毎月恒例、シンコーミュージック、リットーミュージックのムック本特集、見ていきたいと思います。
今月に発売された、または発売予定となるギター関連のムック本をまとめてご紹介します。
いってみましょう！
- シンコーミュージックさんのムック本
はじめてでもスグ弾ける!! ジャズ・ギター超入門[改訂版](DVD付) (シンコー・ミュージックMOOK)
難しい理論を知らなくてもジャズ・ギターは弾けます。まずギターのサウンドをジャズ風にセッティングし、フォービートのリズムにのせてフレーズを弾けばそれでOK。この本なら練習を始めたその日のうちにジャズ・ギターが体験できます。
後は少しずつレベルをあげていく。12ステップのレッスン全てにバッキング付の練習曲が用意されていますから、ジャジーなサウンドを楽しみながら、ジャズ・ギターの全てをマスターすることができます。そしてジャズ・ギター独特のコードワークも、DVDを観れば左手の動きが一目瞭然。
お洒落なサウンドが意外と簡単なフォームで押さえられることに気づくはずです。CONTENTS
【DVDの使い方について】・LESSON 1:ジャズ・ギターの基礎知識
・LESSON 2:ジャズならではの基本コード・フォーム
・LESSON 3:テンションを使ってよりジャズらしいサウンドに
・LESSON 4:いろいろなスタイルのバッキング・プレイ
・LESSON 5:リード・プレイの主要テクニック
・LESSON 6:コード・トーンを軸とするアドリブ・プレイ
・LESSON 7:テンション・ノートと代理コードによるアドリブ
・LESSON 8:いろいろなフレージング・ノウハウ
・LESSON 9:スケールからフレーズを作ってみよう
・LESSON 10:コード・スケール基盤のフレージング
・LESSON 11:ブルースのフレージング
・LESSON 12:モード奏法のアドリブとバッキング【知っておきたい楽譜の知識】
【チューニング方法のバリエーション】
【弦交換の仕方】
【エンジョイ・レパートリー】
「Stella By Starlight」George Benson
「The Days Of Wine And Roses」Pat Martino
「Night And Day」Joe Pass
ROCK JET (ロックジェット) VOL.48 (シンコー・ミュージックMOOK)
SPECIAL EDITION
深沢七郎とロックンロール新海均 インタビュー 深沢七郎はロックである
ロック老人がヴァガボンド・ハート 長谷川健悦
深沢七郎が「ラジオJET」にゲスト出演する 長谷川健悦
ブルーズの人、深沢七郎 岡田純良青山真治 ボブ・ディランのライヴ盤では圧倒的に≪武道館≫がいいと思います
西村慎太郎 ブライアン・ジョーンズの博物館を作りたい特集 ロジャー・ダルトリー来日公演
ロジャー・ダルトリーこそがザ・フーの肉体なのだ 山本慎也
英国紳士、ロジャー・ダルトリーの横顔 石澤瑤祠
流賀良志彦 ロジャー・ダルトリーの<ヤング・マン・ブルース>に酔う特集 ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』
森雪之丞 これをロック・オペラと呼ばずして何がロック・オペラだ、という気持ちで書きました
いのうえひでのり 『ロッキー・ホラー・ショー』という、へんてこりんな作品なんだけど、ちゃんと成立するという作品をやったことが、『サイケデリック・ペイン』に自分を向かわせる原動力になった特集 龍之介
龍之介の≪ともしび≫を聴こう 中村隆宏
2012年の龍之介、新作≪ともしび≫に寄せて 山本慎也特集 エアロスミス
菊地英昭による≪闇夜のヘヴィ・ロック≫&≪ロックス≫全曲解説特別インタビュー 柴山俊之 心打たれたエリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの共演
浜田省吾「ON THE ROAD 2011 The Last Weekend」によせて 佐藤睦
ザ・クロマニヨンズのライヴを、秋田で観る 石田勇
シルヴァーヘッドとモット・ザ・フープルを観る 影山亜紀子
新しいブルーズの扉前から 佐藤仲由
Lady GaGaは、やはりガガ様だった 羽生田一郎LET THE MUSIC DO THE TALKING
菊地英昭
brainchild's TOUR 2012 Electric na tei de WHO"World Human6 Organization"TOURについて
ロック・ギター上達ドリル(CD付) (シンコー・ミュージックMOOK)
ギターの上達は、まず弾き方を覚えること、次にそれを身につける練習をすることで達成されます。ここで大切なのが“身につける練習"です。ここで間違えると、遠回りをしたり、最悪は上達が止まってしまいます。
この本では、ロック・ギターの必須テクニック30種類に対し、最も効果的にマスターするためのドリルを5本ずつ用意し、それを10分間くり返すことで完璧に身につける方法を紹介しています。自分の苦手なポイントに絞って集中的に練習することができるので、短期間でのレベルアップが可能になりました。
ドリルでマスターしたテクニックを総合的に完成させる実践レパートリーも用意されています。
アコースティック・ギター上達ドリル(CD付) (シンコー・ミュージックMOOK)
ギター初心者が必ずぶつかる壁がいくつかあります。例えばFコード。「これができれば弾けるのに!」という壁を、効率よく乗り越えるためのドリルが紹介されています。ひとつの壁に用意されたドリルは5本。それぞれ2小節の短いものを10分間くり返します。これだけで驚くほど簡単に壁をクリア。その秘密は、それぞれのポイントに出てくる“上達の道しるべ"というコラム。著者が永年の指導経験の中から得たプレイのコツを、誰にでもわかりやすく解説しています。さらに練習効果を高めるための“HINT"というコラムもちりばめられているので、納得ずくで練習が続けられ、短期間で様々なテクニックが身につきます。
THE DIG Special Edition ヴァン・ヘイレン (シンコー・ミュージックMOOK)
今年、14年ぶりとなる新作『ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース』をリリースしたアメリカン・ハード・ロックの雄、ヴァン・ヘイレン。ヴォーカリストにデイヴ・リー・ロスを迎えた新作としては、『1984』以来、実に28年ぶりとなる。現在、全米ツアー中のヴァン・ヘイレンの、来日公演を期待しての大特集号。秘蔵写真や『ミュージック・ライフ』に掲載された貴重なインタヴュー記事の再録を中心に、デイヴ・リー・ロス最新インタヴュー(予定)やディスコグラフィー、プレイヤー検証、「ヴァン・ヘイレンをもっと知るための100枚」など盛りだくさんの内容。ファン必携の一冊!
【CONTENTS】
グラビア #1 「オフ・ステージ編」デイヴ・リー・ロス最新インタビュー
「俺たちは決してクールじゃなかった。ブレイクしたときも、初めて“今週の流行りモノ"みたいになったときも、俺たちはクールじゃなかった」ヴァン・ヘイレン・ヒストリー
結成前夜から2012年最新ツアーまで!パート別分析
Part1 ギター:51のキーワードで見るエディの独創性
Part2 ヴォーカル:三者三様の魅せ方
Part3 ドラム:豪華絢爛な屋台骨
Part4 ベース:高低両面からの貢献「ミュージック・シアター」(音楽試聴室)
ゲスト:野村義男ミュージック・ライフ広告ギャラリー
グラビア #2 「オン・ステージ編」
ディスコグラフィー
ヴァン・ヘイレン飛翔の軌跡Retospectives
『ミュージック・ライフ』完全再録、厳選7本!
1978年:ヴァン・ヘイレン初インタヴュー
1978年:初来日 エディ・ヴァン・ヘイレン
1984年:デイヴ・リー・ロス
1985年:デイヴ・リー・ロス脱退の真相
1986年:サミー・ヘイガー入り新生ヴァン・ヘイレン
1995年:BIG V 20年の歩み アレックス&エディ・ヴァン・ヘイレン
1997年:三度目の正直? 第3期ヴァン・ヘイレンヴァン・ヘイレンをもっと知るための100枚
ハード・ロックかわら版
追悼 ロニー・モントローズ
オジー・オズボーン、レッド・ツェッペリン、ラッシュ、エアロスミス、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー、MR.BIG、他ロック・ファンのためのPCオーディオ
“ネットワーク・オーディオ"を始めよう
jazz guitar book Presents 世界のルシアー探訪 (シンコー・ミュージックMOOK)
ジャズ・ギターのプレイからハードまで徹底研究するムック本「jazz guitar book」の人気連載企画、“世界のルシアー探訪"を1冊にまとめたジャズ・ギター・ファン必携の本!
