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非常に高いこだわりでペダルを製作するNoelから、新しい2つの歪み「Etude#1」「Etude#2」が登場!

コンパクトサイズの筐体にラグ板を使って立体的にパーツを配置し、Big Muff系ファズペダルを納めてしまった脅威のペダル「Cornet」で衝撃的なデビューを果たした国産エフェクターブランドの新星、Noelから、新しい歪みペダルが2種類登場です!
まずは「Etude#1」と付けられたファズペダルから。コントロールはVolume、Fuzz、Toneとなっています。こちらはBlack Cat OD-1や、CAE Freddy Fuzzと同様のスタイルの回路構成を持つ、Noelならではのファズペダルです。
デュアルオペアンプを使用しており、レスポンスが高く、クリーン〜オーバードライブ、さらにファズサウンドまで作り出せるモデルとのことです。
サンプルムービー
幅広い音作りに対応したペダルで、ゲインを上げていてもギターのヴォリュームでゲインコントロールが可能。ファズペダルとしてはかなりオーバードライブに近いタイプの音が特徴でしょうか。太さと原音感を保ったリードと激しく歪み和音、ゲインを下げた独特のクリーンサウンドが特徴といえそうですね。

もう1つの「Etude#2」は、オーバードライブペダルです。コントロールはVolume、Tone、Drive。
このペダル最大の特徴は、CMOS ICを用いたモデルであるという点でしょうか。CMOSのオーバードライブといえばRed Llamaが有名ですが、それに近い回路であるCraig Anderton Tube Sound FuzzにNoelなりのアレンジを加えたモデルということです。

Craig Anderton Tube Sound Fuzzの例
Red Llama MkIIサンプルムービー
Red Llama MkIIレビュー

こんな感じの、ファズに近いオーバードライブサウンドで、レスポンスが高く独特の歪み方をするのがCMOSを用いたこの回路の特徴です。
Etude#2もその特徴を受け継いだモデルということで、飽和感のあるファットな質感を持った歪み方と、Etude#1同様の高いレスポンスを持ったペダルということですね。
クリーンからブースト、クランチ、オーバードライブ、さらにファズライクなディストーション的歪みまで、設定と弾き方で作ることができるとのこと。また、Tone回路に工夫を凝らし、最小の状態から上げて行くに従って「ただ高域が増えるのではなく、少しづつブーストされ強調」するタイプのToneとなっているようです。

今回は両モデルともラグ板ではなく、ユニバーサル基板を用いたポイントtoポイント配線によって組み込まれています。
本当に高いこだわりのペダルだと思います。是非とも弾いてみたいですね。良さそう!
 
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