【オーバードライブ】AMT Electronics B2 |
そのLegend Ampシリーズがさらに進化を遂げ、「Legend Amp 2」として登場!まずは4つのラインナップモデルをご紹介します!
AMT Electronics B2
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B-1はBogner Sharp Channelでしたが、B2はラックプリアンプ「Bogner/Hafler Triple Giant」サウンドを再現したというモデルですね。
Bogner/Hafler Triple Giantのサウンド
コントロールはOD LEVEL、OD GAIN、CL.LEVELとLOW、MIDDLE、HIGHの3バンドEQ、およびCL BOOSTスイッチを搭載。そしてDrive、Preamp、Cab Simの3つのアウトプットが付けられています。
CL.LEVELコントロールは、その名の通りクリーンレベルですが、これはDriveアウト以外のアウトプットを使用した際に有効になります。
どういうことかというと、Driveアウトは、いわゆる「エフェクター」としての使い方に対応。フットスイッチで歪みのON/OFFを切り替えられます。Preampアウトは、このペダルをプリアンプとして使い、アンプのリターンやAMT TC-1のようなパワーアンプに接続する際に使います。そしてCab Simはキャビネットシミュレーターを通してライン出力を行う際に使います。そして、PreampとCab Simアウトを使った場合、フットスイッチでクリーンとドライブの2ch切替となるように設計されている、というわけですね。CL Volumeはその際に使います。このコントロールは、他のLegend Amp 2モデルにも共通しています。
AMT Electronics D2
【オーバードライブ】AMT Electronics D2 |
AMT Electronics R2
【オーバードライブ】AMT Electronics R2 |
AMT Electronics S2
【オーバードライブ】AMT Electronics S2 |
明るく分離感の良いハイゲインサウンドがどんな感じになっているのか、楽しみです。
このシリーズ、手頃で良質のハイゲインサウンドを得られるので、おもしろいですよね。また、基本的な接続先が今回は決まっていますが、それをあえて買えてみて新しい音を出して見るのも楽しそうです。
どれも弾いてみたいですね!
続報ありました。さらにラインナップが出ています!
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