付けられています。出力は名前が示すとおり25Wですが、10W出力に落とすことも可能です。エフェクトループも搭載し、8Ωと4Ω用のスピーカーアウトを装備しています。
こちらのページにサンプルムービーがあります。Celestion V30スピーカーを1つ搭載したキャビネットもスラント型、ストレート型の両方が用意されています。個人的にはPalmerのキャビネットなんかを使って、アッテネータ付スピーカーと組み合わせてみたいです。
それにしても、10WのRectifierがついに実現するんですね。ダイヤモンド板をデザインしたフロントパネルも健在ですし、ONにすると中が赤く光るみたいです。これは・・・欲しいw
日本ではいつ頃の発売になるのかまだ分かりませんが、本当に楽しみです。
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy