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Amptweakerから多彩な使い方のできる「TightRock」が登場

5150をはじめとした様々なアンプを設計したエンジニア、James Brownさんが作ったことで有名なAmptweakerからニューモデル、「TightRock」が登場です。
非常に多機能なオーバードライブ/ディストーションペダルです。さっそく見てみましょう!
こちらがTightRockです。
搭載しているコントロールは、まずVolume、Gain、Tone、Tightとなっています。Amptweakerのペダルに共通するコントロールですね。Tightというのはローエンドの引き締め感をコントロールするもので、これによってローが締まった音にしたり、逆にルーズな音にすることができるというものです。
そして、3つの切替スイッチがついています。まずはGain Boostスイッチ、これによって、クラシックなディストーションとハイゲインなディストーションを切り替えることが出来ます。PlexEQというスイッチは、MarshallのPlexiアンプをM412キャビで鳴らしたときのようなサウンドのイコライジングにするスイッチです。そしてもう一つがNoise Gateのスイッチで、ONにすると本体のゲイン設定に合わせて自動で調整されたノイズゲートを効かせることができます。
また、本体の奥側には電源スイッチがあり、例えば電池を入れて置いておくとき、わざわざケーブルを抜かなくても電源を切ることができるようになっています。アダプターで駆動する場合は、4つのノブそれぞれに対応した4つのLEDがノブを照らすことで、ノブの側面に螺旋状に付けられたポイントを見て今のノブの設定が分かるようになっています。
また、TightRockには2つのエフェクトループが付いています。1つはこれまでのAmptweakerのペダルにも付いていたのと同じ、本体のON/OFFに同調して有効/無効が切り替わるエフェクトループで、エフェクト回路の前段と後段どちらの位置にループが入るかを切り替えることのできるもの、もう1つがこのペダルの側面付いている「SideTrak」というエフェクトループで、これは本体がOFFの時に有効になり、ONにすると無効になるというものです。別の歪みをつなげて3chアンプ的に使ったり、クリーン時にコーラスをかけておき、歪みをONにすればコーラスをOFFにするようなやり方ができます。

TightRockデモムービー

TightRockのSideTrakデモムービー

オーバードライブ〜ハイゲインディストーションまで網羅するゲインの幅広さと、ノイズゲートやPlexEQといった機能、2つのエフェクトループ等と、とてもいろいろな使い方ができそうなモデルですね。デモムービーを見る限りでは、かなり厚みがあってとバイト感の強いタイプの歪みに思いました。これ個人的に好きかも・・・w
ということで、おもしろそうな歪みだと思います。弾いてみたいですね。
 
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