カリフォルニアのハンドメイドアンプブランド、Riveraが歪みエフェクターを2機種リリースしました。
昨年、NAMM SHOWでも騒がれたモデルですね。ついに登場です。それぞれ見てみましょう。
RIVERA Blues Shaman
アンプマイスター「ポール・リヴェラ」が送り出す渾身のペダルが希少上陸!RIVERA Blues Shaman |
シンプルなオーバードライブなんですが、Combo/Stackスイッチによってその名の通りのヴォイシングが可能、そしてASCENSIONフットスイッチはゲインアップを可能とするスイッチとなっています。
レスポンスが速く、ミッドレンジがクリアなサウンドが特徴とのことです。
かなり広がり感があるというか、ダイナミクスの広いサウンドが作れそうなペダルですね!歪みも迫力のある音からクランチまで幅広そうです。
RIVERA Double Shaman
アンプマイスター「ポール・リヴェラ」が送り出す渾身のペダルが希少上陸!RIVERA Double Shaman |
2つのチャンネルは「LA」と「Austin」。各チャンネルにはLevel、Tone、GainとCombo/Stackスイッチを搭載。右のフットスイッチがON/OFF、左がチャンネル切替となります。
Austinチャンネルではモダンなブルースロックな歪み、LAチャンネルでは80年代のロックなサウンドが得られるようになっています。
サンプルムービー
サンプルムービー2
こちらも幅広いゲインと音作りができるモデルですね。アンプメーカーらしく、アンプサウンドを思わせる音が特徴的です。
どちらも非常にクオリティの高そうなペダルですね。独特のデザインも印象的で、またモードやチャンネルにつける名前も非常に素晴らしいです。
これは弾きたいですね!
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