きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

BJF、ことBjorn Juhlデザインのストラト用ピックアップが登場!?

BJFe、Mad Professor、Bearfootといったブランドでエフェクターの設計を中心に活動し、多くの支持を集めるBJFことBjorn Juhlがデザインしたストラトキャスター用ピックアップが登場です。
Lundgren Stratocaster Lundgren/BJFE setは、Lundgren(ラングレン)という1990年からピックアップを製作しているスウェーデンのハンドメイドピックアップブランドで製作されるストラトキャスター用ピックアップで、ストラト用のシングルコイルが3つセットになったモデルです。

このモデルの特徴、というかコンセプトは、ピックアップの位置が変わっても、つまりピックアップセレクターを動かしても、出力されるハイとローは大きな違いはなく、ミッドレンジが変わることで音の違いを表現するというものです。
そうすることで、機材の設定など場合によって、普通は「使えない」位置にあるピックアップも積極的に使用して音色の変化を作ることができるようになる、ということです。
また、ストラト特有の音色は残しながら、さらに高い出力にまで対応することで、より幅広いジャンルに使えるモデルとする、ということもコンセプトの1つです。

通常のピックアップは、フロント、センター、リアと巻き数を変え、出力のバランスをとっています。これが、ピックアップが音を拾う位置の違いという要素以外で、音が大きく変わりすぎてしまう理由です。
そこで、BJFが「長年温め続けていたアイデアを 実現」したのがこのピックアップというわけです。ピックアップの出力を変えるには、巻き数を増やす、というシンプルな解決策がこれまでの常識だったわけですが、BJFはその方法ではなく、巻き数を変えることなく出力を変える方法をみつけたということですね。それがどんな方法なのかは語られていませんが・・・余計にきになってくるところですw

確かに、一般的な大出力ピックアップと小出力ピックアップはそれぞれ得意とするジャンルが変わってきます。しかし、このピックアップなら、ストラトキャスター1本で「スパゲッティウエスタントーンからHR/HMのようなヘヴィに歪ませたパワフルなサウンドまで」を十分に対応できるというわけですね。これは一度、試してみたいです。どんな感じになるんでしょうか。
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy