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EL34系マーシャルサウンドのオーバードライブ「Atomic Overdrive」がXAct Tone Solutions(XTS)から登場

新しいブランドが日本に入ってきたようです。このXAct Tone Solutions(XTS)Custom Pedal Lineは、アメリカ、ナッシュビルに本拠を置くエフェクターブランドで、本国ではペダルボードの組込等も行っており、またすでにいくつかのラインナップを展開しています。
今回入って来たモデルは、今年のNashville Amp Expoにも出展されたオーバードライブ、Atomic Overdriveです。
このモデルは、ディスクリートの多段FETステージによって構成されたドライブペダルで、EL34系のクラシックなハイゲインマーシャルサウンドを作り出すことができるというモデルです。
コントロールはVolume、GainとBass、Mid、Trebleとなっていて、Midコントロールは中域の中でもLo、Hi、Midの3モードスイッチでどの辺りを中心にコントロールするかを選択できるようになっています。

サンプルムービー
ハイゲインといっても、超ハイゲイン、ってわけでは無いんですが、MarshallのJCM800程度のゲインには対応しているようで、しかも相当太い音を実現しているようですね。
しかし、かなりナチュラルな歪み方をしているように感じます。ミッドレンジが強く出やすいPRSのギターでこれだけフラットな音にできるというのも良いですね。EQの効きも十分そうです。

サンプルムービー
もちろん、ただ高いゲインのメタルサウンドだけでなく、オーバードライブなサウンドも作ることができるようです。

これは良さそうなペダルかもしれませんね。是非とも弾いてみたいモデルです。
 
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