ジャズでよく使われるアーチトップ・ギターやホロウ・ボディー・ギター、アコースティック・ギターなどを作る、世界で屈指の著名個人製作家(ルシアー)を現地取材し、インタビュー、工房写真、製作ギター写真などで構成した、ジャズ・ファン、ギター・ファンなら目が釘付けになる内容です。CONTENTS
【Jazz Guitar】
第1回 カルロ・グレコ
第2回 エイブ・リヴェラ
第3回 スティーヴン・マルキオーネ
第4回 デイル・アンガー
第5回 リンダ・マンザー
第6回 ジョン・モンテレオーネ
第7回 ロバート・ベネデット
第8回 坂下 拓
第9回 ジョン・ザイドラー
第10回 トム・リベッキ
第11回 ビル・カミンズ
第12回 ジョン・バスカリーノ
第13回 リック・マッカーデイ
第14回 マイク・ヴァンデン
第15回 ケン・パーカー
第16回 ダナ・ボジョア
第17回 マーク・ラーシー
第18回 ビル・モール
第19回 リチャード・ラルストン
第20回 ヴィクター・ベイカー【Jzaa Bass】
第1回 ヴィニー・フォデラ
第2回 マイケル・トバイアス
第3回 マス・ヒノ
第4回 ロジャー・サドウスキー
第5回 ケン・スミス
モダン・ギタリスト 特集●ジョン・ペトルーシ (シンコー・ミュージックMOOK)
劇的なメンバー・チェンジを経て制作された最新作『A DRAMATIC TURN OF EVENTS』を引っ提げ、2年振りの来日公演を行なった“プログレッシヴ・メタルの雄"ドリーム・シアター。その創始者であり、音楽/コンセプト面にお いて中核を成すギタリスト、ジョン・ペトルーシをフィーチュアしたアイテムが、新ムック・シリーズ“モダン・ギタリスト"の第1弾として登場です!
'90 年代初頭に音楽シーンの表舞台に登場し、以降テクニカル・ギター界を牽引してきた彼のキャリアを、ヤング・ギター誌に掲載された豊富なアーカイヴ(インタビュー、機材、奏法記事)を軸に集成。さらに先の来日公演時に実現した本誌独占インタビュー、最新ライヴ機材等、新ネタも多数織り交ぜ、現代最高峰の ヴァーサタイル・ギタリストと称される彼の魅力に多角的に迫ります!!
【CONTENTS】
■[PHOTO GALLERY]写真で振り返るJPヒストリー■[LATEST INTERVIEW & LIVE GEAR IN JAPAN]
2012年来日公演時の最新インタビュー&ライヴ機材■[TRANSITION of GEAR]愛用ギター&ライヴ機材の変遷
■[DISCOGRAPHY]全キャリアを網羅した圧巻ディスコグラフィー
■[BIOGRAPHY]全能なる夢追人の軌跡
■[ARCHIVE INTERVIEWS]YG誌掲載インタビュー集成
■[SETLIST IN JAPAN]DT&ソロ来日時の全演奏曲目
■[SPECIAL INTERVIEW]コンテスト入賞者インタビュー
Daisuke Kurosawa■[PLAYING]世界最高峰のテクニカル・リックを検証
「Metropolis - Part I "The Miracle And The Sleeper"」/DREAM THEATER
激ロック presents ラウド・ロック・ディスク・ガイド[2012年版] (シンコー・ミュージックMOOK)
2010年末に発売し大好評を博したラウド・ロック・ディスク・ガイドが約2年分の情報をアップデートし、パワーアップして再登場!
