新商品 5/14発送開始予定【先行予約受付中】ZT Amp Lunchbox Jr.【予約限定数20台!】【正規輸... |
しかし、同じく自宅からギグまでこなせるアンプで、持ち運びにも優れたアンプとして唯一無二のモデルとして知られるのが「ZT Amp Lunchbox」です。
種別としてはデジタルアンプ。設計はオーディオアンプ界で名を馳せたというKen Kantor氏。スピーカーで知られるJensenのシニアテクニカルエグゼクティブとしての経歴も持ちます。
そんなLunchboxは、そのままバッグに入れられるほど小型ながら、200Wという出力を持ち、真空管とは違う、デジタルならではのフレキシブルな音量調整とクリアで自然なトーンを生み出すアンプとして、今では定番モデルの1つとなっています。
そんなZT Ampから、さらに小さなアンプが登場です。
この「Lunchbox Jr.」は、Lunchboxのデザインを受け継いではいるものの、よりコンパクトなキャビネットとなっています。だいたい、高さが8割、横幅が7割半強のサイズになるようです。高さ15センチ、横幅19センチ、奥行き12センチくらいでしょうか。公式のソースがまだ出てないんですが、おそらくこのあたりのサイズです。
スピーカーサイズは5.25インチと、キャビネットをめいっぱい使ったサイズとなります。出力は50Wとなります。Lunchboxの200Wと比べると小出力ですが、十分な大出力です。あと、重さが2.27kgと非常に軽いのも特徴で、これはLunchboxの半分以下ですね。
コントロールはVolume、Tone、Gain、スピーカーミュートスイッチとなります。Inputの他、Aux in、ヘッドフォンアウトを搭載しています。
面白いのが、普通のコンセントの他に12Vセンタープラス電源でも駆動できるので、自動車のシガーライターソケット等から電源供給ができるという点、さらに500mAまでのDC9V電源を供給できるので、エフェクターとアンプの電源をまとめてしまうようなことも可能となる、という点です。意外にいままで無かった仕様ですよね。
これは、ポータブルアンプとしては非常に強力なモデルだと思います。
音のサンプル等はまだ無いのでどんな感じか不明ですが、おそらくLunchboxのサウンドを踏襲したタイプの音になるのではないかと思います。
良さそうですね。1台欲しいですw
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