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あの「Free The Tone」が復活し、独立したブランドとして始動!

「Free The Tone」といえば、2010年の11月まで、Providenceのカスタムショップ的な役割を果たしてきたことで知られています。
現場主義というか、ステージでの利便性にこだわり、トラブルを起こさずに質の高い音作りを行うということを主眼にした活動で、数多くの支持を得ていました。

そのFree the Toneですが、Providenceのカスタムショップ・・・ではなく、完全に独立した形で新しく始動したようです。
さっそく2種類のペダルを復活させていますので、ご紹介します。

Free The Tone Custom VITALIZER

まずはこちら。新製品でありながらすでに有名なペダルですね。バッファ・ブースターの「VITALIZER」です。数多くのFree the Tone製品、Providence F Series等にも組み込まれているバッファ回路の元祖であり、そして最新のモデルです。
コントロールはPreset Volumeのみ。Input、Outputの他、チューナーアウトやセンド/リターンを装備していて、特にヴォリュームペダルを接続した際に音が変わってしまうことをなくすため、このVitalizerのエフェクトループ内にヴォリュームペダルを入れることでその問題が解決できるというものです。フットスイッチでループ内のエフェクトをバイパスすることもできます。

Free The Tone Custom HEAT BLASTER

続いてはこちら、Heat Blasterです。モダンなアンプが作り出すようなディストーションサウンドを得意とするペダルです。コントロールはLevel、Tone、DriveとLow-Cut、Hi-CutそれぞれのON/OFFスイッチです。
現在、Providenceではローミッドを強めにしたタイプのHBL-3 HEAT BLASTERが発売されていますが、それとはまた違った音ということになると思われます。まぁコントロールも違いますし。

開発時、頭の中の音を再現すべく回路設計に没頭して作られたというこのペダル。すでに有名なペダルですが、Free The Tone名義のバージョンが復活です。

今のところ、Providence名義の時代のモデルの復活を行っていくようですが、それ以外の新製品にもまた期待したいですね。
 
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