パンク、エモ、メタル、ハードコア、ダンス・ロックなど2000年代を彩ったアルバム&バンドたちを一挙総覧!【CONTENTS】
巻頭特集
00's LOUD ROCK HISTORY
00年代に掻き鳴らされたラウド・ロックの歩み■CHAPTER 1
00's 最重要ラウド・ロック・バンド特別企画
ミュージシャンが選ぶ!! 00年~ ベスト・アルバム■CHAPTER 2
Nu-METAL / MIXTURE ROCK / INDUSTRIAL
ニューメタル/ミクスチャー・ロック/インダストリアル特別企画
SLIPKNOT 歴代マスクをおさらい!!■CHAPTER 3
PUNK ROCK / POP PUNK / MERODIC PUNK
パンク・ロック/ポップ・パンク/メロディック・パンクCOLUMN
ロック・ファッション最前線■CHAPTER 4
EMO / DANCE EMO
エモ/ダンスエモCOLUMN
00年代を彩った、美しきエモ・アルバム■CHAPTER 5
SCREAMO
スクリーモCOLUMN
スクリーモ・バンドの名・珍言集■CHAPTER 6
METALCORE / HARDCORE / DEATHCORE / METAL
メタルコア/ハードコア/デスコア/メタルCOLUMN
スラッシュ四天王 -THE BIG FOUR-■CHAPTER 7
ELECTRO
エレクトロCOLUMN
ラウド・ロック・ファンにお薦めしたい
アガる!エレクトロ・アルバム■CHAPTER 8
ALTERNATIVE / GRUNGE / MODERN ROCK
オルタナティヴ/グランジ/モダン・ロック巻末企画
ライターが選ぶ 2000年-2012年
フェイヴァリット・ラウド・ロック・アルバム
アコースティック・ギター・ブック(35) (シンコー・ミュージックMOOK)
Special feature
Char×押尾コータロー
ACOUSTIC GUITAR TALKポスト・ハカランダ・ギター研究
Special Interview
デヴィッド・ブロムバーグカジュアル・マーティンのすすめ
新製品試奏レポート
New Acoustic Instruments Close Upドッグ・ワトソンの死を悼む
東京ハンドクラフト・ギター・フェスティバル・レポート
フィンガーピッキングデイ2012
ギター・ショップ・レポート IN 大阪
三木楽器梅田店 アコースティック・ギター・フロアギター・ショップ・レポート IN 東京
クロサワ楽器 お茶の水駅前店新館 Wood StationMORIDAIRA M's SPACE
マーティン・ギター・クリニック
ギタービルダーの系譜 第1回 マーティン・ファミリー
Morrisと岡崎倫典のコラボレーション
モーリスM-177Ryモデル完成!New Gear Review
New Products & New Release
「サウンドメッセin大阪2012」
国内ルシアー・ギター試奏レポート
at 東京ハンドクラフト・ギター・フェス2012フォルヒ・ギターの人気の秘密を探る
アコースティック・ソロの新世紀を創る
注目の次世代ギタリストたち“ハイレゾ"配信で楽しむ
アコースティック・ギターの名盤【Original Arrange Score】
「Lonely One」comp & arr by打田十紀夫
「涙そうそう」arr by谷本 光
「Born To Love You」arr by堀尾和孝
モード奏法完全制覇! (DVD付) (シンコー・ミュージックMOOK)
モードとは、ダイアトニック・スケールの開始音を変えた7種類のスケールのこと。そして、そのモードを中心にアドリブ・プレイをすることをモード奏法と呼びます。
この本は、ちょっと難易度の高いこのモード奏法を分かりやすく、初心者、中級者、上級者とそれぞれのレベルに合わせて解説。しかも著者・津本幸司氏の実演DVD付なので、目と耳で確認しながらじっくりと学べ、これまで諦めていたモード奏法もこの1冊で自由自在に操ることができるようになります!
【CONTENTS】
~リディアン~~ミクソリディアン~
~ドリアン~
~フリジアン~
~エオリアン~
~アイオニアン~
~ロクリアン~
今月のシンコーさんのムック本はこんな感じです。続いてリットーミュージックさんのムック本です。
- リットーミュージックさんのムック本
ウクレレ・マガジン Vol.7 2012 SUMMER (CD付き) (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE Presents)
■INTERVIEW
◎KONISHIKI
◎オータサン&ハーブ・オオタ・ジュニア■THE INSTRUMENTS
◎アジアの新星! aNueNue特集
◎富永寛之のウクレレ・バイヤーズ・ガイド2012
◎にっぽんのウクレレ工房~CRAFT MUSICA、タカハシウクレレ工房
◎ライブやるなら知っておきたい! ウクレレ・ピックアップ・ガイド
◎プロダクツ・ニュース
◎ショップ&スクール・ガイド■EVENT REPORT
◎タイ・ウクレレ・フェスティバル2012
~ブルース・シマブクロ/タイマネ・ガードナー/IWAO/フラリーパッド/Kyas/高橋重人/チョン・スンハ/シントー・ナムチョク、他◎ウクレレ総選挙
■PLAYING KNOW HOW
◎ウクレレ・オリンピック 講師:Kyas◎勝誠二のラクラク弾けるウクレレうた本
「メリーさんのひつじ」
「ハンプティ・ダンプティ」
「珊瑚礁の彼方に」
「ティル・ゼア・ウォズ・ユー」ザ・ビートルズ
「雨あがりの夜空に」RCサクセション
「オールウェイズ・ラブ・ユー」ホイットニー・ヒューストン
「ありがとう」いきものがかり◎キヨシ小林のウクレレ・ソロ&アンサンブル
「さらばジャマイカ」
「エリーゼのために」
「黒い瞳」■Gears
◎MARTIN×勝誠二
◎KAMAKA DELUXE SERIES
◎MAUI MUSIC×JazzoomCafe
◎TASCAMレコーダー■その他
◎書籍『ウクレレのお手入れ&お手軽カスタマイズを楽しむ本』(ローリングココナッツ編)
◎コンピレーションCD『ウクレレ・キヨシロー』
◎ウクレレピクニック2012告知
◎サウンドメッセin大阪2012告知
沖仁スタイル フラメンコ・ギター (DVD付)
国際的にも注目を集めるフラメンコ・ギタリスト、沖仁による映像付き教則本
フラメンコの本場スペインで行なわれた「第5回ムルシア“ニーニョ・リカルド"フラメンコ・ギター国際コンクール」国際部門において、日本人で初めて優勝を果たした沖仁がレクチャーする、DVD付きフラメンコ・ギター教則本です。「フラメンコ・ギターをやってみたいけど、難しそうだ」と思っている人は少なくないようですが、それは特に右手の動きが独特で、複雑だからというのがおもな理由でしょう。そこで本書は、すべての譜例に対応した映像を付属DVDに収録。目で見て動きを確認できる内容になっています。また「少しでも多くの人にフラメンコ・ギターを楽しんでもらいたい」という沖氏の要望もあり、難しくなりすぎないように配慮しました。そして、本書でしか聴けないフラメンコ・アレンジ曲も4曲収録。ギターを弾く人はもちろん、弾かない人も楽しめる内容になっています。
【CONTENTS】
■フラメンコ・ギターって、どんな楽器?■テクニックを身につけよう!
◎指弾きの基本
◎フラメンコ・ギター独特のテクニック
◎かき鳴らせ! ラスゲアード■リズムと曲種
◎曲種って何?
◎いろいろな曲種にチャレンジ!■沖仁アレンジで楽しむフラメンコ・ソロ・ギター
「スカボロー・フェア」
「タンゴ」
「トルコ行進曲」
「サンパブロ通りの天使達」■SPECIAL PROGRAM アコースティック・ギター・マガジン/インタビュー再録
◎Vol.31掲載『Nacimiento[ナシミエント]~誕生~』発売時インタビュー
◎Vol.45掲載『Al Toque[アル・トーケ]~フラメンコの飛翔~』発売時インタビュー
◎Vol.51掲載『Concierto[コンシエルト]~魂祭~』発売時インタビュー
今月はこんな感じでした。
こうして見ると、今月はアコースティックギターやジャズギター関連の本が多めに出ていましたね。
個人的には、特にジャズギターの世界のルシアー探訪を呼んでみたいです。おもしろそう。
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